2022 01,14 09:06 |
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すでに年が明けて2週間ですが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。 当院は1月6日(木)から診療を再開しました。 1週間が経過しましたが、診療自体は変化なく継続しています。 しかし、世の中はオミクロン株で大変ですね。 年末にはこのままコロナは収束に向かうのではないかと思っていましたが、考えが甘かったようです。ですが、ウイルス自体は弱毒化しているようですし、少し過剰反応のような印象もありますが、いかがでしょうか。 昨年12月26日(日)は予定通り聖飢魔Ⅱのコンサート(ミサ)に行ってきました。 コロナが落ち着いていたこともあり、それなりに人が多かったです。 ジェイル大橋のコスプレをした方がおられました。他にも数名コスプレした方がおられましたね。昔のミサでは前列から数列まで一杯にコスプレ勢がおられましたが、さすがに往年の勢いはなさそうです。 このポスター掲示は広島限定だそうです。 開演前です。席は1つ飛ばしでした。概ね埋まっていたと思います。 残念ながら、1Fの最後列の席でした。 コンサート内容についてはあまり詳しく書かない方がよいでしょうね。今後も他県でミサがあるようですので。前半は収録動画、後半は生演奏でした。 生演奏が始まったときには感動しましたが、迫力と音質は動画の方がよかったです。さすがにヘビメタをアコースティックギターではちょっと迫力不足ですね。 昨日から広島県全域にでまん延防止等重点措置が発令しました。コロナが落ち着いている時期でよかったです。もし、今ならミサは中止だったかもしれませんよね。 どうも。院長です。 11月21日に左肩を負傷したことをブログに書きましたが、その顛末です。 ブログ:左肩があがらない その後も左肩の痛みが続き、特に夜間に痛みで何度も目が覚める状態でした。 日中は何とか我慢できますが、夜眠れないのは辛い。 さすがに、筋挫傷だけではなさそうな感じでした。 腱板断裂を疑い、1月12日に整形外科を再診しました。 MRIをとったところ、棘上筋が見事に断裂していました。 腱板というのは、「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」の4つの筋群からなります。そのうち、棘上筋が切れてしまったということですね。 どうりで痛いわけだ。 切れた腱板は手術で骨に縫い付けないと自然に戻ることはないようです。 ただし、70%の症例では注射やリハビリなどの保存的治療で痛みがなくなるとのことでした。 ですので、まずは手術ではなく注射、リハビリで回復を期待することになります。 残る3つの腱板筋群を鍛えることも重要だそうです。 早速、ステロイドの注射をしてもらいました。 それで夜間の痛みはずいぶん楽になりました。 今後は毎週通院し、ヒアルロン酸の局注とリハビリを継続することになります。 もし、手術すると術後1ヶ月は装具で固定になるようです。そうなると、診察はともかく手術や処置は困難と思いますし、何よりキーボードが打てなければカルテを記入できません。 1ヶ月の休業は経営的にきついので、左上肢を固定した状態でできる診療をすることになりそうです。 ともかく、しばらくは保存的治療の継続です。 全く高い釣りになりました。 でも、理由もわからず痛みが続くのは精神的にも辛かったですが、原因がわかれば気持ちの上ではスッキリしました。 やってしまったことは仕方ない。 前向きに治療するしかないですね。 今年は、まずはこの腱板断裂との格闘になりそうです。 釣りと自転車が封印されているので、やむを得ず英会話の勉強をはじめました。といっても、youtubeの動画を見て勉強しているくらいですが。 PR
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