毎年1-2回船釣りに誘っていただけるグループがあり、同じ皮膚科の釣り仲間であるO先生と一緒に参加させていただきました。総勢12名の大所帯です。 呉の仁方港に6:30に集合。ここで船に乗り込みます。それに先立ち、広島には4:45に集合しました。天気は快晴でした。 右が下蒲刈、左が上蒲刈です。現在の病院に赴任する前は呉の病院で勤務していましたが、いずれの島にも50回以上は釣りに行きました。船から眺めるのは初めてですけど。 僕ですね。 O先生です。 誘っていただいた先生方です。釣りの技量はプロ級ですね。 釣果の一部です。メバルにはやや時期が遅いそうです。はじめはホゴばかりでしたが、昼前後からメバルがポツポツと釣れました。僕の釣果は寂しかったですが。 一番大きなメバルは32cmでした。まるで別の魚に見えますね。さすが船釣りです。岡釣りではせいぜい25cmですもんね。 安芸灘大橋です。下蒲刈の橋桁です。このあたりにも何度も釣りにきました。大きなチヌを釣ったことがあります。 このアングルから橋を見たことはなかったな。 船釣りは本当に久しぶりでしたので、堪能できました。天気もよくて、暑くも寒くもなく釣り日和でした。 船釣りって、船頭さんの言われるように仕掛けを落としてじっと当たりを待つってところが少し性に合いません。やはりフカセのように創意工夫をする方が楽しいです。でも、この度思ったのは、やはり船釣りでもずいぶん釣果に差が出ます。わからないところで技術の差がでるようです。僕のようなへたくそはしょっちゅう根にオモリをとられたり、仕掛けが絡まったりで、トラブル続きですしね。そうしているうちにポイントが過ぎていくのでしょう。 でも、釣った魚は公平に12等分して頂きました。たくさん釣られた方に申し訳ありませんでしたが。
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