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5/12(日)に久しぶりに釣りに行きました。 毎年この時期に船釣りに誘っていただいており、恒例の釣りです。昨年の5/28にもブログを書いています。 呉市仁方港から出船です。われわれは広島市に4:45に集合しました。 天気は快晴で、すばらしい釣り日和でした。 ここから出船です。 釣り場はだいたい蒲刈~豊島の沖です。 胴つき仕掛けで、エサはキビナゴですね。 一緒に行った小原先生がいきなりアコウを釣り上げられました。そのときの写真がなくて申し訳ありません。 僕は最初はサビキ仕掛けの6本バリにして、その内3本にキビナゴを付けました。 サビキ針に良型のアジがかかりました。ある意味メバルよりもうれしいくらいです。(写真は最後にとったものです。) 爆釣を予感させましたが、ここからは低調でした。 本命のメバルはなかなか釣れず、釣れるのはホゴばかりです。 ホゴです。しかも小さい。 その中で永田先生がメバルを釣り上げました。 最初は船酔いでかなりまいっていた永田先生でしたが、やっと笑顔がみれました。 天気は本当に快晴です。釣り日和とはこのことですね。 上蒲刈と豊島をつなぐ橋です。労災にいたときには、ここと何度も渡って釣りに行っていました。 最初にもらった船酔い止めのドリンク剤が効いたせいか、午後は眠くて釣りになりませんでした。小原先生から竿を落としそうだからと何度も注意されました。 僕の釣果はもとよりですが、例年に比べると全体の釣果は優れませんでした。こればかりは自然相手ですのでやむを得ませんね。 メバル、アジ、コブダイ、ホゴ、グチ、アコウなどです。全員で均等に分けてもらいました。 そろそろノッコミも本格化しているはずです。今月中にはチヌのフカセ釣りに行きたいと思っています。 開業して水曜日が休みなので、この日を利用しない手はないですよね。今日は往診日ですので、釣りには行けませんが。
かねてから釣りが大好きです。バス釣り以外は何でもしますが、最近はフカセが一番好きですね。 マキエとサシエを同調させて、うまく魚がかかった時の快感はなんとも言えません。 しかし、これがなかなか釣れないんです。 高い波止やテトラの上で釣るため、子供と行くことはほとんどありません。好きなときに始めて、好きなときに帰れるので、一人で行くことが多いです。 しかし、5月から一緒に働いている同僚が釣りに興味を持ち、最近は同行することが多くなっています。これまでに倉橋2回、大崎上島1回釣行しましたが、これが本当に釣れません。小さいアジが1尾とか、コッパグレが1尾とか、散々な釣果です。なんだか申し訳なくなってきていました。 汚名挽回を託して、昨日倉橋に釣行しました。朝9時に集合して、昼からフカセ、日没後はメバルの探りを計画しました。 場所は鹿老渡です。投げ釣りやメバルの探りをしたことはありますが、フカセははじめての場所です。風を背中から受けることができたのでここにしました。 僕の道具です。
毎年1-2回船釣りに誘っていただけるグループがあり、同じ皮膚科の釣り仲間であるO先生と一緒に参加させていただきました。総勢12名の大所帯です。 呉の仁方港に6:30に集合。ここで船に乗り込みます。それに先立ち、広島には4:45に集合しました。天気は快晴でした。 右が下蒲刈、左が上蒲刈です。現在の病院に赴任する前は呉の病院で勤務していましたが、いずれの島にも50回以上は釣りに行きました。船から眺めるのは初めてですけど。 僕ですね。 O先生です。 誘っていただいた先生方です。釣りの技量はプロ級ですね。 釣果の一部です。メバルにはやや時期が遅いそうです。はじめはホゴばかりでしたが、昼前後からメバルがポツポツと釣れました。僕の釣果は寂しかったですが。 一番大きなメバルは32cmでした。まるで別の魚に見えますね。さすが船釣りです。岡釣りではせいぜい25cmですもんね。 安芸灘大橋です。下蒲刈の橋桁です。このあたりにも何度も釣りにきました。大きなチヌを釣ったことがあります。 このアングルから橋を見たことはなかったな。 船釣りは本当に久しぶりでしたので、堪能できました。天気もよくて、暑くも寒くもなく釣り日和でした。 船釣りって、船頭さんの言われるように仕掛けを落としてじっと当たりを待つってところが少し性に合いません。やはりフカセのように創意工夫をする方が楽しいです。でも、この度思ったのは、やはり船釣りでもずいぶん釣果に差が出ます。わからないところで技術の差がでるようです。僕のようなへたくそはしょっちゅう根にオモリをとられたり、仕掛けが絡まったりで、トラブル続きですしね。そうしているうちにポイントが過ぎていくのでしょう。 でも、釣った魚は公平に12等分して頂きました。たくさん釣られた方に申し訳ありませんでしたが。
[1回]
もともと釣りが大好きです。 前の病院は呉市にあったため、倉橋にはさんざん通いました。おかげで倉橋の波止はほとんどわかります。でも、不思議と釣果には相性がありますけど。 同僚が釣りを教えてほしいというので、12/25三人で倉橋に行きました。まずは室戸の波止です。本命は夜のメバル釣りでしたが、早めに家を出て15時から釣り開始です。僕はサビキでサバかアジを狙いました。同僚は各々投げ釣りとエギングをしていました。波止の先端から遠投サビキです。棚は竿1本から開始し、少しずつ深くしました。マキエをまくこと15分で30-40cm級のサバがポツポツと釣れ始めたので、同僚にもサビキを勧めましたが投げとエギングに未練があるようです。それでも、僕がサバをあげているうちに、サビキとワームに変更し二人ともサバをゲットしていました。 僕も負けじとサバを15匹くらい釣りました。サバは走るためサビキでも十分楽しめます。フカセで釣れればもっと楽しめますけど。今年はサバが多いと聞きましたが、本当にそうですね。不思議と暗くなるとぱたっとあたりがなくなりましたが。 それからはメバル釣りです。僕はのべ竿で探り釣りです。餌はアオムシで、2本針にケミホタルを付けます。これが僕の釣りの原点なので一番得意かつ確実な釣りです。同僚はメバリングとウキでタチウオなどを狙っています。 残念ながら室尾の波止ではメバルのあたりはほとんどありませんでした。先端はどん深なので魚が浮かない時期はのべ竿では棚まで届かないのかもしれません。同僚も全くあたりなしです。 早々に見切りをつけ、袋の内に移動しました。ここはフカセ釣りに時々くるところです。波戸が低く、魚影も濃いので釣りやすいところです。ここで20cm程度のホゴメバルを5匹あげました。本メバルはこちらでも活性が低く、当たっても小さいメバルだけでした。同僚はワームなどをやっていましたが、全くあたりがありません。探り釣りを勧めましたが、強情でなかなか言うことを聞きません。最後になってやってみたいというので仕掛けを作ってやり、もう一人には僕の竿を貸しました。逆に僕はアオムシジグで探りましたがのべ竿のようにあたりがとれませんね。二人とも数匹メバルを釣ったので、寒さに負けて納竿にしました。 僕としては残念な釣果でしたが、同僚は楽しんでくれたようです。もう少し人の意見を聞けばもっと釣れるのに…と思いましたが、まぁ所詮遊びなので楽しんでくれたらいいです。仕事では厳しく言いますけどね。