新調したServer PCに装着できなかった古いグラボが付けることができるPCがないかなぁと見てみると、補助電源が8ピン+6ピンのPCが1台あったので、そちらに付けてみました。
問題なく認識したので、もともと付いていたGTX 1050TiをServer PCに付けてみました。

 

このグラボは補助電源なしですね。マザーボードに負担がかかりそうですが、ゲームをするわけではないので問題ないのでしょうね。

Server PCのDドライブ用のHDDですが、WDのBLUEを使用していましたが知り合いから耐久性のあるHDDの使用を勧められました。WDのHDDにはBLUE、RED plus、PURPLE、GOLDとあるようです。用途により向き不向きがあるようですが、基本的にはBLUEが安く、GOLDが高いようですね。

GOLDの2TBです。アマゾンで17980円です。
僕はケチなので、19800円で買った中古のPCに17980円のHDDはどうなんだろうとしばらく悩みましたが、電子カルテはデータが命なので清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました。ただ、2個ともGOLDにする勇気が持てなかったので、RAIDはやめてGOLD+BLUEで午前午後にバックアップを取ることにしました。


どうも。院長です。
左肩の腱板断裂の術後ですが、3/26に広島市民病院を受診し完全に装具の解除を許可されました。それで気が楽になったからか、左肩の痛みや違和感、可動域制限も急に改善したような気がします。まだ、真上までは上がりませんが、日常生活に支障がないところまで動くようになりました。

しかし、良いことの後には悪いことが起こるのが常です。
3/27（木）の夜に右足首を壮絶に捻挫してしまいました。その日の夜は大雨でしたが、次男がちょうど帰省から北九州に帰る日だったので、次男にクリニックから家まで車で送ってもらいました。マンションの来客用の駐車場に駐めて車を降りたのですが、狭いスペースを移動中に石畳で左足が滑ってしまい転倒しました。狭い中で転倒したので後ろに尻餅をつく形になり、そのお尻で右足首をプレスしてしまったようです。80Kgの体重が曲がった足首にかかったものだから、壮絶な痛みがありました。ちょっと、プチッといった感じもしましたね。その意味では、左肩の腱板をテトラポットで断裂したときと同じような尋常ではない感じでした。
まともには歩けないなか何とか家に帰って湿布とテーピングで寝ましたが、夜間も疼いて眠れませんでした。
左肩の経験から最初が肝心と思い、3/28（金）の午前を休診にして左肩のリハビリで通院中ののぞみ整形ヒロシマを受診して診てもらいました。Xpでは骨折はなく一安心でした。シャーレ固定と松葉杖を提案されましたが、何とか歩けるので湿布とテーピングを続けることにしました。
靭帯を損傷しているときには痛みがなくなるまで1-2ヶ月かかるようです。それでも手術が必要になることは極めて稀とのことでした。

現在12日目ですが、まだ歩行時には結構な痛みがあります。いつもは歩いて通勤しているのですが、現在は車で通勤しています。また太りそうです。

シャワー後に湿布して弾力包帯で圧迫固定しています。

一難去ってまた一難とはこのことですね。
我ながらあきれます。
診察室のドアにスタッフが「院長が右足を捻挫しており、移動に時間がかかります」と掲示を貼ってくれました。それを見た患者さんからも失笑を頂いております。というのも、つい先日までは、「左肩の腱板断裂の術後のため､､､云々」と掲示していましたからね。「また？」てところです。
今年は何かと問題の多い1年になりそうです。

[0回]