セントラルシティこころで皮膚科開院~それまでの道のりと雑感を~
平成25年に安佐南区こころで皮膚科の開院し、令和5年4月2日で10周年を迎えました。無愛想と言われつつ、口コミに悪口を書かれつつ、それでも何とか診療を続けています。院長の放言をブログにしたためています。
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平成25年に広島のとある団地で皮膚科を開業する予定です。これからおこるいろいろな悲喜交々を書いていこうと思います。
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2018
01,17
21:19
Womanの悲劇
CATEGORY[時事]
しばらく、ほのぼのとした話題のブログが続きましたので、久しぶりに尖ったことを。
わかる人はピンとこられたと思いますが、
「Womann“Wの悲劇”より」はその昔「Wの悲劇」という映画の主題歌として薬師丸ひろ子がうたった歌ですが、この「Woman」はそれではなく「ウーマンラッシュアワー」です。
年末からウーマンラッシュアワーの漫才がネットで話題になっていました。僕はお笑い番組をほとんど見ないので、YOUTUBEでみました。
かなりきわどい時事ネタ漫才ですね。
まあ、沖縄の基地問題や原発問題など共感できないところもありますが、最後の部分にはそれなりに共感しました。
今の日本で一番問題なのは、「国民の意識が低いこと」というところです。かなり、上から目線の物言いではありますが、確かに政治家や芸能人の不倫や大相撲問題など、はっきりってどうでもよいことばかり繰り返すニュースや情報番組を見るとうんざりします。実際、どれだけの人がこのことに興味を持っているのか。もっと大切なことはいくらでもあるのに。
実際、この漫才の評判は良かったようです。「村本、よく言った」などの書き込みが多数認められました。
しかし、年が明けてから潮目が変わったようです。
大晦日に放送された「朝まで生テレビ」にこのウーマンラッシュアワーの村本がパネリストとして出場し、とんでもない発言を連発して、そこからは非難の嵐ですね。まさに炎上です。
僕は、この朝生を録画していました。早く見よう見ようと思っていましたが、なかなか暇がなく、ようやく昨日今日で全て見終わりました。
感想は、、、確かにひどい。。。
どこがどうひどいかは一言では言い得ません。
一応、YOUTUBEにもいくつが動画がアップされていたのでリンクを貼っておきます。
とにかく全編にわたり色々意見をいうのですが、はっきり言って雑音並みに邪魔です。本当に耳ざわり。せっかく、有益な論議がされているときに、まったく見当違いの質問や意見。まるで、そこまで言って委員会での田嶋陽子のようです。
それから、終始、半立ち状態です。身を乗り出すというか、授業中にじっとできない小学生のようです。
東大教授の井上達夫さんから、「自分の無知を恥じろ」と一喝されていましたが、たしかに聞いている方が恥ずかしくなるくらい無知です。
それなのに、「自分は視聴者の代表だ」と開き直っていましたが、大きな勘違いです。少なくとも、大晦日の深夜1時から6時まで討論番組を見ている視聴者のレベルはあんたなんかよりずっと高いのです。
最後には「非武装中立」を訴えて、「尖閣はとられてもよい」「沖縄は日本が中国からとったものでしょ」などと、とても日本人とは思えないとんでも発言の連発でした。このあたりは、ネットでも相当話題になっていますので、番組を見ていなくてもご存じの方は多いでしょうね。
ネットでは、村本=山本太郎と書かれていますが、確かにここまでくると山本太郎と同じような方向しかないかもしれませんね。
もしかすると、村本本人もそれに気づいており、ここで名を売っておかないと今後まっとうなメディアから干されると予想して、身を乗り出すほど必死に発言したのかな。これで、左派系メディア、もしかすると政党から、もてはやされるかもしれませんし。立憲民主党から出馬なんて本当にありそう。
そう思ってみると、ちょっと気の毒にもなってきました。
ただ、結構鼻につくんです。「一般視聴者レベルでは、、、」を繰り返して発言します。井上達夫さんも指摘されていましたが、言い換えれば一般国民を見下しているということですよね。俺にはわかるが、お前らにはわからんだろう、、てことでしょう。
そんな村本に優しく諭すよう意見を述べる三浦瑠麗さんはいいですね。
田原総一朗にも果敢に意見を言えるし、しかも発言がわりと遮られずに通りますし。皆さん、一目置いているということなんでしょうね。
村本のようになんだかなぁ~っていう若者がいる一方で、三浦瑠麗さんのようにしっかりとした若い人がいるのだから、日本はまだ大丈夫かな。(これも少し上から目線ですね。)
[3回]
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http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/woman%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87
Womanの悲劇
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2017
12,16
07:22
年の瀬
CATEGORY[時事]
久しぶりの更新です。
この1週間はとても寒かったですね。今朝は少し暖かい気がしますが。
12月12日(火)は西風新都で本格的に雪が舞いました。
こころでは雪景色になりましたが、積もるほどではありませんでした。
当院は10月が暇でしたが、11月以降は比較的順調な患者数で推移しています。しかし、さすがに12/12は一日中暇でした。これからはそういう日が増えてくるでしょうね。
考えてみれば、今年もあと2週間余りです。12/23が祝日なので今年の土曜日の診察は今日が最後になります。
年末年始は、12月28日(木)の午後から休診です。1月4日(木)までお休みさせて頂きます。
本当は、12月29日(金)の午後から休むつもりだったのが、間違えてスタッフに12月28日(木)からとメールしてしまい、後に引けなくなってしまいました。まぁ、たまには少し長く休んでもいいですかねぇ。長男、次男ともに受験生ですし、どこに行くこともないのですが。
ようやく、スタッフが安定したと思った矢先、常勤の看護師さんが一人1月末で退職されます。11月末からハローワークなどに求人を出していますが、なかなか反応がありません。
来年は、石内のイオンができたり、こころに上がる坂の途中にメリーホスピタルができたりで、この地区の求人はかなり競争率が高いようです。景気がよくなるのはうれしいことですが、経営者にとっては人手不足は苦痛の種です。
どこかに当院で働いて頂ける看護師さんはおられませんかねぇ。このブログを読んでおられる方で心当たりがありましたら、是非お声かけをお願いいたします。
最近の時事でいうと、一番驚いたのは一昨日の伊方原発の高裁判決です。
昨日の産経新聞の産経抄の内容です。。
クリックすると拡大します。
産経新聞は原発推進ですので、この判決を受けて信じられないというか、半ばあきれ果てた論評になっています。
確かに原発には問題が多いとは思います。
福島の惨状をみると、原発容認の僕ですら長期的には原子力発電はあきらざるを得ないと思います。ですが、現時点で使えるものを稼働せず、その維持費用だけが垂れ流されていくことは国益に反しますし、国民には高い電気料金として跳ね返ります。やはり、安全審査に合格したものは速やかに再稼働して、老朽化とともに少しずつ廃炉にしていくことが正しい姿と思います。
しかも、この度の伊方原発は、原子力規制委員会の世界一厳しいという審査には合格していますし、その点については司法も適合を認めています。にもかかわらず、9万年前に起きた阿蘇山の噴火を理由に運転を差し止めるというどうにも理解しがたいですね。
揶揄すると、こういう判決を「最後っ屁判決」と言うそうです。
40-50歳くらいの裁判官は今後の出世のことがあるので、あまり非常識な判決は出さないようです。しかし、近々退官を迎える時期になると、自分の思想信条のみに基づいた判決を出し逃げしてしまう。
まぁ、気持ちはわからないでもないし、広島高裁の判決なので、広島人としては言及しにくいですが、、、、
「これを言っちゃあおしめぇよ。」って感じですね。
地震国日本で火山の噴火を理由に差し止めるのなら、日本中のどの原発も稼働できません。そもそも、そんな日本に原発を作ったことが間違いだったということになります。
しかも、9万年前の自然災害を理由にするのは、空から隕石が落ちて頭に当たるかもしれないから一歩も家から出ませんといっているようなものだと思います。
僕の好きなパチンコに例えると、、最近の台は規制で1/319が上限ですが、この台をたった1発ずつの玉で2台連続で大当たりさせるようなものですね。(それだと本当は10万分の1になりますが。)
長いパチンコ人生で、1回目の回転で当たる、いわゆる「ポロイチ」は何度が経験がありますが、さすがそれが2台続いたことはありません。ですが、確率上はないとは言い切れませんよね。
結局、確率上は否定できない自然災害を理由に自分の信条に沿うような結論を導き出したと言うことですかね。
この裁判官は最高裁が支持してくれると思っておられるのか、そこが不思議です。
どうせ、最高裁が否決するから、自分は定年前に本懐と遂げたというのであれば、それまあまりにも無責任と思います。この原発の再稼働に、電気代金のみならず多くの方々の生活や仕事が関係しているのだから。
[6回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%80%AC
年の瀬
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2017
11,29
07:57
相撲問題を考える
CATEGORY[時事]
今朝、また北朝鮮がミサイルを発射したようです。
マスコミでは数日前よりAアラートが発動されミサイル発射が予見されていました。Aアラートというのは「安倍アラート」の造語で、安倍首相が私邸ではなく首相公邸に泊まることを言うそうです。つまり、安倍首相が首相公邸に泊まるときには、何か大事件が起こると政権が情報を掴んでいるというサインなのでしょう。
マスコミは少し揶揄してこれを述べていますが、考えてみれば頼もしいことですね。ミサイル発射の兆候をその数日前より政府が把握しているということですから。ただ、それを指をくわえて見ているしかないことはなんとも歯がゆいです。最近は、ミサイルが発射されても「またか」と思うくらいで、大して気にもとめなくなりました。オオカミ少年にならないように、憲法を改正して国民の財産と生命を守れるような国家体制を整えていただくよう、安倍首相に期待します。
最近古本屋で買った「ゼロの迎撃」を読んでいるから余計にそう思います。
さて、前回のブログで「皮ふの日の無料相談会」と「市民公開講座」についてお知らせしましたが、無料相談会には89名、市民公開講座には160名の方にご参加いただきました。この場を借りてご参加いただいた方々にはお礼を申し上げます。僕も市民公開講座を拝聴しましたが、皮膚科医の身ながらアトピー性皮膚炎の治療の基本を改めて認識しました。つい、重症のアトピー性皮膚炎では免疫抑制剤内服などすぐに効果が実感できる治療に走りがちですが、やはり治療の基本はしっかり外用することだと再認識しました。ただ、これを時間をかけて説明することは開業医ではなかなか難しいですけどね。
最近はどの局でも冒頭のニュースは大相撲の問題ですね。
これだけ大きく取り上げられていますが、果たして国民のどれだけがこの問題に興味があるのか甚だ疑問です。モンゴル人同士の内輪もめといえばそれだけのことですしね。
ただ、貴乃花親方の動向が不可解と、結構批判的に捉えられているのではないでしょうか。
なんの根拠もありませんが、僕はこう思います。
かつて貴花田、若花田、安芸乃島、貴闘力などが所属した藤島部屋はかなり金星が多かったです。特に安芸乃島が上位力士を食うのは広島県人にとっては痛快でした。
この頃は何と言っても九重部屋全盛時代で、千代の富士、北勝海の2大横綱が君臨していました。当時は少なからず八百長というか星の売り買いはあったと思います。千代の富士の名誉を傷つけるわけではありませんが、星の売り買いなしに小兵の千代の富士の連勝は難しかったのではないかと思います。
藤島部屋はこの八百長にまったく与しなかったので、結果として金星が多かったのではないかと言われています。つまり、貴乃花には八百長が大っ嫌いの遺伝子が強く組み込まれているのでしょうか。
ところで現状はどうでしょうか。
上位力士にはモンゴル出身者が多数を占めています。彼らがモンゴル語で話し合う一種の「モンゴル村」がある以上、その中で一定の星の売り買いがあっても不思議はありません。
貴乃花親方は八百長が嫌いなので、ここをなんとか改革したいのではないかと予想します。ましてや、理事長はかつての不倶戴天の敵である北勝海ですから。それが、現在の不可解とも取れる動向につながるのではないでしょか。
ですが、そもそもですが「国技」である大相撲にこれだけ外国の血を入れたことが間違いだと思います。高見山や小錦など数人の外国人力士がいる分には刺激があってよかったのでしょうが、幕内力士の半分近くが外国人力士になってしまうと、まるでサッカーのフランス代表のようで「これで国技?」って気になります。相撲はもともと神技ですので、別に国際化を図る必要は感じられません。
もう少し原点に帰って、「大相撲」自体を考え直してはどうなのでしょうか。
勝手な推察と偏見で書きました。全く根拠はありませんので、あしからず。
[6回]
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相撲問題を考える
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2017
10,02
13:40
デスノート
CATEGORY[時事]
デスノートといっても、あの大ヒットした漫画&映画ではありません。
読売新聞によると、未来の党にはデスノートがあって、若狭さんが民進党の候補に〇、△、✕を付けたあと、さらに小池さんがそのノートをチェックしているそうです。小池さんにより、〇→✕に変わった人もいるそうな。デスノートに✕がついたからといって死ぬわけではありませんが、政治家にとって落選とはある意味死に等しいのかもしれません。
まさに世は小池劇場ですね。
誰がこの事態を予測できたか。
いや。おそらく影で絵を描いた人がいるはずですね。
少なくとも細野さんはこの流れを意識して早めに離党したはずです。
もしかすると、前原さんと細野さんは事前に申し合わせをしていて、前原さんが民進党の党首になった時点で行動にうつしたのかもしれません。
そして、その影には小沢一郎が、、、、って、それはあまりにドラマティックすぎますね。
でも、確かにもう民進党は死に体でしたので、起死回生にはこの手しかなかったかもしれません。前原さんは、おそらく前々より党内左派を苦々しく思っていたでしょうから、一掃するよい機会ととらえても不思議はありません。ご自身は今後十字架を背負って議員を続けることにはなるのでしょうが、これで歴史に名を残せることは間違いないと思います。
僕はこの一連の政変を非常に好意的にとらえています。
希望の党がどの程度の議席を取るかはまだ未知数ですが、100-150議席ぐらいはとるのではないでしょうか。
キモは、希望の党は改憲を党是にしているということです。
憲法改正の発議には国会議員の2/3以上の賛成が必要ですが、自公、維新で2/3をかき集めて発議しても、このままでは国民投票で否決される可能性が高いと思います。国会で発議されたとたんに、マスコミがこぞって改正反対を報道して何となく反対の世論が形成されてしまうからです。
ですが、2大政党がどちらも憲法改正に賛成であれば憲法改正は既定路線になります。あとはどこをどう改正するかの中身の問題です。こうなると、マスコミも頭から憲法改正を批判できなくなりますし、もっと中身のある議論ができるようになると思います。
やはり憲法改正などの国の根幹に関わることは、賛成と反対が拮抗した中で決めるのは無理と思います。ドイツの憲法改正だって2/3の賛成が必要ですが、すでに60回近く改正しています。これは、政党間で話し合って憲法改正の合意をすりあわせて絶対多数で発議するからでしょう。
日本の政党にはガチガチの左派がいて、さらに中道左派がいて、さらに憲法9条を神聖化するバカなマスコミと一定のインテリ層がいて、、、このままでは正面衝突を繰り返しながら改正へのいばらの道を進むしかありませんでした。
しかし、この度希望の党が多数の議席を確保すれば、勢力分布が大きく変わります。国会の大勢を保守が占めることとなり、国会に一つの大きな筋が通るようになります。
看板の掛け替えとか選挙目当ての打算とか色々批判はありますが、ここは憲法改正の一点に限って評価すべきではないでしょうか。
[2回]
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デスノート
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2017
09,26
07:34
週刊誌政局
CATEGORY[時事]
とうとう安倍首相が衆議院の解散を表明されました。
「国難突破解散」だそうです。
野党は「大義なき解散」、「疑惑隠し解散」といいながら自民党の党利党略を強調していますが、そもそも衆議院の解散は首相の専権事項ですので、政権与党に一番よいと思われるタイミングで解散権を切るのは当然のことです。解散を批判している野党も結局は自分たちに都合が悪いという「党利党略」で批判しているのだから、批判に大義はありません。
ただ、、、選挙ってお金がかかりますからね。国民の血税を使って、あまり安易に解散をされると、ちょっとねって気にはなりますね。
しかも、消費税の使い道を変えましょうということですからね。僕には財政規律を棚上げにして、若い世代へもお金をばらまきましょうと言っているように聞こえますね。
若い世代に投資するのは大変重要だと思いますが、それなら現在のパイの中でお金をやりくるするのがあるべき姿と思います。つまり、高齢者に少し我慢してもらって、その分を若い世代に振り分けることです。例えば、ホリエモンが提唱しているベーシックインカムを導入なんていいですね。究極のばらまきに聞こえますが、その実は現在の社会保障を一旦御破算にして、再構築しようということです。
こういった抜本的な改革をしない限り、消費税の増税分をばらまいて借金のみが膨らむ結果になるのではと危惧します。
僕は安倍首相を好きですが、どうも自民党を完全に支持できないのはこういった点ですね。
前回のブログで不倫と政治家の資質について書きましたが、図らずも二人の女性議員が記者会見に応じました。豊田さんは不倫じゃあありませんが。
僕はこの二人の女性議員を結構同情的です。
ですが、山尾志桜里さんと豊田真理子さんを同列に扱うのはどうなのかとも思います。
豊田真理子さんについては、ちょっといじめすぎではないでしょうか。「この、ハゲェ~」という言葉があまりにも衝撃的だったのと、彼女の独特の風貌とが重なって話題性はたっぷりでしたが、秘書を叱るなんて全く日常的なことだと思います。暴行疑惑も取りざたされていますが、大の男が普通の女性に叩かれたくらいで暴行って言ってたら、世の家庭の妻の多くは傷害罪で立件されるのではないでしょうか。
もちろん誉められた言動ではありませんが、それ以上にこの秘書が大問題です。公設秘書は公務員ですし結構な年収をもらっているはずです。それが、ボスの声を録音してさらに週刊誌に売り込むなんて、守秘義務違反も甚だしい。ホリエモンが「この秘書は相当変わった人のようです」って昨日のサンデージャポンで言っていましたが、怒鳴られてもしょうがないようなところがあったんじゃあないでしょうか。
不出来な部下を怒鳴るってことは、良いか悪いかは別としてしかたがないことです。僕だって、怒鳴られてきたし、怒鳴ってもきたし。あまりいじめないであげて欲しいですね。
しかし、豊田さんに今ひとつの覚悟があったならば、逆境を挽回する起死回生のウルトラCがあったのに。
それは、完全に頭を丸めて会見することです。それもツルツルにそり込んで。
そして、毅然として言ってやればよかったと思います。「秘書を叱るのは国会議員として当然のことです。この点には一点の反省の余地もありません。ですが、整容的な欠点(ハゲ)を誹謗中傷したのは私が間違っていました。そのため、お詫びをこめて自分がハゲになって出直します。」
そこまでやれば、きっと潮目が変わり、批判が賞賛に変わったと思うのですが。誰か助言しなかったのかなぁ。
ここでマルコメにして、会見しておけばねぇ。全く惜しいです。
山尾さんについても政治家の資質は不倫なんでことで決まらないと思うのですが、ただこの方はもともと「保育園落ちた。日本死ね」から有名になったので、どうしても子育て世代の代弁者という印象が強いです。そこを不倫では、世の母親を裏切った悪印象はどうにもぬぐいがたいかもしれませんね。
お綺麗な方ですし弁護士の資格もあるので、一旦政治から離れてほとぼりが冷めた後にコメンテーターからやり直された方がよいのではないかと思います。
小池新党が「希望の党」になるようです。
一番影響を受けるのは、実は日本維新の会ではないかと思います。党のイメージが似てますからね。党首はどちらも国会議員ではなく「首長」ですし。
橋下さんのテレ朝の番組は昨日の夜で終わりました。橋下さんが少し自由に動けるようになるのなら、日本維新の会の党勢挽回のために奔走して欲しいです。そして、いずれは「橋下首相」を見てみたいな。
[5回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E9%80%B1%E5%88%8A%E8%AA%8C%E6%94%BF%E5%B1%80
週刊誌政局
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2017
08,28
08:39
関ヶ原
CATEGORY[時事]
8月も残すところあと4日になりました。
中学校は今日から登校が始まるようです。小学校も8/30から開始されるようです。昔のように9/1に一斉に始業ということではなくなっているようですね。
さて、8月26日(土)は2年ぶりのMr.Childrenのコンサートがエディスタで行われました。
2年前のコンサートも8月の土曜日に行われたのですが、その際の西風新都は大渋滞でした。主要道路はもとよりですが、渋滞を避けようと脇道に車が流れ込み、狭い脇道も車であふれてにっちもさっちもいかなくなっていました。あちらこちらで怒号が飛び交い、喧嘩沙汰もそれなりにあったようです。
そのためかどうか分かりませんが、その日の午後は全くの閑古鳥で、予約されている方も診療時間内にたどり着けなかったようです。
そのため、この度は早々に午後を休診にすることに決めました。同じ階の小児科さんも同じ理由かどうかはわかりませんが、午後を休診にされていました。
しかし、今回は少し対策されたようですね。
大きかったのは、臨時駐車場を石内東(現在イオンを建設中)に設けて、五日市インターからの車の流れを変えたようです。五日市インターから大塚へのルートは普段でも渋滞が酷いので、ここが分散したおかげでだいぶ違いました。また、主要道路から脇道への入り口にはコーンが置かれ、侵入が制限されていました。周囲の民家への配慮と思います。
http://yumebanchi.info/mrchildren/mycar.html
西風新都インターからの流れは、こころの2つの臨時駐車場で対応できたのでしょうね。
それにしても、駐車料金3500円はぼっているなーと思いますが、ファンにとっては妥当な金額なのでしょうか。
僕には、ミスチルとスピッツの見分けがつきません。「ああ、あのロビンソンを歌っていたグループね」と言うと家内に「それ、スピッツ」と言われますし、逆もまた真なりです。「ゆず」と「コブクロ」もよくわかりませんが。
こうやって対策が練られるようなら、次回のコンサートの時には午後を休診にしなくてもすみそうです。また、コンサートがあるのかどうかは知りませんが。
土曜日の午後が早く終わったので、色々買い出しに出かけ、その後は少しパチンコで気分転換です。
夜には、楽しみにしていた映画「関ヶ原」のレイトショーに行きました。
封切り初日の鑑賞です。予想したほどお客さんは多くなかったですね。
原作はいわずとしれた司馬遼太郎です。僕はだいたいの作品を読みましたが、「関ヶ原」「城塞」はいずれも徳川家康を嫌いになるための指導書のようなもので、徹底的に豊臣びいきですよね。「覇王の家」ですら家康嫌いが透けて見えますから。司馬さんは大阪の方だから、気持ちはよくわかりますが。
監督は原田眞人さんです。「突入せよ。浅間山荘事件」「クライマーズ ハイ」など重いテーマをわりと軽快な映画に仕上げられる印象があります。最近では「日本の一番長い日」を見に行きました。
内容は、、、これから見られる方が大半でしょうから、ネタバレになることは書きません。
内容はともかくセリフがとても聞き取りにくいです。聞き耳を立てているつもりでも会話の内容がよく分かりません。パチンコばかりしているので、騒音性難聴になってしまったのかと本気で心配してしまいました。
しかし、後でヤフーの映画レビューを読むとたくさんの方がセリフが聞き取りにくいと書いていました。僕だけではなかったのかと胸をなで下ろしました。
また、役柄の説明はほとんどありませんので、ある程度歴史の知識がないと辛いかなぁと思います。「刑部」とか、「治部」「主計頭」の官名で呼ばれるシーンが多いですし。さらに関ヶ原の戦闘シーンでは家紋を知らないとどこの兵かを判断できないかもしれません。
原田監督は、映画とは感じるのであって理解するものではないと言われていたと思うのですが、そういう意図なのかもしれません。いちいちセリフを理解せずに全体の雰囲気で感じろと。しかし、凡人にはそれは難しいですけどね。
島左近の俳優ははまり役でした。実際の島左近がどんな人かわかるはずもありませんが、こんな人だったのかと思わせるほどでした。
司馬遼太郎さんほどではありませんが、僕も光成好きの家康嫌いなので、どうしても西軍が負けていくシーンになると、映画を見るのが辛くなりますね。それは、大河ドラマの真田丸と同じです。
いずれブルーレイがでたら、買って繰り返し見てみたい映画ではあります。字幕を読みながら見れば、きっとよく理解できるだろうなぁ。
[4回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E9%96%A2%E3%83%B6%E5%8E%9F
関ヶ原
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2017
06,16
13:55
キョーボー罪
CATEGORY[時事]
自動二輪の検定中の転倒から5日経ちましたが、未だに左大腿と左胸、左肩が痛いです。
それでも大腿は普通の歩行には支障がなくなってきました。こころから坂を下るとまだ結構痛いですけどね。左胸の痛みはピンポイントですので、肋骨にヒビが入ったのかもしれません。まぁ、ほっとくしかないでしょうが。
問題なのは左肩です。痛くて90度以上は上がりにくいです。五十肩もあるのかなぁと思いつつ、湿布で様子を見ていますが、これはレーザーや切除の時とか結構辛いです。
さて、昨日早朝にいわゆる共謀罪が成立しました。
この法案の呼び方、メディアによって違いますよね。
産経新聞では「テロ準備罪法」と読んでいます。
読売新聞もこう呼んでいるようですね。
対して、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、日経新聞は「共謀罪」と表記しています。
わが町の主要新聞である中国新聞はどうかというと、
すっかり、朝日ナイズされていますね。
特にこの面の記事はひどい。新聞は両論併記が基本だと思うのですが、町中の声はすべて反対意見だけが載っています。賛成意見だって結構あるはずだけどなぁ。
それはともかく、正式には「組織犯罪処罰改正案」と呼ぶんですかね。
僕は産経、読売に敬意を払って「テロ準備罪法」と呼びたいところですが、なんだかわかりにくい。「共謀罪」の方が法案の趣旨がよっぽどわかりやすいですよね。しかし、朝日、毎日に追随したくないので、「キョーボー罪」と呼ぶことにします。
何でこれがそんなに問題なのでしょうか。
政府がこの法案の成立を急ぐのは、やはり東京オリンピックでの安全確保という意味合いが一番強いのでしょうね。
すでに187カ国が加盟している「国際組織犯罪防止条約」に加入するためには、このキョーボー罪が必要なのだそうです。しかし、G8で加入していないのは日本だけらしい。
来たるべき東京オリンピックを成功裏に終わらせるためには、なんとしても「国際組織犯罪防止条約」に加入したい。そのためには、キョーボー罪が必要。それはよく理解できますね。
でも、これはオリンピックに限らず、政治家の一番の使命は「国民の安全と財産を守る」ことなのだから、当然のことではないでしょうか。テロだけじゃあなく、暴力団の犯罪や振り込め詐欺など組織的な犯罪は処罰の対象になるのだから。
このキョーボー罪があったら、オウム真理教の一連の事件だって未然に防ぐことができたかもしれません。そう考えたら、ここまでキョーボー罪が成立してこなかった方が不思議に思います。
まぁ、反対する理屈もわからないではないですよ。
居酒屋で集まって上司を殴る相談をしただけで捕まるなんて、バカとしか思えないことをいう政治家もいますが、こう言うバカは放って置いて、
この法案の一番の問題は刑法の大原則に矛盾することだと思います。
犯罪は、実行された「既遂」の段階で初めて立件されるのが普通で、例外的に「未遂」でも処罰されます。また、重大犯罪のみでは「予備」での処罰もできるようです。
それからすると、まだ話し合っている段階の「共謀」で処罰するのはいくらなんでもやり過ぎだろうということですよね。
確かに。一理あると言えばあるよね。
でも、自分や家族が組織犯罪にあうと思ったらどうでしょうね。もし、子供がキョーボー罪があれば未然に防がれたかもしれない犯罪で死んでしまったとしたら。
反対する人間達には想像力が足りないのだと思います。自分が当事者になる可能性を棚に上げて考えるから、杓子定規な発想のみにとらわれるのではないでしょうか。
この世の中に万人が賛成する法案なんてないのだから、民意で選ばれた政治家が多数決で決めた法案に、グチャグチャ文句を言うマスコミはそれこそ民主主義をはき違えていると思うのですが。
久しぶりにブログを書き始めると、毒を吐きたくなりますね。また、患者さんに怒られそう。
[9回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E7%BD%AA
キョーボー罪
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2017
01,28
15:52
この世界の片隅に
CATEGORY[時事]
1月25日(水)の休診日に看護師さんの募集のためハローワークに求人の手続きをしに行ったついでに、サロンシネマで映画を見ました。
僕は以前から見たかった「この世界の片隅に」を、家内はすでにこの映画を見ていたので「沈黙」を見ました。時間は「沈黙」の方が少し長めでしたが、ほぼ同じ時間で見ることができました。
「この世界の片隅に」は10:15~と15:50~の2回しか上映がありません。9:30の会場前に東急ハンズの前に行くとすでに長蛇の列が。そこからエレベーターで8Fまで上がるとロビーも人でいっぱいでした。
「この世界の片隅に」はすでに8割方埋まっていましたが、何とか席を確保できました。すごい人気だと思います。「沈黙」の方はまだまだ余裕がありそうでした。
「この世界の片隅に」はかなり評判がよかったので、それなりに期待して見に行きましたが、とても感動的な映画でした。
どこがどうよかったと説明するのは難しいですが、淡々とした主人公の生き方が戦争が始まりどんどん生活に暗い影を落とす中で、とてもいじらしく、そして誇らしく感じました。
戦争に関連する映画は、往々にして戦争の不条理を強調することが多く、どうしてもそこに思想性を感じてしまいますが、この映画では戦争の中を生きていく普通の人たちの日常の生活を通して、それでも生きていくことの大変さとありがたさが全編を通して描かれています。それが妙にいじらしくて、自然と目が潤みますね。
戦争がどれだけ日常を狂わせ、平穏を奪うのか、この映画からつくづく感じました。
しかし、ここからが考え方の差なんでしょうね。
この戦争を起こさない、あるいは巻き込まれないように、しっかり軍備を整えて抑止力を強化するというのが、僕の考え方ですが、逆に武力を極力放棄したほうが戦争を起こさないと考える人もおられます。
こんな脳天気な考え方は日本以外では通じないと思いますけどね。
結局最後は毒を吐いてしまいましたが。
[5回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB
この世界の片隅に
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2017
01,24
09:31
残業問題を考える。
CATEGORY[時事]
寒い日が続きますね。こころは断続的に雪が続いています。
昨日の雪は溶けましたが、現在もパラパラと雪が舞っています。
今朝は-3℃でした。天気予報としては安佐南区を見るよりも廿日市市の津田を見た方が実情に近いと感じますね。
さて、トランプさんの大統領就任で円安が進むのかと思ったら、むしろ円高傾向です。小金を得ようと就任前に米ドルで外貨預金をしてみましたが、当てが外れて損しそうです。つくづく投資の才能がないなと思いました。もっとも、パチンコで負ける程度の少額投資ですけど。
さて、
ここのところ日本企業の凋落ぶりが目立ちますね。
一つは東芝の債務超過です。
東芝「倒産」はついに秒読み段階か ~取締役会議長が明かした内情 何が起きているか、経営陣もわからない
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170123-00050757-gendaibiz-bus_all&p=3
もう1つは、三菱重工のMRJですね。
日の丸ジェット正念場 MRJが5度目の延期発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000080-san-bus_all
いずれも日本を代表する大企業ですが、どうも悪いニュースばかりですね。
三菱重工については、豪華客船の造船でも1872億円の損失を出しています。
三菱重工、豪華客船で払った高すぎる授業
http://toyokeizai.net/articles/-/113297
日本経済が衰退し企業の収益が悪化しているのは、少子化による人口減と購買力の低下が主因かと思いましたが、必ずしもそうではないのでしょうか。むしろ、技術力の低下が大きいのかもしれません。
しかし、これは致命的ですよね。これまで、日本はものづくり大国として、商売は下手だけど技術力だけは世界でも指折りだと思っていたわけですから。
そのことと関連して、最近の残業をめぐる問題を考えます。
最近の残業問題は、電通の女子社員の過労死が発端と思います。そこから電通の鬼十則がクローズアップされました。その後、色々な企業から残業ゼロを目指して、色々と対策とインセンティブを検討しています。スーパーのフレスタでも残業減でボーナスを上乗せする制度を導入するそうです。
僕はこの件に詳しいわけではありませんし、亡くなられた女子社員の母親の気持ちを考えるととてもいたたまれません。
ですので、この電通の過労死に限らずあくまで一般論で思うことを書きます。
この残業ゼロにはちょっと違和感を持ちます。
一つは、残業の辛さは人それぞれではないかと思うからです。仕事というのは、辛い時ももちろんありますが、楽しいときもそれなりにあります。定年後にやりがいをなくして鬱になる人が多いことからもわかります。
電通の過労死も、果たして残業だけの問題なのか、あるいは人間関係の方が大きいのか、今となってはわかりませんが、多くの電通の社員から過労の声が上がらないということは、後者の要因が少なくないのではないかと思います。
われわれ医師はそれこそブラックです。現在はかなり改善されましたが、僕が医師になった23年前には研修医に休みがないのは常識でした。実際、研修1年目には1年間のうち終日オフだったのは1月3日の1日だけでした。もちろん土日には午前のみ回診して午後からオフということはそれなりにありましたが、夏休みですら1日一度は顔をだすのが常識でした。皮膚科ですらそうなのだから、内科や外科は遥かに過酷だったものと思います。もちろん、時間外手当はまったくつかず、完全にタダ働きでした。現在は少なくとも時間外はしっかり払われるようになっていると思います。それでも、当直した翌日も当然のように終日勤務です。例え一睡もできなくてもです。
それでも、それほど辛かった記憶はないですね。喉元過ぎれば、、、かもしれませんが。
とは言っても、残業しなくても成果が同じなのであれば、それは残業しないほうがよいとは思います。ですが、そううまくいくのでしょうか。
二つ目の違和感は、まさにこの点です。
よく言われることは、フランスやドイツでは残業なんてしていないのに日本人と対等あるいはそれ以上の成果を上げており、日本人の働き方が非効率なのだ。だから、日本でも効率的に働けば、残業しなくても十分成果を残せるはずだということです。
もちろん、日本人と欧米人の能力が同じならそういうことになります。ただ、悔しいけどここが違うのではないかと思います。
日本人は有能で勤勉だと誰もがいいます。だからこそ、維新後わずか30年で列強と肩を並べることができましたし、戦後は奇跡の復興を果たしました。第二次世界大戦だって、このちっぽけな島国が戦争末期には全世界を相手に戦ったというのは、正しいかどうかは別としてすごいことだと思います。
僕もずっとそう思ってきました。
ですが、まじめで勤勉であることは全く否定しませんが、欧米人より有能かどうかと言われるとそこはどうなのかなぁと思います。軍事技術から始まったインターネット、アップルやインテル、マイクロソフトのOS、iRobotのルンバ、ダイソンの掃除機、テスラの電気自動、金融工学などなど、結局イノベーティブなことはほとんど欧米からやってきます。このあたりの独創性や管理能力は人種的に欧米人の方が優れているのでしょうね。日本人はこつこつとした努力でそれを熟成させて、より便利で使いやすいものにアレンジする能力が優れているのだと思います。そのためには、やはり非効率であっても、仕事に時間をかけるのはやむを得ないのではないでしょうか。昔で言うモーレツ社員やその後のリゲインのCMのような労働者が日本の繁栄を支えたのは間違いありません。
であるならば、日本人が欧米人と同じような労働環境で仕事をすると結局どんどん国力が衰退に向かうのではないかと危惧します。最近の大企業の凋落ぶりも無関係ではない気がするのですが。
もし、あくまで欧米並みに労働時間を制限するのであれば、やはり海外から優秀な人材を移民として受け入れるしかないようにも思います。
マンパワーを上げれば、一人一人の労働時間は短縮できる。単純なことですが、やはり人口減を何とかするしかないと思います。
思わぬ長文になりました。残業をゼロにして国力の衰退を受け入れるか、がむしゃらに働いて国力を維持するか、どちらがよいのでしょうか。
[9回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E6%AE%8B%E6%A5%AD%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B
残業問題を考える。
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2016
12,23
14:00
今年もこの本が
CATEGORY[時事]
昨年も書きましたが、今年もこの本が発売される時期になりました。
2017年版の「間違いだらけのクルマ選び」です。
当院で開院時より年次で置いている本ですが、男性の読者は多いですね。
この本の詳細は昨年のブログを参照ください。
平成27年12月15日のブログ
今年は12/17に発売されました。同日に買ってすぐに読み終わったのでクリニックに置いています。
昨年から著者が徳大寺有恒さんから島下泰久さんに変わっています。一昨年徳大寺さんが亡くなったためですが、少し前よりお二人の共著になっていましたので、実際は以前から島下さんが書いていたのだろうと思っていました。しかし、昨年版は、徳大寺さんが書いていたときとあまり変わらないかと思いましたが、今年版は少し変わったように思います。そうなると、徳大寺さんがちゃんと監修していたのでしょうか。
変わったなぁと思う点は、
徳大寺さんはかなりホンダびいきだったけど、島下さんにそれはないですね。むしろホンダは評価されていないような感じを受けます。実際、ホンダの国内販売はあまりパッとしないのかもしれませんが。軸足はアメリカに置いていますしね。
あとは、車種別評価に一貫性がない気がします。2016年版で誉めていた車が2017年版ではやや否定的に書かれていることが目に付きます。オデッセイ、レジェンドなんかは昨年の評価は高かったけど今年はちょっと散々ですね。ロードスターなんかもそんな感じですね。
もちろん、毎年フルモデルあるいはマイナーチェンジがあるので、そうしたリニューアルをしていない車は相対的に古くなって評価が落ちるのかもしれませんが。
2017年版の一番の目玉はスバルですね、日本カーオブザイヤーをとったインプレッサを初め、スバルについての高評価が目立ちました。
アメリカでは生産が追いつかないほどスバル車は人気だそうです。日本ではそれほどではありませんが、レヴォーグを意外とよく見かけます。前々モデルのアウトバックに乗っていましたが、カチッとしたよい車でした。塗装は弱く、7年のうちにあちこちに錆が出てきましたが。
僕自身は滅多に車に乗らないので、あまりこだわりがありません。クリニックからホンダが一番近いので、ホンダ車にしています。時々ディーラーに行くと、冗談でNSXを勧められますが、さすがに高嶺の花ですね。広島に3台入ったそうですが、すでに2台は売れたそうです。あるところにはあるんだなぁと感心しました。
昔のホンダにはわくわくするような車が多かったように思いますが、今ではすっかり軽自動車とワゴンのメーカーになりましたね。CR-Zが生産終了になり、楽しそうなのはS-660だけですかね。NSXは別格ですが。NSXと同じような駆動システムを持つレジェンドハイブリッドの中古を一時期本気で考えたことがありましたが、トランクスルーができないのでやめました。釣り竿を積めないので。アコードハイブリッドに昔のアコードのようにワゴンがあれば、考えるんだけど。ニーズがないんでしょうね。
一方で、若者の車離れが言われていますが、内閣府の調査では下のような結果です。
29歳以下の乗用車普及率ですが、2005年に67.1%だったものが、2015年には49.3%に低下しています。わずか10年の間に18ポイントも低下しており、車離れは深刻のようです。ですが、今年は53.7%に増加しています。車って一度買うとしばらくは手放さないと思うのですが、どうしてこんなに年別で普及率に差があるのか不思議ですね。
一方で60歳以上の普及率は横ばいですね。
車を買って欲しい若者は離れていき、車を手放して欲しい高齢者はしがみつくという皮肉な結果です。これでは自動車産業はどんどん海外重視になってしまいます。
何かよい手はないでしょうかね。
若者に車の魅力を知ってもらうことが必要でしょうね。やみくもに車種を増やすよりは、各々の車にスポーツモデルを作ってはどうでしょうか。昔はシビックにSiがあったり、カローラのスポーツモデルにレビンがあったり、それなりに興味をそそられたものですが。やはりマニュアル車でなければ、運転の楽しさを味わえないと思います。
高齢者の事故防止に、高齢者にはマニュアル車限定にしてはという意見もありますね。確かに、クラッチとアクセルとうまく繋がないとエンストするので、アクセルとブレーキの踏み間違いは防げるかもです。ただ、ギアをローに入れたままセルを回すと突進しますので、ここは少し対策が必要ですね。
[2回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%A0%E3%82%89%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E9%81%B8%E3%81%B3
今年もこの本が
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