2023 01,26 09:01 |
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今朝はやっと雪が止みました。
でも、最近例を見ないほど診察が暇です。だいたい、雪が降り始めた日よりも、雪が降った翌日ないし翌々日くらいが一番暇になります。雪で懲りて、雪の多いところには行きたくなくなるのでしょうね。。。(悲) 1月24日(火)の午後からの激しい雪で、西風新都の夜の道路は大変な状況でした。 こころ→大塚交差点の下り道路は22時くらいまでほとんど動いていませんでした。 自宅から見ると4号線→こころの道路もヘッドライトの列が見えました。おそらく、大渋滞だったのでしょうね。 自宅からの写真です。 大塚交差点まではテールランプ、4号線から大塚交差点まではヘッドランプの列が見えます。 車列はこころまで連続しています。 車の接触事故があちこちで起こっていました。 幸運なことに昨日水曜日は休診日でした。 昨日の朝8時頃の写真です。 道路は全面雪で覆われていましたが、車の交通量が少ないせいか全く渋滞していませんでした。 昼頃の写真ですが、まだまだ雪に覆われていますね。 昨日は一日を通して渋滞していませんでした。 こうしてみると、渋滞の一番の原因はノーマルタイヤの普通車とスタッドレスのトラックですね。全ての普通車がスタッドレスにしてトラックがチェーンを巻けば、それほど立ち往生はしないと思います。でも、高速道路のように冬用タイヤ規制をかけるわけにもいかず、結局はドライバーの良心に委ねるしかないですね。何か良案はないものでしょうか。 どうも。院長です。 最近ネットやニュースを見て思うのは、日本の衰退を指摘するものが特に多いと思います。 曰く、国際競争力が先進国で最低レベルになったとか。 曰く、円がどんどん安くなっているとか。 曰く、他の国と比較して賃金が全く上昇していないとか。 曰く、貿易収支の赤字が過去最高レベルとか。 気分が悪くなる記事ばかり目につきます。 日本人は自虐思考的な国民なので、本当にここまでひどい状態なのかどうかは冷静に判断すべきと思いますが、それでも世界での日本の地位がジリ貧なのは現実でしょうね。 どうしてこんなことになっちゃったんでしょうね。 自分なりに過去のブログで考察しています。 暇があれば読んでみてください。共感を得るかどうかは疑問ですが。 ブログ:残業問題を考える ブログ:パワハラ 僕は清貧を尊ぶという思想は嘘だと思っています。 やはり豊かであることに越したことはない。豊かであるためには、少々のモラルハザードは甘受すべきではないかというのが僕の思考です。異論、反論はあると思います。 もう1つは少子化ですね。若者が減り高齢化すれば、当然国力は落ちていきます。 あの中国が人口減に転じたというニュースが最近注目されましたが、これはかなり大事ですね。中国で高齢化が進み労働人口が足りなくなれば、東南アジアからの労働者は間違いなく給与の高い中国に流れますよね。そうなると、日本は壊滅的な人手不足になりそうです。 さすがに岸田政権にも危機感が感じられます。 最近になって、「異次元の少子化対策」という言葉をよく耳にします。 でも、相変わらずばらまきに見えますね。 子ども手当を増額するとかね。 それはそれで、子育て世代にはありがたいことではあるでしょうが、それで少子化が改善するとはとても思えません。 一方で提言されているのが、「N分N乗方式」です。子供の数が増えるほど、税金が安くなるという方式です。 フランスではこの方式である程度成果を出していますね。 この方式のキモは、課税所得のある比較的裕福な家庭の子供の数を増やすことを狙っているということです。言葉は悪いですが、「貧乏人の子だくさん」ではないんです。だって、もともと非課税世帯では恩恵は得られませんので。 移民の多いフランスでは、この方式で生粋のフランス人に子孫を増やしてほしいのでしょうね。 選民的なヨーロッパには適するのでしょうが、日本では議論を呼びそうです。 でも、やってみればよいと思いますよ。少なくとも、富裕層の意識は少し変わるのではないでしょうかね。 だけど、問題はそこですかねぇ。 それよりも、婚姻数をもっと増やすことを考えるべきですよ。 だって、男性の未婚率:28.3%、女性の未婚率:17.8%ですよ! 結婚すれば、それなりに子供を作るわけだから、やはりこの未婚率を何とかすることこそ、「異次元の少子化対策」だと思うのですよね。 長くなったので、僕の案は次回に書きます。 悪しからず。 PR
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2023 01,13 13:23 |
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久しぶりの更新です。
今更ながらに、あけましておめでとうございます。 年末は大雪でしたね。 特に12/24の朝は路面がカチンコチンで、朝5時の時点で多くの車が立ち往生していました。 登りの渋滞(と言うより停滞)は午前11時頃まで続いたそうです。 Acityの交差点をトラックが並列で塞いでいました。いつも思うのですが、この道路に避難帯を作らなかったことは痛恨のミスと思います。建物ができる前なら道路の幅は何とでもできたのだから。 雪のせいで、12/23-24は壊滅的な暇さでした。年末のかき入れ時なので、経営的にはとても堪えましたね。 打って変わって、元旦は抜けるような晴天でした。 武田山からの初日の出です。 毎年、年末年始は三次の実家に帰省するので元旦を三次で迎えることが多いのですが、年末から母親が体調を崩したため、母親をこちらに呼んで正月を迎えました。 三次の実家は築50年越えの家なので、気密性がほとんどなく冬は極寒です。情緒はありませんが、広島市内の正月の方がずいぶん楽ですね。 どうも。院長です。 当院の今年の一番のトピックスは4/2に開院10周年を迎えることです。 10年も経てば大概のことは経験できますので、ビックリするようなことはそうそう起きなくなりました。淡々と一日が過ぎていく感じですね。 それでも、一番困るのはスタッフの休職退職です。 ここ3年間は出入りがなくとても助かっていたのですが、今年はそれなりに苦労しそうです。開業してから勤務医のときがよかったなぁーと思うことはほとんどありませんが、この人事の時だけそう思いますね。勤務医なら病院任せにできますので。 45歳で開業し、今年55歳になります。 ボチボチ考えるのは、いつまで続けていくかですね。 診療はともかく、昼休みに行っている手術やレーザー治療をどうしようか悩み中です。 毎日、2例の手術をしていますが、そうすると昼休みはほとんどとれません。 まぁ、好きでやっている手術なので、全く苦痛はありませんが、それに付き合わされるスタッフのことも考える必要がありますし。 子供が継いでくれるなら頑張ろうかとも思いますが、残念ながら極めて望み薄です。 あと10年は頑張ろうと思います。でも、手術はどこかのタイミングで1日1例にしようかな。 10年経ったら、周防大島に小さなアパートを借りて、週の半分はそちらで釣り三昧ってのが、現時点での僕の夢ですね。 そのためには、左肩の手術をして竿を振れるようにならなければと思うのですが、これもなかなか踏ん切りがつきません。 |
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2022 12,15 13:17 |
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昨日、雪が降りました。こころでは初雪です。
今朝は氷点下の冷え込みでした。 普段の通勤は自転車です。でも、朝6:30に家を出るのでまだ真っ暗です。 アスファルトが凍結していても気づきません。ロードバイクのタイヤはそもそも溝がほとんどないので、凍ったアスファルトの上では壮絶に滑ります。 一昨年は、それで2回転倒しました。 なので、氷点下になる時期には自転車通勤をやめるようにしています。 ということで、今朝から徒歩通勤に変更しました。2月末までは歩きにします。 どうも。院長です。 またまた1ヶ月ぶりの更新です。 来年4月に同じビルの4Fに心療内科が開院します。 こころ心療内科・カウンセリング医院です。 https://www.family-dr.jp/?p=21205 1週間くらい前からクリニックビルに垂れ看板が設置されました。 もともと塾が入っていた場所ですね。当院の真上になります。 あとは、2Fの内科のスペースが空いたままです。誰か入居される内科医はいないでしょうかね。こころに2件、大塚に2件の内科がありますから、なかなかハードルが高そうです。 JAK阻害剤の投与の時に連携をとりやすいので、呼吸器内科だと助かるのですが。 大塚の造成も大詰めのようです。 すっかり整地は終わりました。法面の整備もほぼ終わったようです。 グリーンフォート「みそら」と命名されました。 テレビでもネットでも結構広告を見ますね。 アウトレットの近くの団地が「そらの」ですから、広電が開発する団地には「そら」をつけるものなのでしょうか。 とりあえず、ここまで。 |
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2022 08,21 11:39 |
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湿度が下がって涼しくなったのも束の間でした。
昨日、今日は蒸し暑く、また過ごしにくくなりました。 それでも日照時間が確実に短くなってきたので、朝夕の気温は少しずつ下がるでしょう。 秋はもうすぐですね。 今朝の写真です。 宅地は整地が進み、法面の人工芝も拡大しています。 ネットで検索すると「西風ウェブマガジン」という記事に詳しく記載されていました。 https://www.seifu-shinto.jp/webmagazine/2203/index.html 工事完了予定:2023年春
事業完了予定:2024年春
戸建住宅用地:約250区画
1世帯4人として、1000人くらいが住む団地になるようですね。とのことです。 以前ブログに「ル・クラブ・ド・マリアージュ」という結婚式場の跡地に何ができるのだろうと書きました。 2021/12/10のブログ http://erythpelas.blog.shinobi.jp/Date/20211210/1/ その後、小学校側で建設が始まりました。 おっ、何だろう?と楽しみに見てみましたが、管清工業株式会社の中国営業所だそうです。 商業施設ではありませんでした。残念です。 でも、道路側にはまだ広大な更地があります。 奥の方の建物のためにヤシの木がたくさん植えられたとは思えないので、手前の更地に何かができるのではないかと期待しています。 また、マンションだったりするのかもしれませんが。 |
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2022 08,19 08:14 |
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続きです。
今朝はお盆前以来久しぶりに自転車で出勤しました。 空はもう秋の雲ですね。涼しかったです。 こころの石内側の商業用地ですが、ここにもマンションが建設される予定のようです。 アルファロメオの店と三清荘(老人施設)の間の空き地です。 看板をよく見ると、GAパートナーズが15階建てのマンションを建設予定と書いてあります。 現在、こころにはヴェルディマンションが2棟立っていますが、さらに1棟増えるということですね。 団地にマンションを建ててニーズがあるのかと最初は思いましたが、早々に完売していましたのでニーズはあるのでしょうね。 そして、アストラムの大塚駅近くに宅地開発が進んでいます。 この写真は3年前に初日の出を撮った写真です。 この時点では、うっそうとした森ですね。山陽道も森の陰になって見えません。 突如、森の一部がはげ山のようになりました。 令和3年9/23の写真です。大雨が降った頃ですね。 徐々に山が削られていきました。 今ではすっかり平坦な宅地になりました。 法面は人工芝で整備されつつあります。 ちなみにその後に見える茶色いビル群は広島市立大学です。(広島都市学園大学も含まれるかもしれません) 後の山陽道が見渡せるようになりました。 ここに何世帯かの分譲が始まるのだと思います。 1kmくらい離れたところからの写真ですので、結構な広さがあると思います。 噂では、もうすでに住宅メーカーが全戸分を購入しているとも聞きます。 真偽は不明です。 大塚、こころとまだまだ建設ラッシュは続くようです。 人口は減っても、住宅は増える。 これも日本の課題ですね。 |
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2022 08,18 08:48 |
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毎日、ウンザリするような高温多湿が続いていましたが、雨上がりのせいか今朝は湿度が下がり少し過ごしやすかったです。
僕はエコファシズムではありませんが、できるだけ環境に負荷をかけない生活を好みます。 なので、自宅のエアコンは必要最低限しか点けません。少なくとも、寝るときには扇風機だけにしています。 ですが、年のせいもあってか今年の湿度は体に応えました。 まだまだ暑い日が続くでしょうけど、それでも湿度が少しずつ下がってくれれば楽になりますね。 自民党と統一教会の関係がずっと報道されていますが、そんなに驚くようなことですかね。 どちらも反共で一致するなら、お互いに接点があっても不思議ではないと思います。 ただ、安部さんというと、歴代の首相と異なり韓国に対してすり寄らない姿勢をとり続けられたので、その方が韓国発祥の宗教と繋がっていたということに少し違和感というか、失望というか、モヤモヤとしたものを感じた方は多かったのではないかと思います。 僕もその一人です。 ですが、宗教と政治ということでいえば、創価学会や幸福の科学なんてそれを母体とする政党があります。例えば、幸福実現党の候補者が幸福の科学の集会に出席していたからといって誰も驚かないでしょ。立正佼成会だって霊友会だって、政党支持をしていますよね。 過去(現在も?)の統一教会の行いに問題があるからなのでしょうが、他の宗教に全く問題がないのかどうか、、、どうでしょうかね。マスコミはどうして自民党と統一教会のことばかり取り上げるのか。問題を矮小化せずに、広く政治と宗教の問題を検証してはどうなのでしょうか。それができないマスコミなら存在意義がないと思います。 どうも。院長です。 わが家の目の前にリクシル(LIXIL)中国支社福山支店がありましたが、少し前から閉鎖されていた感じでした。 それが、6月くらいから解体工事を始めました。 ちょうどうちのベランダから工事の様子がよく見えるのですが、なかなか壮観です。経時的に写真を撮りました。 6/18の写真です。 同じく6/18の写真。 6/22の写真。 7/3の写真。 7/6の写真。 7/10の写真。 そして8/7の写真です。 すっかり更地になってしまいました。 重機の力ってすごいですよね。 いつの間にか赤い看板が。 「ヴェルディマンション建設予定地」となっています。 ここにヴェルディマンションが建設されるそうです。15階建ての予定のようです。 うちからはちょっと景観が悪くなるなぁとは思いますが、別に日照に影響するわけでもないし、まぁ大きな問題はないかな。 でも、その横のタワーマンションでは、10Fより低いところは朝日が当たらなくなりそうです。建築規準に則っているなら、やむを得ないのでしょうけど。 こころの分譲が最終段階を迎えていますが、そのためかこの付近でマンションや宅地開発が新たに始まっています。少子化で人口は減っていくばかりなのに、住居は増えていく。これいかに。 次回に続く。 |
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2022 05,16 12:05 |
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軽く更新を。
5月14日(土)は診察が終わった後に、妻とシン・ウルトラマンを観に行きました。 僕は年に数回映画に行く程度ですが、妻はかなりヘビーなMovie loverでして、月に何作も見に出かけます。それも、サロンシネマや八丁座でないとやっていないようなカルトな映画を見てますね。 シン・ウルトラマンのような大衆娯楽は好みではないようで、途中から寝ていました。 それでも妻を誘っていくのは、夫婦でどちらかが50歳以上だと1人1100円とかなり安くなるからです。(もっとも2人で2200円だから、1人の方が安いのですが、、、なんとなくお得な気がするだけです) 僕はそれなりに楽しめましたが、、、、シン・ゴジラほどのスッキリとした面白さはなかったかな。 オリジナルに対するオマージュは感じましたけどね。 そもそも初代ウルトラマンはさすがにリアルタイムでは見ていません。リアルタイムで見たのはエースからですね。初代ウルトラマン~帰ってきたウルトラマンはその後の再放送で見ました。それでも、最終回にゼットンに敗れてしまうこと、ウルトラマンが負けたのに科学特捜隊の攻撃でゼットンをやっつけてしまうこと、ゾフィーがウルトラマンを迎えに来ること、などは覚えています。そのあたりに対する配慮は感じました。 シン・ウルトラマンが素直に楽しめないのは、僕の感性が年齢とともにダメになっているのかもしれません。シン・エヴァンゲリオンも理解不能だったし。 次の、シン・仮面ライダーは面白いかなぁ~。ちょっと、楽しみです。 僕としては、シン・キカイダーを期待しますけどね。 |
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2022 01,14 09:06 |
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すでに年が明けて2週間ですが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。 当院は1月6日(木)から診療を再開しました。 1週間が経過しましたが、診療自体は変化なく継続しています。 しかし、世の中はオミクロン株で大変ですね。 年末にはこのままコロナは収束に向かうのではないかと思っていましたが、考えが甘かったようです。ですが、ウイルス自体は弱毒化しているようですし、少し過剰反応のような印象もありますが、いかがでしょうか。 昨年12月26日(日)は予定通り聖飢魔Ⅱのコンサート(ミサ)に行ってきました。 コロナが落ち着いていたこともあり、それなりに人が多かったです。 ジェイル大橋のコスプレをした方がおられました。他にも数名コスプレした方がおられましたね。昔のミサでは前列から数列まで一杯にコスプレ勢がおられましたが、さすがに往年の勢いはなさそうです。 このポスター掲示は広島限定だそうです。 開演前です。席は1つ飛ばしでした。概ね埋まっていたと思います。 残念ながら、1Fの最後列の席でした。 コンサート内容についてはあまり詳しく書かない方がよいでしょうね。今後も他県でミサがあるようですので。前半は収録動画、後半は生演奏でした。 生演奏が始まったときには感動しましたが、迫力と音質は動画の方がよかったです。さすがにヘビメタをアコースティックギターではちょっと迫力不足ですね。 昨日から広島県全域にでまん延防止等重点措置が発令しました。コロナが落ち着いている時期でよかったです。もし、今ならミサは中止だったかもしれませんよね。 どうも。院長です。 11月21日に左肩を負傷したことをブログに書きましたが、その顛末です。 ブログ:左肩があがらない その後も左肩の痛みが続き、特に夜間に痛みで何度も目が覚める状態でした。 日中は何とか我慢できますが、夜眠れないのは辛い。 さすがに、筋挫傷だけではなさそうな感じでした。 腱板断裂を疑い、1月12日に整形外科を再診しました。 MRIをとったところ、棘上筋が見事に断裂していました。 腱板というのは、「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」の4つの筋群からなります。そのうち、棘上筋が切れてしまったということですね。 どうりで痛いわけだ。 切れた腱板は手術で骨に縫い付けないと自然に戻ることはないようです。 ただし、70%の症例では注射やリハビリなどの保存的治療で痛みがなくなるとのことでした。 ですので、まずは手術ではなく注射、リハビリで回復を期待することになります。 残る3つの腱板筋群を鍛えることも重要だそうです。 早速、ステロイドの注射をしてもらいました。 それで夜間の痛みはずいぶん楽になりました。 今後は毎週通院し、ヒアルロン酸の局注とリハビリを継続することになります。 もし、手術すると術後1ヶ月は装具で固定になるようです。そうなると、診察はともかく手術や処置は困難と思いますし、何よりキーボードが打てなければカルテを記入できません。 1ヶ月の休業は経営的にきついので、左上肢を固定した状態でできる診療をすることになりそうです。 ともかく、しばらくは保存的治療の継続です。 全く高い釣りになりました。 でも、理由もわからず痛みが続くのは精神的にも辛かったですが、原因がわかれば気持ちの上ではスッキリしました。 やってしまったことは仕方ない。 前向きに治療するしかないですね。 今年は、まずはこの腱板断裂との格闘になりそうです。 釣りと自転車が封印されているので、やむを得ず英会話の勉強をはじめました。といっても、youtubeの動画を見て勉強しているくらいですが。 |
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2021 12,25 14:03 |
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今年もあと1週間になりました。
左肩はまだまだ痛いです。特に寝ているときに痛みで目が覚めることが辛いです。 こんなに痛いものですかね。 整骨院に2回行ってみましたが、目立った効果はありませんね。 ロキソニン、トラムセット配合錠、ツムラ桂枝加朮附湯を飲んでいますが、効果は微妙です。 腱板断裂はないと思うのですが、このまま続くならMRIを撮ってもらう方がよさそうですね。 50歳台半ばにもなると、なかなか回復しないのかもしれませんが。 でも、ドリカムの中村正人さんが左肩の剥離骨折と靱帯損傷を負いつつも、鎮痛剤を打ちながら12公演を乗り切ったという記事を目にして、頑張らんといけんなぁと思いました。 ドリカム、25・26日の福岡公演中止 中村正人の左肩動かない状態に、30日に手術予定 普段ならなんとも思わない記事ですが、今の自分に投影して他人事ながらよく頑張ったねと感心してしまいました。でも、ついに腕が動かなくなり、12/30に手術されるそうです。ここまで自分に当てはまらないようにと願うばかりです。 どうも。院長です。 以前にもブログを書きましたが、僕は中島みゆきの長~いファンです。 中島みゆき・考 どちらかというと静かな音楽が好きですが、その反動からか時々騒々しい音楽も聴きたくなります。例えば、聖飢魔II、爆風スランプ、筋肉少女帯などですかねぇ。アラフィフの方には懐かしいと思います。 たまたまですが、ローソンに行ったときに、聖飢魔IIのコンサート(ミサと言いますが、、、)が広島であることを知りました。しかも、日曜日。仕事と関係なく行くことができます。 つい、衝動的にチケットを買ってしまいました。 明日、12/26に昼の部、夜の部で開催されます。昼の部のチケットを買いました。 しかし、後になってよく調べると、コロナの影響で普通のミサではないようです。無観客のミサの映像を上映し、それに加えていくらか生演奏もあるようです。 ちょっと、残念ですね。 聖飢魔IIを一番よく聞いたのは浪人生の頃ですね。 ちょうど、月曜日のオールナイトニッポンの担当が中島みゆきからデーモン小暮に変わった時期です。その後も大学性の頃はよく聞いていました。 1999年に一度解散し、その後は不定期にミサが催されているようです。 1999年12/28-31に4日連続で行われた解散ミサのブルーレイをヤフオクで衝動買いしました。 5年くらい前のことです。 ブルーレイ4枚組です。結構高かった記憶があります。 せっかくのブルーレイですが、画像はリマスターされいていないので、ハイビジョンではありません。画角は狭く、いわゆるDVDサイズですね。画質もやや荒いです。 でも、当時のミサの熱気は伝わります。皆さんお若いですしね。 さて、明日は大雪の予報ですが、郵便貯金ホール(現在は上野学園ホール)までたどり着けるかどうかですね。アストラムなら何とかなるかな。 久々に信者になって盛り上がりたいと思います。いくら盛り上がっても左腕は挙がりませんけどね。 |
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2021 12,14 08:51 |
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12月の診療も今日で半分が終わることになります。
年末年始は12/29と1/5が水曜日のため、異例の8連休になります。普通は12/29まで診療し1/5から再開するので、通常より2日休みが多いですね。 1/4は雇用契約では休みにしていないので、診療してもよいかなぁと思いましたが、まぁ例年通りにすることにしました。今年は、学会がすべてオンラインになったため学会出張で休む必要がなかったので、その分年末年始に休むということで自分なりに納得しました。 サンデーモーニングの張本さんが今年いっぱいでレギュラーを降板されるそうです。 降板が決まって胸のつかえが取れたのか、日曜日の放送では渋野日向子について早速張本節が炸裂していました。 一方で、昨日ネットを見ていたら、三浦和良に対してセルジオ越後が辛口発言をしていました。 54歳三浦カズは「選手としてはもう無理」 セルジオ越後が苦言「雇っているクラブの責任問題」 要約すると、「選手としてはもう無理なのに客寄せパンダとしてクラブがカズと契約している。クラブに問題があるし、カズにも裸の大様になるなと苦言を呈す」っていう内容ですね。 この記事に対して、賛同するコメントが多いのにびっくりしました。 だって、2015年に張本さんがほとんど同じことをサンモニで述べて大炎上したのに。 そのことについては、以前のブログで書いています。 張本氏の発言について 6年前と今では状況が違うといえばそうですが、でも6年前でもすでにカズは48歳でした。30歳台でもロートル扱いされるJリーグにおいて48歳という年齢はちょっと異常でした。 誰もそれを指摘できないときに堂々と引退を勧告した張本さんはなかなかのものだと思います。 こういう、歯に衣着せぬ意見ができる人がテレビの現場から去ることは、ちょっと寂しい気がしますね。 どうも。院長です。 「懲りない男」というのは張本さんのことではありません。僕のことです。 11/21に左肩を負傷してから、肩の痛みに苦しんでいます。 しかし、ちょっとずつ改善し腕も挙がるようになると、また釣りに行きたいなぁと思うようになりました。 足場のよいところなら大丈夫かな。腕もあまり振らなければ大丈夫かな。 そんな、悪魔のささやきが耳元で聞こえます。まさに、喉元過ぎれば熱さを忘れるということですね。 ということで、12/8に周防大島に釣りに行ってしまいました。 とある漁港です。 テトラポッドの上はさすがに懲りたので、足場のよい平坦なところで釣りました。 しかし、驚くほど当たりがありませんでした。 僕は右投げ左打ちなので、左手で竿を振り右手でリールを巻きます。 8号程度のおもりにかご釣づりでしたが、何度もキャストしていると段々左腕が挙がらなくなり、あえなく3時間くらいで釣りは終了になりました。 その間、アジが1尾、ベラが3尾のみという散々な結果になりました。 う~ん。釣りの神様はみているんですかね。 お灸を据えられた感じです。 そして、翌日から再び左腕が挙がらなくなり、診療に苦しむことになりました。 家内からは「懲りない男」の称号を頂きましたとさ。 |
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