2016 12,20 09:09 |
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昨日は晴天でしたが、今日は一転して曇り空ですね。
例年よりはかなり暖かいようですが、それでもこころは寒いです。 先週から妙にヒマです。今年はこれまで前年同月比でプラスをキープしてきましたが、今月は無理そうです。自由診療を制限していることも原因の一端だと思いますが、それだけではないような。ともかく、このヒマな時期にスタッフにはできるだけ有休をとってもらうようにお願いしています。 大河ドラマの真田丸が終わってしまいましたね。 世の中では「真田丸ロス」が広がっているようです。 あふれる「真田丸ロス」感謝と惜しむ声続々 ネット号泣“衝撃”ラストに笑いも僕は犬伏の別れのあたりから、撮りだめたままみなくなってしまいました。どうも石田三成が負けてしまうのを見るのが忍びなくて。判官贔屓ということがあるのでしょうが、どうしても西軍に肩入れしてしまいます。真田親子もよもや負けるとは思わなかったでしょうし。でも、先週から少しずつ次男と見始めました。昨日は「幸村」でしたね。後藤又兵衛が登場して、これから大坂の陣が盛り上がりそうです。まだ見ていない衝撃のラストも楽しみです。さて、一昨日の日曜日には「海賊とよばれた男」の映画を見に行きました。 サッカー合宿に行っている三男を迎えにいくのにちょうどよいように、15:10開演の回をネットで予約しました。 しかし、14時過ぎにアルパークに着いてびっくり。駐車場が全て満車で、空き待ちの車であふれかえっていました。こりゃ間に合わんかなぁと思いましたが、ギリギリで滑り込みました。 映画館のロビーも混雑していましたね。岩国の米軍基地からか、外人さんが多かったです。 百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」は、そこまで言って委員会の中で絶賛されていたので、すぐに小説を買って読みました。その後、漫画も刊行されたため、現在途中まで買ってクリニックに置いています。(2巻を誰かに持ち帰られてしまいました、、、、) ですので、ストーリーはすべて知った上での鑑賞です。 感想は、、、これから見られる方もおられますので、簡単に。 映画にするには盛り上がりに欠けているかもしれませんね。どこをクライマックスにするのか、監督も悩まれたのではないでしょうか。 出光興産がどうやってその礎を築いたのか、小説では出光佐三さんの半生とともにその沿革がわかり、勉強になりました。また、佐三さんの国士としての振る舞いに大いに感銘を受けます。 しかし、ほぼほぼ伝記であるが故にあまりドラマティックではなく、永遠のゼロのような感動は少ないと思います。日章丸事件では、石油の自由化に先鞭を付けた点では評価できると思いますが、ある意味国際協調を顧みず身勝手だったといえばそうかもしれません。 一緒に見ていた妻も、今ひとつの感想だったようです。昨日一人で見に行った「君の名は」の方がはるかにおもしろかったとのことでした。 優れた小説を映画化しても逸作になるとは限らないということですね。よくあることですが。 そう言えば、予告編でやっていた「無限の住人」の実写版はひどそうです。今やすっかり嫌われ者の木村拓哉が主人公というのも、なんだかアンタイムリーすぎて笑ってしまいます。原作の漫画はとっても面白いのに、残念ですね。 PR
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コメント |
先生、お疲れさまです。ホームページの冒頭に自由診療を制限すると宣言しているのはなぜでしょうか?県の監査が入ったのでしょうか?教えて下さい。
【2017/01/0402:47】||シミが気になる人#224b6ba652[ 編集する? ]
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