セントラルシティこころで皮膚科開院~それまでの道のりと雑感を~
平成25年に安佐南区こころで皮膚科の開院し、令和5年4月2日で10周年を迎えました。無愛想と言われつつ、口コミに悪口を書かれつつ、それでも何とか診療を続けています。院長の放言をブログにしたためています。
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1968/04/25
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釣り
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平成25年に広島のとある団地で皮膚科を開業する予定です。これからおこるいろいろな悲喜交々を書いていこうと思います。
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2017
04,22
08:20
スポーツと審判
CATEGORY[雑感]
前回のブログでカープの快進撃を書いたとたんにこの3連敗ですね。
あれだけ打っていた打線がさっぱりになりました。
打線は水物とよく言いますが、さすがの真理ですね。まったく打ちそうな気がしません。
ピッチャーも少し調子を落としているかなぁ。
今日は岡田です。前回は素晴らしい投球でしたのでがんばってくれるでしょう。
先日は塁審の判定を巡って紛糾しましたが、あの審判は広島出身のようですね。wiklをみると広島瀬戸内高校出身になっています。
山路哲生
だからといって、手心を加えろなんて言いませんが、正確には判定してほしいと思います。しかし、人間がやることですからねぇ。あまり誤審誤審というなら、ボールとグラブとスパイクとベースにセンサーを入れて機械で判定すればってことになりますし。それはそれで味気ないと思いますね。まぁ、誤審も含めて野球と言うことで。
スポーツといえば、フィギュアスケートの浅田真央が引退を決めましたね。
僕はだいたいのスポーツを見るのが好きですが、このフィギュアスケートだけは何が面白いのかわかりません。
そう言うとファンの人に怒られるでしょうから、正確に言うとフィギュアスケートを含めた審判の絶対的な判定で優劣が決まるスポーツは面白くないと言うべきでしょうか。
スポーツというのはある意味戦いですので、直接相対する敵がいるスポーツはわかりやすいです。野球、サッカー、バレー、ラグビー、柔道などほとんどのスポーツはそうですし、競泳や陸上はタイムも重要ですがそうはいっても相手に勝てばよいわけです。ゴルフも多数の敵との戦いですし。それに比べて、フィギュアスケート、新体操、シンクロナイズドスイミングは、相手がいると言えばいますが直接争うのではなく審判の判定で勝負が決まります。
どんなスポーツでも判定は重要ですが、例えば野球の判定ではそれだけで勝負が決定的になることは滅多にありません。それにくらべて、フィギュアスケートなどは判定が全てですもんね。
新体操やシンクロナイズドスイミングも同じ意味であまり面白いとは思いませんが、これらはせいぜいオリンピックの時くらいしか目にしないので、別に鼻につきません。
フィギュアスケートはゴールデンタイムに堂々と2-3時間も使って放送し続けるので、なんとも違和感があります。どこがそんなに面白いんだろうって。
といっても、視聴率がとれるから放送するわけですから、僕の感覚の方が異常なのでしょう。別に共感を得ようという気はさらさらありませんが、スポーツというよりはSHOWとして見ればよいのでしょうか。
話は変わりますが、
念願のQスイッチルビーレーザーが手に入りました。
ジェイメック社の担当の方です。4人がかりで設置して頂きました。
機器としては、決して最新のものではありません。
ですが、これまでロングパルスアレキサンドライトレーザーで治療していて、どうしてもカバーできないところ、、、例えば対称性真皮メラノサイトーシスとか、薄いしみとか、深い青いしみとかの治療を補えるので、僕としては満足しています。
肝心の効果の方ですが、スタッフのほくろに照射してみたり、自分のしみに照射したりしています。
来週くらいから本格的に稼働をスタートする予定です。
金額的にはジェントルレーザーよりは費用がかかりますが、ある程度は勉強してざっくりと計算しますので(私費の治療の時だけです。保険の治療はそんなことをしたら罰せられます。)、興味のある方は受診してみてください。
[2回]
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http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E9%9B%91%E6%84%9F/q%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC
スポーツと審判
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2017
04,17
18:25
進撃のカープ2
CATEGORY[広島カープ]
今日は昼前から暴風雨です。夜まで続くようですね。
午前中はそれでもわりと患者さんが来られましたが、午後はとても暇です。この雨じゃあ、無理もないか。
4月の前半は例年と比べてとても暇でした。皮膚科は季節の変わり目が暇と決まっていますが、それにしてもちょっと心配になるように暇さ加減でしたね。4月15日(土)はわりと忙しかったので、今後に期待です。
当院の不調とは対称的にカープは調子がいいですね。
今日の中国新聞にも書いてありましたが、開幕からの15戦の成績がペナントレースの結果に大きな意味を持つようです。そう考えると、この15試合を11勝3敗1分けと貯金を8つも作ることができました。ピッチャーはジョンソンと中崎が離脱しているにもかかわらずこの成績ですので、今後にも期待が持てます。打線は概ね好調ですが、欲を言えば新井とエルドレッドに頼らない打線を構築して欲しいです。彼らが抜けた後を託す人が育っていないと、現在の中日の様になりそうだし。
キーになるのは、野間と高橋ですかねぇ。広島出身の岩本と土生にも頑張ってほしいですけどね。ピッチャーは藪田と塹江に期待です。
僕は、藪田と岡田と野間の活躍がすごく気にかかります。
3人とも共通点は母子家庭で、経済的にはかなり苦労しながらプロ野球選手になっているところです。やはり苦労人は報われて欲しいですからね。
藪田については、ドラフト直後にTBSの番組が流しましたのでそれなりに有名ですが、野間と岡田も似たような境遇のようですね。
詳しくは、各々のリンクを張りましたので、是非読んでみて下さい。
野間
岡田
藪田
九里も母子家庭で似たような境遇なのかもしれませんが、暴走族の特攻隊長をしていたなど、あまり悲壮感がないので思い入れがありません。
一昨日の岡田の投球はまさに将来性を垣間見るものでした。一歩リードですね。藪田もいいところで使ってもらっています。あとは野間ですね。何とか一皮剥けて欲しいのですが。
その意味では、ドラ1の加藤はボンボンそうであまり好きになれないなぁ。
まぁ、カープにとって貴重な戦力ですので、頑張ってほしいことに違いはありませんが。
さて、進撃のカープ2にしたのは、2013年10月に初めてクライマックスシリーズへの出場を決めたときにも、ブログでそう書いていたからです。
進撃の広島カープ~そして、前田の引退
あの頃はクライマックスシリーズに行くことが目先の目標で、優勝なんてとてもおぼつきませんでした。それからしたら、カープは強くなりましたねぇ!
[3回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97/%E5%A5%BD%E8%AA%BF%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97
進撃のカープ2
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2017
04,09
17:41
内覧会
CATEGORY[皮膚科]
今日は久しぶりに雨から解放されました。
晴天とは言えませんが、暖かく春を感じられる1日ですね。
広島市中心部より少し寒いこの沼田地区ですが、ちょうど桜が満開です。
さて、前回のブログでも書きましたが、本日安佐北区高陽で2件の皮膚科の内覧会がありました。
朝から2件にお祝いに行きました。
まずは、安佐北区落合です。
皮膚科、眼科、内科、脳外科の4科が一斉に開院のようです。周囲ではバーベキューのようなこともされており、ちょっとしたお祭りでしたね。駐車場はいっぱいでした。
2Fにながた皮ふ科が開院します。
永田先生です。安佐市民病院では一緒に1年間働きました。温厚でいつもニコニコ顔です。僕とは対称的ですね。
その向かい側ではいたくら眼科が開院です。こちらの板倉先生は中国労災病院で同僚でしたし、皮膚科の後輩だったこともあります。板倉先生の奥様とうちの家内がママ友だったので、家内も一緒に覗かせてもらいましたが、残念ながら奥様は不在でした。眼科は医療機器にあふれていて、いかにも開業資金が高そうでした。
1階の内科では、安佐市民病院の循環器内科だった中野先生が開院されていました。ここも少し見学させて頂きました。
その帰りに、安佐北区口田のもりかわ皮ふ科クリニックの内覧会に伺いました。
ウォンツの敷地内に開院されています。皮膚科の単独開院ですね。
森川先生です。廣島総合病院の部長を長く務められていました。僕の1学年先輩になられます。
学年が近いと同じ病院で働くことが意外と少なく、結局一度も一緒に働いたことはありませんでしたが、これからは同じ安佐皮膚科医会の会員になりますので、接する機会も増えそうです。
お二人とも、今が一番忙しい時だと思います。
4年前の自分を思い返しても、開業前の日々はとにかく目の回るような忙しさでした。しかし、開院して数日すると嘘のような暇な診療に悩まされることになり、送って頂いた胡蝶蘭の段ボールの処理に明け暮れる毎日になりました。
高陽町は2件あった皮膚科が軒並み閉院しており、この度2件開院しても結局いってこいになっています。そのこともあり、おそらく順調なスタートがきれるのではないかと思いますが。
最後に当院のことですが、
Qルビーレーザーが4月19日(水)に搬入されることになりました。
少しトレーニングしてから、実際に稼働させるつもりです。自由診療の治療費はまだこれから設定しますが、できるだけリーズナブルな費用で提供できればよいと思います。
肝斑には相変わらず治療が難しいですが、少し粒状のしみがあるタイプについては、ジェントルレーザーのレーザーフェイシャルとQルビーレーザーを併用するミックス照射を検討できるかと思います。ただし、紫外線の弱い時期のみ限定の治療にしようと思います。
春~秋はしっかりビタミンCとトラネキサム酸の内服で治療をされて、初冬頃の治療に備えて頂くのが適切ですね。
[5回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E7%A7%91/%E5%86%85%E8%A6%A7%E4%BC%9A
内覧会
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2017
04,03
08:47
明日で開院4周年
CATEGORY[皮膚科]
久しぶりの更新です。
結局3月は一度しかブログを更新できませんでした。
特別診療が忙しいというわけではありませんが、色々と雑用が多く一度更新を怠ると段々面倒になりますね。
さて、当院は平成25年4月2日に開院しました。その意味では昨日が開業記念日になりますが、開院日が火曜日だったことを考えると明日で4周年という方が適当でしょうか。
もう4年なのか、まだ4年なのか、、、、どちらかといえばまだ4年ですね。患者数と収益はまだ何とか右肩上がりですね。これがPlateauに達して右肩下がりに転じたときが、もう〇〇年というようになるのでしょうか。
人の出入りもバタバタし、開院時から4年間ずっと在籍してくれた看護師さんがお子さんの進学に併せてパートになることを希望されました。そのかわりに4/1から新しく常勤の看護師さんを迎えました。もう一人の常勤の看護師さんもお子さんが小学校に上がる前にパートを希望され秋に退職予定です。スタッフが定着しないのは開業医の宿命ですが、看護師はどこでも人手不足ですし頭を抱えますね。
もし、当院で働きたい看護師の方がおられたら是非とも連絡をお願いいたします。勤務開始は6月から9月のいずれかでOKです。ちなみにハローワークの掲示があります。
ここ
をクリックしてください。
皮膚科としては、
当院からはかなり離れた安佐北区高陽ですが、同じ安佐地区内に新たに2件の皮膚科がオープンします。
一つは、廣島総合病院の部長を長く務められた森川先生。安佐北区口田に開院です。
http://morikawa-hifuka.com/
もう一つは、僕の退職後に安佐市民病院で皮膚科のトップを務めた永田先生。安佐北区落合に開院です。
http://nagatahifuka.com/
二人とも4月中旬のオープンに向けて、大変忙しい時間を過ごされているものと思います。来週日曜日に内覧会がありますので、お祝いに行くつもりです。
僕の方は、4月からなんだか忙しくなってきました。
一つは、この4月から介護保険の介護認定審査会の審査員をすることになりました。任期は2年です。隔週で古市の安佐南区総合福祉センターで審査会がありますので、水曜日の休診日の半分はそれで潰れることになります。もちろん、時間は最長でも2時間程度と丸一日が潰れるわけではありませんが、朝から釣りにってことはできなくなりました。
もう一つは、日本臨床皮膚科医会の広島県支部の幹部に加えて頂くことになりました。まだ何も仕事はしていませんが、事務局に属してゆくゆくは会計を担当することになるようです。ざっと伺った限りは結構な大変な仕事量でした。
このことに関連するのですが、古市の安佐南区総合福祉センターまで通うために小型自動二輪のAT限定免許を取りに行くことにしました。水曜日に僕が自動車を独占すると家内に怒られるので原付バイクで通うつもりでしたが、原付では制限速度30km、二段階右折が必要でとても面倒です。原付バイク自体がもう廃車寸前ですので、125CCくらいの中古のスクーターを買ってそれで通うことにしました。
昨日が沼田自動車学校の入校式でした。自分の子供でもおかしくないくらいの若者達との入校はかなり恥ずかしかったです。しかも、皆さん普通~大型二輪の免許でした。小型でしかもAT限定は僕だけでしたね。いつも乗っている原付バイクとどこが違うのかって感じでしたが、交通規範にのっとって運転するとと中々奥深いです。全部で7回くらいの実技教習ですが、暇を見て通わなければなりません。
そんなこんなで、なかなか診療だけに身が入りませんが、5年目に入ったこころ皮ふ科クリニックをよろしくお願いいたします。
[7回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E7%A7%91/%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%A7%E9%96%8B%E9%99%A24%E5%91%A8%E5%B9%B4
明日で開院4周年
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2017
03,10
07:35
側灯ポールのストッパー計画
CATEGORY[皮膚科]
久しぶりの更新です。
ここのところは季節が後戻りしたかのような寒い日が続きますね。
こころでは3月7日(火)の昼には雪が降りました。
そして昨日。結構吹雪いていました。
今日明日はかなり気温が上がるそうです。春が待ち遠しいですね。
最近のニュースは森友学園一色ですね。
この問題は、当初は安倍首相を応援するような教育内容と首相夫人の昭恵さんが名誉校長を務めていたことから、あたかも安倍首相の関与で国有地が破格値で売却されたかのような印象を与える報道でしたが、途中からはそのあたりの内容はすっかり影を潜めましたね。鴻池さんの胡散臭い会見からみても政治家が何かしら関与をしていることは間違いなさそうですが、それ以上に籠池理事長の無茶ぶりがすっかり目立ってしまいました。
建築事業費の契約書が金額別に3通もでてきたり、卒業後の進路の提携がうそだったり、自身の経歴が間違っていたり、色々取りざたされていますが、契約書の偽装は決定打になるのでしょうか。さすがに、大阪府も小学校開設の認可はできないと思います。そうなると資金繰りがショートして倒産ですかね。教育理念はよいだけに、惜しいところではありますが。
この一連の問題から二つのことを思います。
一つは、許認可ってこんなにいい加減なのかということです。3通りの契約書が各々の許認可権のある役所に提出されています。一連の問題の中で発覚したからよいようなものの、もしそうでなければ各々をスルーして認可されていたということですよね。今時、オンラインで照合できないのでしょうか。一つの契約書を3つの役所で共有すればよいことでしょうに。このあたりが、縦割り行政の弊害だと思います。しかも、これだけ無策にスルーしているということは、他にも同じような手口で認可や交付金を得た学校法人があるのではないでしょうか。
もう一つは、この理事長と法人に問題があっても、教育理念をとやかく言うのはおかしいのではないでしょうか。私立学校の教育内容にマスコミや政治家が口を出すのはどうかと思います。生徒や保護者はその教育理念を望んで入学しているのですから。
極論ですが、最右翼に森友学園の教育方針があるとすれば、対極には旧来の日教組教育があると言えませんかね。森友学園の教育理念を否定するのなら対極の日教組教育も同じように批判されてしかるべきと思います。それがこれまで(今も?)当然のように正当な教育として据え置かれていることにも光を当ててほしいですね。同じ穴のムジナですって。
さて、うがったことばかり書きましたが、
処置室に側灯があります。炭酸ガスレーザーなど色々な処置の時に使用します。
側灯です。かなり使用頻度は高いですね。老眼では明るくないと見えないし。
使用頻度が高い故に、上げたり下げたりを繰り返します。黒いキャップを緩めたり締めたりして調整するのですが、徐々に固定がバカになってきました。使っているうちに少しずつ下がってきます。側灯はヘッドが重いのでやむを得ませんよね。
発光するイルミネーターが土台についていて、光ファイバーで先端に光を送るタイプなら重心が低くてよいのですが。いかんせん高いです。
黒いキャップだけ交換できるのかどうかわかりませんが、いずれにしてもすぐにバカになりそうです。
何かよい方法はないかなぁと思っていたら、知恵袋に自転車のシートの調節に使うシートクランプがよいのではないかと意見を頂きました。
なるほど!僕もクロスバイクに乗るのにそれには気づきませんでした。
早速買ってみました。ただ、自転車のシートのポールって28.6㎜のようです。側灯は20㎜でした。少し余りますね。
しょうがないので、ゴムシートを数枚切ってクランプの内側に貼り付けることにしました。
切っては瞬間接着剤でクランプの内側に貼っています。直径を調整しつつ、次のゴムを貼り付けます。
4枚貼ったところで、内径が19㎜になりました。こんなもんですかね。
側灯のポールを引き抜いて、尾っぽのネジを外すと内筒や黒いキャップが外せます。
その後に加工したシートクランプを通して、キャップや内筒を再度装着します。
こうしてできあがりました。
なかなかの出来映えですね。ある程度引き上げた後はクランプで固定します。そうするとそれより側灯がずり下がりません。キャップをある程度締めておくと、移動の時にもあまりグラグラしませんし。使用上は問題ないようです。
これで問題ないかな。
ただ、瞬間接着剤を買いにダイソーに行ったとき、こんなクランプを見つけました。
結構強力です。
これで挟めばこれだけで問題なかったようにも思います。
これなら100円で済みました。
ちょっと格好悪いので、シートクランプの方がよかったと自分には言い聞かせます。
[5回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E7%A7%91/%E5%81%B4%E7%81%AF%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E8%A8%88%E7%94%BB
側灯ポールのストッパー計画
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2017
02,24
12:29
Qスイッチレーザー
CATEGORY[皮膚科]
久しぶりの更新です。
最近はネタがないのと、風邪でダウンしていたので、ちょっとおざなりですね。
話題と言えば、手前味噌ですが当院のホームページのカウンターが300万回を越えました。
昨年の
3/1のブログ
で200万回を記載していましたので、また1年弱で100万回ヒットを記録したようです。毎回書いていますが、おそらく実際の訪問数を表しているのではなくGoogleなりYahoo!なりで検索が舐めたものも拾っているのだと思います。ですので、実数とはいいがたいのかもしれませんが、それでもカウンターが増えるのは気分としてはよいですね。
今日はプレミアムフライデーの初回です。
なぜだが、今朝の新聞から一斉に「プレ金」という呼称に変わっています。昨日まではプレミアムフライデーだったのに、、、これも業界での申し合わせでしょうか。
かつて、「花金」という名称が盛り上がったように、「プレ金」で話題性を持続しようということだと思います。
この「プレ金」ですが、どのくらいの効果があるのでしょうかね。新聞では、今年1年間の消費の押し上げ効果を最大で635億円と試算しているそうです。それが多いのか少ないのかわかりませんが、そんなにこの制度に乗っかる企業がありますかねぇ。
例えば、われわれのような開業医が15時で閉めることはあり得ないと思います。公務員も難しいと思いますよね。ただでさえ税金で飯を食っている人間が、早々に仕事をやめて帰宅するとなると相当風当たりが強いと思います。小売業は逆にプレ金を利用して売り上げを伸ばす方ですし。
となれば、製造業くらいですかね。広島ではどうでしょうね。マツダ、中国電力、広島ガスとその関連企業くらいですかね。
いずれにしても、さらに日本人を怠惰にするような政策にはまったくもって反対ですね。個人消費を促す目的なら、減税するとかもう少し別の方策を練るべきと思います。
さて、
ロングパルスレーザーではしみの治療に限界を感じていたので、Qスイッチレーザーを購入することにしました。あとはルビーレーザーにするか、アレキサンドライトレーザーにするかを悩み中です。
先週の木曜日からQスイッチアレキサンドライトレーザー(アレックス)のデモ機を借りて、色々試しています。
借りる期間は10日程度ですので、効果を見定めるには時間が足りません。感触を見るくらいですね。
一つ面白いのは、このプローベにガラス管を装着してビタミンCローションを塗った上から照射するレーザーポレーションという独自の肝斑の治療が考案されています。
このガラス管です。
これをプローベに装着してこのガラス管の先端を皮膚に沿わせながら照射を繰り返すようです。
肝斑に対するレーザートーニング類似の効果を発揮できるようです。
実に面白い発想ですが、悲しいかな10日のうちにその効果を確認することはできません。
でも、肝斑の治療に利用できるならそれはそれで朗報ですね。
ルビーレーザーについてはデモ機の予定はありませんが、こちらは扁平母斑という茶あざにも保険が適応されるのが強みですね。
限られた予算ですので、できるだけ多くの疾患に適応のあるレーザーの方がよいかな。その意味ではルビーレーザーの方に分がありますね。
時間はあるので、あわてず色々考えて購入を検討します。安い買い物ではありませんので。
しかし、ブログを書きながら確認すると、「皮膚科」というカテゴリーでブログを書くのは昨年の7/11以来のようです。
クリニックのホームページとリンクしており、皮膚科に関連するブログのつもりですが、最近では全く関係のないことばかり書いていることがわかりました。ある程度認識はありましたが。
[5回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E7%A7%91/q%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC
Qスイッチレーザー
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2017
02,04
11:05
グラフィックボード
CATEGORY[雑感]
寒い日が続きますが、それでも確実に日は長くなっていますね。つい最近までは家を出る朝6時半には真っ暗でしたが、最近は薄明かりがさすようになりました。
自宅のリビングに置いているパソコンから異常な画面が出るようになりました。
波をうつというかモザイク調というか、なんとも言えない異常な画面です。何とか字は判別可能ですが、BIOSを読み込むことができません。
Windows10の画面がでて、何とか立ち上がろうとはしていますが、途中で読み込めていないような感じです。ということは、ハードディスクの障害ではなさそうです。
ハードディスクでないとすれば、マザーボードあるいはグラフィックボードの故障でしょうかね。
このパソコンは、例によって自作されたものをヤフオクで購入しました。構成は、マザーボードはASRock製のP55M proでしたが、グラボなどはよくわかりません。
星野金属工業のwindyという古いけど結構コンパクトで格好いいケースに入っています。排熱は極めて悪そうですので、前面には電気ドリルで25個の穴を開けました。購入してすでに5年が経過しており、寿命といえばそうかもしれません。
それでも、いつものように悪あがきはすることにします。
まずはおきまりのYahoo!知恵袋の出番です。
画面の写真を撮って、知恵袋で意見を聞きます。
2件の返答があり、グラフィックボードの故障ではないという判断でした。グラフィックボードが故障するとモニターには映らなくなるが、パソコン自体は立ち上がるはずだということでした。
その上で、マザーボードの電池切れの可能性が高いとのことでした。
マザーボードって、そんなに壊れるような印象がないけど、電池切れならあり得るのかな。交換は簡単です。ダイソーでもうっているようなボタン電池を交換するだけです。
たまたま家にCR2032があったので、交換してみました。期待をしつつ、スタートボタンを押してみましたが、、、、同じモザイク調の画面が表示されます。
少なくともマザーボードの電池切れではなさそうです。
マザーボード本体の故障? こうなると手の出しようがないですね。
あきらめかけていましたが、ずっと以前に廃棄するパソコンから取っておいた古いグラフィックボードがあることを思い出しました。
これです。RADEONではあるのですが、ATIって書いてあるから2006年にAMDに吸収合併される前のグラフィックボードだと思います。
試しに、現在刺さっているグラフィックボードを外してこのATI製を刺してみました。
そうすると、意外や意外ちゃんと表示されるようになりました。
問題はグラフィックボードかぁ。
詳しい人からすれば当たり前のことかもしれませんが、グラフィックボードがBIOSの読込などにも影響するんですね。知恵袋で書いてあったように、グラフィックボード自体はパソコンの起動とは関与しないものと思っていました。
ただし、グラフィックボードが古すぎて、ネットからドライバーがダウンロードできません。
しょうがないので、ヤフオクで適当なグラフィックボードを購入しました。
ちなみにこれがもともと刺さっていたグラフィックボードです。どこが悪いのかわかりませんが、これが壊れたということになります。nVIDIA製でしたね。子供がゲームの動画ばかり見ているから、熱にやられたのでしょうかね。
そして、ヤフオクで新たに購入したグラフィックボードです。
nVIDIA GeForce GT620 (1GB) です。もちろん中古です。たいしたスペックではありません。3000円くらいでした。ちゃんとドライバーはダウンロードできました。
きちんと表示されるようになりました。よかった よかった。
リビングで調べ物をしたり子供がネットを見たりするためだけのパソコンですので、たいしたデータは入っていませんが、それでもパソコンが動かなくなるのは結構なストレスですよね。
nVIDIA
[7回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E9%9B%91%E6%84%9F/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89
グラフィックボード
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2017
01,28
15:52
この世界の片隅に
CATEGORY[時事]
1月25日(水)の休診日に看護師さんの募集のためハローワークに求人の手続きをしに行ったついでに、サロンシネマで映画を見ました。
僕は以前から見たかった「この世界の片隅に」を、家内はすでにこの映画を見ていたので「沈黙」を見ました。時間は「沈黙」の方が少し長めでしたが、ほぼ同じ時間で見ることができました。
「この世界の片隅に」は10:15~と15:50~の2回しか上映がありません。9:30の会場前に東急ハンズの前に行くとすでに長蛇の列が。そこからエレベーターで8Fまで上がるとロビーも人でいっぱいでした。
「この世界の片隅に」はすでに8割方埋まっていましたが、何とか席を確保できました。すごい人気だと思います。「沈黙」の方はまだまだ余裕がありそうでした。
「この世界の片隅に」はかなり評判がよかったので、それなりに期待して見に行きましたが、とても感動的な映画でした。
どこがどうよかったと説明するのは難しいですが、淡々とした主人公の生き方が戦争が始まりどんどん生活に暗い影を落とす中で、とてもいじらしく、そして誇らしく感じました。
戦争に関連する映画は、往々にして戦争の不条理を強調することが多く、どうしてもそこに思想性を感じてしまいますが、この映画では戦争の中を生きていく普通の人たちの日常の生活を通して、それでも生きていくことの大変さとありがたさが全編を通して描かれています。それが妙にいじらしくて、自然と目が潤みますね。
戦争がどれだけ日常を狂わせ、平穏を奪うのか、この映画からつくづく感じました。
しかし、ここからが考え方の差なんでしょうね。
この戦争を起こさない、あるいは巻き込まれないように、しっかり軍備を整えて抑止力を強化するというのが、僕の考え方ですが、逆に武力を極力放棄したほうが戦争を起こさないと考える人もおられます。
こんな脳天気な考え方は日本以外では通じないと思いますけどね。
結局最後は毒を吐いてしまいましたが。
[5回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB
この世界の片隅に
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2017
01,24
09:31
残業問題を考える。
CATEGORY[時事]
寒い日が続きますね。こころは断続的に雪が続いています。
昨日の雪は溶けましたが、現在もパラパラと雪が舞っています。
今朝は-3℃でした。天気予報としては安佐南区を見るよりも廿日市市の津田を見た方が実情に近いと感じますね。
さて、トランプさんの大統領就任で円安が進むのかと思ったら、むしろ円高傾向です。小金を得ようと就任前に米ドルで外貨預金をしてみましたが、当てが外れて損しそうです。つくづく投資の才能がないなと思いました。もっとも、パチンコで負ける程度の少額投資ですけど。
さて、
ここのところ日本企業の凋落ぶりが目立ちますね。
一つは東芝の債務超過です。
東芝「倒産」はついに秒読み段階か ~取締役会議長が明かした内情 何が起きているか、経営陣もわからない
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170123-00050757-gendaibiz-bus_all&p=3
もう1つは、三菱重工のMRJですね。
日の丸ジェット正念場 MRJが5度目の延期発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000080-san-bus_all
いずれも日本を代表する大企業ですが、どうも悪いニュースばかりですね。
三菱重工については、豪華客船の造船でも1872億円の損失を出しています。
三菱重工、豪華客船で払った高すぎる授業
http://toyokeizai.net/articles/-/113297
日本経済が衰退し企業の収益が悪化しているのは、少子化による人口減と購買力の低下が主因かと思いましたが、必ずしもそうではないのでしょうか。むしろ、技術力の低下が大きいのかもしれません。
しかし、これは致命的ですよね。これまで、日本はものづくり大国として、商売は下手だけど技術力だけは世界でも指折りだと思っていたわけですから。
そのことと関連して、最近の残業をめぐる問題を考えます。
最近の残業問題は、電通の女子社員の過労死が発端と思います。そこから電通の鬼十則がクローズアップされました。その後、色々な企業から残業ゼロを目指して、色々と対策とインセンティブを検討しています。スーパーのフレスタでも残業減でボーナスを上乗せする制度を導入するそうです。
僕はこの件に詳しいわけではありませんし、亡くなられた女子社員の母親の気持ちを考えるととてもいたたまれません。
ですので、この電通の過労死に限らずあくまで一般論で思うことを書きます。
この残業ゼロにはちょっと違和感を持ちます。
一つは、残業の辛さは人それぞれではないかと思うからです。仕事というのは、辛い時ももちろんありますが、楽しいときもそれなりにあります。定年後にやりがいをなくして鬱になる人が多いことからもわかります。
電通の過労死も、果たして残業だけの問題なのか、あるいは人間関係の方が大きいのか、今となってはわかりませんが、多くの電通の社員から過労の声が上がらないということは、後者の要因が少なくないのではないかと思います。
われわれ医師はそれこそブラックです。現在はかなり改善されましたが、僕が医師になった23年前には研修医に休みがないのは常識でした。実際、研修1年目には1年間のうち終日オフだったのは1月3日の1日だけでした。もちろん土日には午前のみ回診して午後からオフということはそれなりにありましたが、夏休みですら1日一度は顔をだすのが常識でした。皮膚科ですらそうなのだから、内科や外科は遥かに過酷だったものと思います。もちろん、時間外手当はまったくつかず、完全にタダ働きでした。現在は少なくとも時間外はしっかり払われるようになっていると思います。それでも、当直した翌日も当然のように終日勤務です。例え一睡もできなくてもです。
それでも、それほど辛かった記憶はないですね。喉元過ぎれば、、、かもしれませんが。
とは言っても、残業しなくても成果が同じなのであれば、それは残業しないほうがよいとは思います。ですが、そううまくいくのでしょうか。
二つ目の違和感は、まさにこの点です。
よく言われることは、フランスやドイツでは残業なんてしていないのに日本人と対等あるいはそれ以上の成果を上げており、日本人の働き方が非効率なのだ。だから、日本でも効率的に働けば、残業しなくても十分成果を残せるはずだということです。
もちろん、日本人と欧米人の能力が同じならそういうことになります。ただ、悔しいけどここが違うのではないかと思います。
日本人は有能で勤勉だと誰もがいいます。だからこそ、維新後わずか30年で列強と肩を並べることができましたし、戦後は奇跡の復興を果たしました。第二次世界大戦だって、このちっぽけな島国が戦争末期には全世界を相手に戦ったというのは、正しいかどうかは別としてすごいことだと思います。
僕もずっとそう思ってきました。
ですが、まじめで勤勉であることは全く否定しませんが、欧米人より有能かどうかと言われるとそこはどうなのかなぁと思います。軍事技術から始まったインターネット、アップルやインテル、マイクロソフトのOS、iRobotのルンバ、ダイソンの掃除機、テスラの電気自動、金融工学などなど、結局イノベーティブなことはほとんど欧米からやってきます。このあたりの独創性や管理能力は人種的に欧米人の方が優れているのでしょうね。日本人はこつこつとした努力でそれを熟成させて、より便利で使いやすいものにアレンジする能力が優れているのだと思います。そのためには、やはり非効率であっても、仕事に時間をかけるのはやむを得ないのではないでしょうか。昔で言うモーレツ社員やその後のリゲインのCMのような労働者が日本の繁栄を支えたのは間違いありません。
であるならば、日本人が欧米人と同じような労働環境で仕事をすると結局どんどん国力が衰退に向かうのではないかと危惧します。最近の大企業の凋落ぶりも無関係ではない気がするのですが。
もし、あくまで欧米並みに労働時間を制限するのであれば、やはり海外から優秀な人材を移民として受け入れるしかないようにも思います。
マンパワーを上げれば、一人一人の労働時間は短縮できる。単純なことですが、やはり人口減を何とかするしかないと思います。
思わぬ長文になりました。残業をゼロにして国力の衰退を受け入れるか、がむしゃらに働いて国力を維持するか、どちらがよいのでしょうか。
[9回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B/%E6%AE%8B%E6%A5%AD%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B
残業問題を考える。
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2017
01,17
09:47
餅つき
CATEGORY[雑感]
いやぁ~寒いですね。
1/15は驚くほどの雪でした。大塚では30cmくらい積もりました。これほどの雪は久しぶりですね。
おかげで、この二日間は大閑古鳥です。
誰もこの寒い時期にわざわざ皮膚科に行こうとは思いませんよね。
同日はマンションの住区での餅つきでした。
自治会の方が中心で、餅米を蒸して臼で餅をつきました。本来は屋外でするのだと思いますが、雪のため地下の駐輪場で餅をついて焼いた後に、IFのパーティルームに持って上がるというスタイルです。
蒸した餅を粒がなくなるまで4人がかりでこねます。
その後は、杵で餅つきです。子供も参加して楽しそうでした。
その後は女性陣が粉をまぶして、円形の餅を作ります。
実家でも餅をつきますが、最近は機械でつきますので、このような臼と杵でつくのは久しぶりです。なかなかの重労働ですね。
子供たちは近くの坂でソリや雪合戦をして遊んでいました。
餅つき後は恒例の懇親会という名の飲み会なのですが、ちょっと風邪気味なのでそれには参加しませんでした。
さて、前回フォークギターのことを書きましたが、最近テレビで懐かしのフォークソングやニューミュージックなどの特集が多いですね。少子化とスマホの普及で40-70歳台のテレビの視聴頻度が高いため、そこをターゲットにした番組が多いのだと思います。
1/14にBSジャパンで放送されていた「あの歌、この歌」の特番を見ていたら、この世代が選ぶ60-70年代フォークとニューミュージックのベスト30をやっていました。(再放送のようです)
http://www.bs-j.co.jp/anotoshi/116sp.html
ベストテンを予想しながら見ていましたが、意外なものも選ばれていました。ベストテンのうち順不同ですがベスト3だけは的中しました。
太田裕美さんが出演し、「木綿のハンカチーフ」を歌われました。懐かしいです。
一つ、新たな発見を。
木綿のハンカチーフの歌詞ですが、3番は下のようです。
「見間違うような スーツ着たぼくの」→「見間違うような すすけたぼくの」だとずっと思っていました。都会で段々すすけていったんだなぁと子供ながらに納得していたのに。
[4回]
http://erythpelas.blog.shinobi.jp/%E9%9B%91%E6%84%9F/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
餅つき
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