2013 05,27 23:09 |
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久しぶりの更新です。
今日で、開業してちょうど56日、つまり2ヶ月が経過しました。色々問題に直面したりもしましたが、ボチボチと診療には慣れてきました。患者さんが多い日もあれば、少ない日もありますが、それでも少しずつは増加しています。相変わらず、午後は子供中心ですが、午前中に成人の受診もチラホラとあるようになりました。 そいえば、先日リビング広島の5/25号に当院の入居するゆめビルの特集記事を載せてもらいました。もちろん有料ですが、5診療科+1薬局で折半しました。 http://hliving.jp/2013/0525/index.html#page=19 約3万部を配布したようですが、どの地区に配布するかで調整は大変だったようです。結局は、八木から古江までの南北の地区になりましたが、自宅のある東原にも投函されており驚きました。どれほどの効果があるか…ですが、問い合わせは何件かあったようです。 野立て看板の効果はどうなんだろうと、以前のブログで書きましたが、看板を出してから確実に五月が丘からの患者さんは増加しているようです。案外、効果があるものですね。 開業したてではとにかく色々なところから電話がかかってきて、宣伝を勧められました。芸能人を派遣するので話を聞かせてくださいという電話が何件もかかってきました。どの芸能人かは書かない方が無難でしょうが、色々です。まぁ、一流とは言えない方ばかりでしたが。すべて断りましたが、実際に受けるクリニックもあるんだろうな。それ以外にも、アストラムの車両や駅内とか、バスの窓とか、バス停のベンチとか。バス停のベンチのみ二つ受けることにしましたが。 これらも一種の不安産業で、患者数が少ないとどうしても断り切れない心理が働きます。そこにつけ込んでいるといえば、言いすぎかもしれませんが。 さて、開業の話はさておいて、最近のマスコミの報道を見て腹立たしいことがあります。 韓国の中央日報が広島・長崎への原爆投下を「(日本軍国主義に対する)神の懲罰であり人間の復讐だ」と論評したそうです。原爆投下は明らかに民間人の殺傷を目的とした無差別殺人です。本日付の同紙で「(自分が本来伝えようとした)趣旨と異なり、日本の原爆犠牲者と遺族を含め、心に傷を負われた方々に遺憾の意を表します」と表明したとありますが、そんなことで釈明できる話ではありません。中央日報といえば、韓国では第2位の部数の新聞だそうです。日本でいうと朝日新聞の立ち位置ですね。そんな大新聞が書いたことを、一論説委員の意見だって、ふざけるのも甚だしい。 しかし、日本批判なら何でも許されるのが韓国メディアの風土だから、いまさら怒っても始まらない。それよりも腹立たしいのは、日本のマスコミです。橋下さんの慰安婦発言を取り上げてこれ程騒ぐのなら、もっと中央日報のことを報じろよといいたい。いったい、どっちの方向を向いているのか。慰安婦の問題が些末とはいいませんが、原爆で亡くなった20万人超の人間を神の懲罰と言い捨てられて、それをシラッとやり過ごす。これが日本のマスコミですね。自虐史観もここに至ると、馬鹿馬鹿しくなってきます。 橋下さんの発言は、政治家としては問題なのでしょう。しかし、実際に慰安婦やそれと同じような制度はどの軍隊にもあったことです。韓国だって、朝鮮戦争時代に韓国軍特殊慰安婦があったのは有名な話です。逆に慰安婦を設けなかったベトナム戦争では韓国兵がベトナム女性に強姦を繰り返し、残された子供「ライダイハン」は数千から数万人いるという話もあります。ですので、日本だけが不当に批判を浴びるのはおかしいという主張は決して間違っていないと思います。歴史の闇はどの国にもあることです。どうして日本ばかり責められるのか。それは、中韓の巧妙な宣伝工作と日本のマスコミの自虐史観があるからでしょうね。 つい熱くなってしまいました。 クリニックのHPにリンクしているから、できるだけこの手のことは書かないようにと思ってきましたが、酔った勢いもあり書かずにはおれませんでした。明日には冷静になり、削除しているかもしれません…。 追記 今日になって読み返してみると、酔って書いた割にはそれなりにちゃんとした文章…と思います。 それほど不適切な表現もなさそうなので、このまま残すことにしました。思想信条が異なる方からすればおもしろくないでしょうが、僕は別に公的な人間ではないのでそこは自分の信条に自由ということで。 しかし、橋下さんはかなりピンチですね。参院選で維新からの候補者はみなさん沈痛なことでしょう。橋下人気頼みだったところが少なからずあるでしょうし。 橋下さんには我が郷里(の隣)出身の亀井静香を見習って欲しい。亀井さんは小沢一郎と並んで古い政治家の代表のようにいわれますし、今となってはなかなか評価もしがたいですが、そのしぶとさには見習うべきものがあります。昔から何度も亀井さんももう終わりかなと思うことがありましたが、その都度不死鳥のように表舞台に戻ってきました。石原慎太郎と安倍派を抜けたときにはもうダメと思いましたが、いつの間にか派閥の領袖になっていましたし、郵政選挙で自民とを追い出された後も国民新党で閣僚になっていましたし。この辺のしたたかさには舌を巻きます。まぁ、地元への利権誘導があってのことですけど。 ここを乗り切れば、本当の政治家です。将来の総理大臣もありかと。 PR
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コメント |
安部さんも第一次内閣の時はマスゴミのバッシングを受けて倒れたのです。今度は橋下さんがバッシングを受けていますね。日本のマスゴミはどうしようもないですよ。特にアカヒは、橋下さんの出自を大っぴらに書いて非難された腹いせに今度は橋下さんを執拗に攻撃していますもんね。まずは日本のマスゴミをシャッフルしないとアカンですね。
【2013/05/2819:51】||同感です#224b6f8c62[ 編集する? ]
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誰かわかりませんが、コメントをありがとうございます。
これまで橋下さんは高い支持率で朝日など左傾したマスコミを押さえ込んできました。しかし、少し潮目が変わったようです。そうなると、今度はマスコミがここぞとばかりに追い込みをかけてきます。ここで冷静に応援できるのが、本当の保守と思います。 【2013/05/2823:00】||あるじ#7dbfe1e71f[ 編集する? ]
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