2021 11,26 09:25 |
|
1ヶ月ぶりの更新です。
すっかり寒くなりましたね。11月もあと数日。すぐに師走です。 1年1年が早すぎて、あと何年生きられるのだろうと時々考えちゃいますね。 すっかり遅ネタですが、衆議院選挙で日本維新の会が躍進したのは久々にうれしいニュースでした。広島3区の瀬木さんは残念ながら及びませんでしたが、それでも中国ブロックで久しぶりに維新が議席を確保できました。 立憲民主が惨敗し、維新と国民民主が議席を伸ばしたということは、国民は批判しか仕事をしていない野党に対して嫌気がさしたということです。 政権の批判は野党の責務ではあるでしょうが、それだけが目的では意味がありませんよね。あくまで、目的はその向こうにある自身の政策を実現することです。何の対案も示せない野党の存在は役に立たないばかりか、日本の将来に「害」になります。 政治のことは色々思うところかがありますので、またの機会に書きたいと思います。 最近、橋下さんがTwitterで維新の国会議員団をぼろくそにけなしているのが痛々しくて困ります。橋下さんの主張もわかるけど、せっかくの維新のアゲアゲムードに水を差さないようにしてほしいです。 どうも。院長です。 秋になって、ちょくちょく釣りに行っています。 僕は自分勝手な人間なので、人と歩調を合わせて釣りすることが苦手です。もちろん、知り合いと釣りに行くこと自体はとても楽しいのですが、そのための調整とか段取りとかが面倒で、それくらいなら一人で行こうかなってことになります。意外と気を使う面もあるんですね。 最近はフカセ釣りですね。この時期はチヌよりもグレをターゲットにしています。 グレを釣るなら、周防大島の南側がいいですかね。できるだけ奥の方がいいのですが、大島の奥までいくのは運転が結構しんどいです。なので、大島大橋を渡って、30分くらいで行けるところにしています。 どこの波止かは書きませんが、大島の南の波止です。 外にはテトラポッドが並んでいます。(ちなみにテトラポットとテトラポッドの両方が使用されますが、正しくはテトラポッドのようですね。) 先端には広い広場があり、足場がとてもいいです。ここで釣ることもできるのですが、風が強いと吹きさらしになるし、あまり魚影も濃くない印象です。 なので、足場は悪いですが、だいたいこのコーナーのテトラポッドの上から釣ることになります。ここはグレ、ウマヅラハギ、チヌ、チダイが釣れます。エサ取りはかなり多いです。 11月14日(日)、11月21日(日)と連続して日曜日に釣りに行きました。 11月14日(日)はまずまずの釣果でした。 11月21日(日)は大潮なので潮が川のように流れ、とても釣りにくかったです。当たりも散発です。 そろそろ撒き餌も底をつきかけたので、やめて帰るかなぁって時に目の前に大きなスズメバチが飛んできて、ホバリングを続けます。 ライフジャケットが黒いので、黒いものを好むスズメバチの標的なのか。しばらくじっとしていましたが、体に近寄ってきたので反射的に逃げてしまいました。 足を滑らし、気がついたら足が水につかった状態でテトラポッドで左肩を打ちつけていました。全体重が左肩に乗っかったままテトラポッドに激突ですので、手がしびれるほど痛かったです。 何とか体制を立て直しましたが、もう釣りを続ける気力はなくなりました。幸いロッドを手から離していたので、道具は無事でした。 テトラポッドから波止によじ登るのに散々苦労しましたが、クーラーボックスを足台にして何とか這い上がりました。クーラーボックスは後でロープで引っ張り上げました。 左肩を動かすと激痛が走るので、できるだけ右手で運転しましたが、生意気ながら外車なので、ウインカーを左手で操作する必要があります。とても恨めしく思いました。次は国産車にします。 何とか家に着きました。その頃には左手のしびれは取れました。肩は痛くて動かせませんが、動かさなければ痛みは少ないので、骨折はないものと判断しました。病院に行くなら当番医になるし散々待たされそうなので、取りあえず安静と湿布で様子を見ることにしました。 翌日は左腕が全く挙がらなくなりました。痛すぎて左上肢の重さを受け止められないという感じですね。 でも、仕事を休むのも嫌なので、何とかスタッフに介助をお願いして診察しました。ホームページと院内外にはケガのため左腕が挙がらず、できない処置や手術があると掲示しました。 動かすと痛いので、弾力包帯で左上腕を体幹に固定して肘の動きだけで診察しましたが、意外と問題なかったです。 11月24日(水)の休診日にのぞみ整形外科を受診しましたが、Xpでは骨折はありませんでした。筋挫傷、腱板部分損傷との診断で、全治2週間くらいとのことです。取りあえず安心しました。 こんな状態ですが、スタッフの優しい介助(すでに介護の領域か?)で何とか診察しています。 思えば、開院して8年半ですが、まだ一度も病気で休んだことはないですね。ちょっと自慢です。(スタッフからはこんな状態なら休めよと思われているかもしれませんが) 2001年益田市の海岸でテトラポッドを移動していて右膝の半月板を損傷してしまいました。あれから、20年。やってることは進歩しないなぁと我ながらあきれました。 PR
|
|
コメント |
シミレーザーをしたがその後いつ来てくださいとかもなく。
大丈夫なの?と最初の不安 その後レーザーして1ヵ月の間に真っ黒になりあまりに不安になり診察をうけたら「あー、肝斑だったようだからレーザーしたら逆効果でしたね。真っ黒なのはもうそのままでなおりません」って。 同意書にサインしましたよね?って。 いやいや、まじで最悪!シミの見極めできないのにレーザーしちゃダメでしょう 恐ろしすぎる!まじで最悪 自分のような悲しい思いをする人が増えませんように切に願います 【2021/12/0907:42】||NONAME#224b7285ba[ 編集する? ]
|
Googleの口コミのようですね。
私は他人の評価をあまり気にしませんが、この口コミ内容を承服できません。 ここ1年間で明らかにレーザー治療後に濃くなった患者は最近の1名だけですので、おおよそ投稿者の見当はつきます。 このコメントが当人が記載されたものなのか、私へのヘイトで別の人が転載されたものなのかわかりませんので、個人的な内容については反論しません。 ただし、一般論としてシミの治療の前には肝斑の有無を入念にチェックした上で、肝斑内にあるシミにレーザーを照射するときにはそのリスクを口やかましく説明します。なかには、それで嫌気がさして帰る方もおられるくらいです。 その上でレーザー照射を希望されるのであれば、それは自己責任と思います。承諾書にもその旨しっかり記載しています。 医療は医師と患者の契約の上に成り立つものですので、その契約が理解できないのなら、信義にもとります。私にもプライドがありますので、口コミ内容に対して、法的処置を検討しています。 【2021/12/0908:33】||あるじ#7dbb42dcfd[ 編集する? ]
|
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |