2024 12,08 09:22 |
|
寒くなりましたね。
今朝はこころの山にうっすら雪化粧でした。 とうとう雪の季節が始まりますね。 水曜にスタッドレスタイヤに交換する予定です。 ところで、今朝とてもショックな情報を知りました。 Aシティのフレスタが1/19で閉店するそうです。 写真は「まるごとgo[広島市安佐南区・安佐北区あたりの地域情熱ブログ]」から。 結構ショックです。 以前になりすまし被害に遭ったというブログにも記載しましたが、僕は帰宅途中にこのフレスタに寄って、納豆、牛乳などと値引きされた惣菜を買って帰るのが日課です。 2023年6/16のブログ:なりすまし 店舗面積は小さいし、以前住んでいた東原にあるフレスタに比べるとお客さんや店員は格段に少ないし、、、、ではありますが、このあたりの住民の日常生活を支えてくれる大切なスーパーマーケットだったのに。 もうすぐ、ベルディマンションにも入居が始まるでしょうに、、、マンションの販売にも影響するんじゃないですかね。少し登ればマックスバリュがあるとはいえ、歩いて登って荷物を持って帰るのは少し辛いですよね。特に高齢者には。 フレスタ撤退の後に別のスーパーが入ってくれればよいのですが。 ゆめマートなんて無理ですかね。 PR
|
|
2024 05,17 08:20 |
|
どうも。院長です。
この度は前置きなしです。 さすがに昨日の石丸安芸高田市長(以下、石丸市長)の東京都知事選への出馬宣言には驚きました。 市長選不出馬の会見時に東京都知事選への出馬を聞かれ、少しおどけたように「否定はしません」と言われていましたが、まさか本気だったとは。 石丸市長については、このブログでも以前からたびたび取り上げました。 最近では、2つ前のブログでも言及しています。 2024年5/9のブログ:久しぶりにDIY 僕は基本的には石丸市長にシンパシーを感じます。同じ県北出身者ということもありますが、あまり教育熱の高くない県北で京都大学に進学された努力には敬意を感じます。 ただ、一方で少し違和感を感じることもあります。 性格とか人間性のことはわかりませんし、そこは政治家にとって重要なな要件ではないと思います。政治は結果ですから、法律を犯さない範囲であれば言動人柄は二の次です。好々爺だからよい政治家ということではありません。村山富市がよい例です。強面で不遜な態度でも二階俊博の方が政治家としてはよっぽど有能です。 なので、政治家として石丸市長の手法がどうなのかで論じる必要があります。 違和感を感じるのは、彼が本当に安芸高田市のことを思いそのために政治しているのかどうかです。市民のための政治というならやはり多少は議会との妥協は必要です。それが無理なら、いわゆる石丸新党を立ち上げてでも自身に共感する議員を増やす努力をすべきです。地方は首長と議会の二元代表制なのだから。 例えば、大阪では橋下さん、松井さんが中心となって、府議会、市議会に大阪維新の会の議員を増やし、議会をコントロールすることを目指しました。小池東京都知事も都民ファーストの会で議会をコントロールしています。 多少回り道でも、本当に自身の政策を実現したいならこの方法しかないと思います。 しかし、石丸市長は議会と対立を続けました。以前にNewsBAR橋下に出演したときにも橋下さんに議会の多数を握らなくてはと忠言されていましたが、やんわりと否定されていました。これには橋下さんも首をかしげていましたが。 2022年8/23のブログ:石丸市長 そうなると、石丸市長の目指す政治はどこなのか。 残念ながら市民のためとは考えにくいです。 議会の対立から注目を浴び、今や政治好きの中では時代の寵児の感があります。でも、このままではあまりにも空虚です。議会との対立は、売名行為と言われても仕方ありません。 僕は年寄りに牛耳られた古色蒼然の地方議会に新風を吹き込んでほしかったです。若い人たちに石丸イズムを浸透させ、それに共感する人が議員に当選して議会の多数を握る。そして市長と議会が一体となって改革に取り組む。まさに現在の大阪府、大阪市です。そういった政治を安芸高田市で行ってほしかった! 前回のブログに「打算は得てしてうまくいかないと歴史が示しています」と書きましたが、どうでしょうか。 もしかすると、東京都知事選への出馬も通過点に過ぎないのかもしれません。安芸高田市長でネット民に名を売り、東京都知事選で全国的な知名度を上げ、その次はどこに向かうのか。 さて、石丸劇場はまだまだ続きそうですね。 東京都知事選にはさすがに当選しないでしょう。本当の狙いは広島市長、広島県知事ではないかと推察しますが、どうですかね。 5/25から、石丸市長のドキュメンタリー映画『#つぶやき市長と議会のオキテ【劇場版】』が上映されるそうです。さすがに観に行きたいとは思いませんが。 https://youtu.be/B0tV9v7jpiw?si=9NDLYdM5VFr2KLDP これって、6/20公示の選挙運動に問題にならないのでしょうかね。 |
|
2024 04,26 08:46 |
|
4/24の写真です。
10階に到達しました。もうすぐ後の家々は見えなくなりそうです。 どうも。院長です。 春~初夏のこの時期はとても気持ちいいですが、暑からず寒からずは皮膚のコンディションにも最適なので患者さんはぐっと減ります。 最近、ちょっと汗ばむようになって、少し患者数も増えてきましたかねぇ。 最近お気に入りの漫画です。 「路傍のフジイ」です。FBなど見ていると、よく宣伝が載っているのでつい買ってみました。 淡々とした漫画ですが、面白かったです。人物の絵がきれいで癖がないですね。主人公だけは妙に二次元調ですが。煩悩の多い僕はとてものこの主人公のようになれそうもありません。 特に2巻のこのシーンはなんだか切なくなりますね。続巻が待ち遠しいです。 今朝、とうとう円が1ドル156円を突破しました。日銀が政策金利を据え置いたため、円売りドル買いが進んだ結果ですね。 この円安はどうでしょうかね。 先日、辛抱さんのラジオ番組を聴いていたら、2018年にシンガポールの高級ホテル「マリーナベイ・サンズ」に泊まったときに二泊6万円だったそうですが、この度のゴールデンウィークに同じマリーナベイ・サンズに泊まろうと調べたら、二泊55万円だったと言っておられました。 僕は海外旅行には全く興味がなくて、日本が一番、もっと言うと広島が一番な人間なので、別に外国のホテル代が高かろうか安かろうがどうでもよいのですが、ちょっと悲しい気持ちになりました。 前回のブログにも書きましたが、民主党政権時1ドル75円まで円高が進みましたが、現在はその倍強の156円です。 でも、いってみれば倍になっただけです。(半分になったと言うべきでしょうか、、、) でも、シンガポールのホテル代は、9倍ですよ。 これいかに?って感じです。 ここは冷静に状況分析しないといけないですね。 あたかも円安で日本が安くなっているように報道されていますが、それだけならここまでの状況にはならないと思います。結局、日本がデフレで物価も給与も横ばいだった間に世界はどんどんインフレしているということですよね。 そうであるとするなら、現在の日本の物価高はむしろ歓迎すべきことでははないかと考えてしまいます。もちろん、物価が上がるのに、給与が上がらないと厳しいのはわかります。 ですが、だからといって物価を抑制していると、どんどん世界とのものの価値が乖離してきて、大変なことになりそうです。 苦しい家計は別の方法で援助するとして、世界の潮流に合わせた物価にしていかないといけないと思うのですが。そうすれば企業の収益は上がるので、遅れて給与にもよい影響をあたえますし。 そう考えると、日銀が金融緩和を継続することも正しいのでしょうかね。 僕は経済学者ではないので、このあたりはよくわかりません。 誰か詳しい方にレクチャーしてほしいですね。 |
|
2024 03,28 11:04 |
|
ベルディマンションの写真を続けます。
3/24の写真です。 9階の床を工事中のようです。15階建てみたいなので、60%ができたようですね。 裏の公園は全く見えなくなってしまいました。 どうも。院長です。 3月は寒かったためか、例年よりもとても暇でした。 今週になって少し戻ってきた感じがしましたが、今日はまたひどく暇ですね。 これから暖かくなって、少しは患者さんが増えることを期待します。 さて、最近は大谷翔平のニュースで話題独占ですね。 僕は一連のニュースを見ながら、マスコミも大衆心理も勝手だなぁと感じます。 大谷翔平の通訳:水原一平氏の違法賭博に関連することですが、6億円もの送金に大谷が関与しているかどうかが問題ですよね。 大谷が賭博に関与していないことに異論はありません。ですが、6億円の送金が彼の知らないところで行われたのかどうか。印鑑社会の日本では印鑑を盗んでってことが可能でしょうが、サイン社会のアメリカでなりすまして6億もの送金が可能なのでしょうかね。 もし、大谷が困っている水原をおもんばかって善意としてお金を肩代わりしたとしても、それは違法賭博に加担したことになるようです。つまり完全にアウトのようです。そうなると、大谷はメジャーでプレイできなくなるかもしれませんよね。 大谷翔平は日本でもアメリカでも大スターですし、誰からも愛される存在です。そのため、ちょっとモヤモヤしながらもあえてそこには触れず、水原一平氏がすべての罪を背負うことを期待する空気があるように感じます。水原氏もそれを察して、お金を盗んだと証言を翻したのでしょうか。 でも、この構図は、政治家の秘書が政治家の身代わりになって立件されるのと同じじゃないですかね。この度の安部派を中心とした裏金問題も、結局会計責任者と額の大きかった数人の議員が立件されて終了です。その際、多くの国民は、「会計責任者は政治家の身代わりだ」と思い、マスコミはその主張を繰り返していました。 確かにその通の構図だろうと思います。 だけど、マスコミに矜持があるのなら、大谷翔平についても同じ論調で語らなければダメでしょう。それが、公平というものです。最初から政治家は悪で大谷は善という前提を感じます。 アメリカでのことですので、日本のマスコミが取材するにしても限界があるでしょうけど、少なくともそういう論調の報道もあるべきと思います。オープン戦の大谷の成績など報道している場合じゃないでしょう。 マスコミにある種の特権が与えられているのは、彼らがフェアであるという前提です。 それが担保されないマスコミなら、「マスゴミ」と呼ばれてもしょうがないんじゃないですかね。 もちろん、真偽はわかりません。あくまで大谷が黒じゃないかという前提でブログを書きました。悪しからず。でも、政治家の場合は、いつも最初から政治家が黒だという前提ですからね。フェアではありません。 まぁ一番悪いのは、違法賭博に6億も溶かした水原一平ですけどね。なにやってんだか。 |
|
2024 02,29 17:36 |
|
2024 02,08 08:23 |
|
最近は厳しい意見ばかりブログに書いていたので、この度は軽い話を。
2/7は久しぶりに朝から予定のない休みだったので、家内と映画に行きました。 役所広司主演の「PERFECT DAYS 」です。 映画のネタバレはやめておきますが、 映画のパンフレットに書いてある程度で説明すると、公園など公共施設のトイレ掃除を仕事にする主人公(役所広司)が毎日を淡々と生きるという話です。その日常の中にもほっこりする出来事や少し辛い出来事が起こります。でも、その平凡な日常を送ることが主人公にとって素晴らしい人生なのだと思わせる内容です。つまり、それが PERFECT DAYS なのでしょう。 とてもよい映画でした。ほとんど抑揚のない内容なのに2時間が短く感じました。 しかし、よく考えると、僕の生活も同じようなものです。 朝5時半に起きて6時20分に家を出る。7時前にクリニックに着いて雑用をした後、8時50分から診察。昼休みに手術を2例こなして、15分くらい休んで14時50分から18時過ぎまで診察します。 20時過ぎに家に帰り、夕食と少しのお酒をとりソファーに寝転がってYoutubeなど視ながら寝落ちします。 違うと言えば、トイレ掃除と医療の社会的な見方の差だけです。でもそれは当人にとってはどうでもよいことですよね。 つまらない生活ですが、これも PERFECT DAYS ですかね。 ウクライナ戦争、イスラエルとハマスの戦闘、能登半島地震で被災された方々をみると、確かに何もない日常こそが幸せなのだとつくづく感じますね。 お粗末な話でした。 |
|
2024 02,02 10:13 |
|
3週間ぶりの更新です。
自宅前のベルディマンションの写真を続けます。 1/7の写真です。 1/17の写真です。白く見えるのは断熱材? ベルディマンションの少し下に別のマンションが建築中です。こちらは賃貸のようです。 大塚には賑わいはないですが、住宅は増えていますね。 どうも。院長です。 能登地震から1ヶ月。徐々にインフラは復旧されつつありますね。 被災地の再建については前回のブログに書いたとおりの考えですが、まずは当たり前の生活がおくれるように十分な支援を期待します。 最近気になったのは、漫画家の芦原妃名子さんの自殺の件です。 原作者と脚本家の軋轢ですね。 この話を聞いて2つのことを思い出しました。(以下、敬称略) 一つは、うる星やつらと高橋留美子のことです。 中学生の頃、僕はうる星やつらの大ファンでした。昨年からリメイクされて放送していますが、さすがにこの年になるとあまり気持ちが入りません。(それでも視ていますが) 当時、アニメージュかアニメディアかのうる星やつらの特集本に高橋留美子のインタビュー記事があり、その中で「アニメの作品で好きな回はありますか?」との質問に、「原作に忠実に描かれている回が好きです」とありました。 僕はアニメからうる星やつらに入ったくちなので、中学生ながら少し違和感を感じました。 当時のうる星やつらは押井守がチーフディレクターをしており、押井守がアレンジした回は正直原作よりもおもしろかったです。最たるものが、映画「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」です。原作にはごくわずかしか出てこない「バク」の話を広げに広げ、独自の世界観でとても完成度の高い話に仕上げています。うる星ワールドの頂点と言われる映画です。 しかし、高橋留美子にとっては原作を無視したひどい作品だったのだと思います。高橋留美子のような大御所(当時はまだそこまでではなかったですが)でもそうなのです。それくらい漫画家にとって自身の作品は大切な宝物なのでしょう。 もう一つは、パチンコと小林よしのりです。 具体的には、小林よしのりの漫画「おぼっちゃまくん」が京楽産業のパチンコ台になったという話です。 当時小林よしのりは「ゴーマニズム宣言」が人気で、代表的な保守の漫画家として名前が通っていました。それが、多くが在日系企業と言われている(京楽産業は違うようですが、、、)パチンコ業界に版権を売ったことで、保守系の人たちからかなり批判があったように記憶しています。 記憶はあやふやですが、小林よしのりの釈明は以下のようだったと思います。 「作品がパチンコ台になることで多額の報酬を得ることができる。このお金があれば、スタッフを雇用することができるし、漫画の執筆に専念できる。」 でも、保守層の意見は、お金のために魂を売るのか!だったですかね。 何が言いたいかというと、 作品が漫画家にとって、我が子のような宝物であること。 一方で、お金を得るためにはそんな宝物を売る渡すこともあるということ。 です。 この件について、百田尚樹がとても腑に落ちることをおっしゃってました。 「原作を手渡す場合、原作者には二通りの対応がある。一つは絶対に妥協しないこと。この時は、1ミリでも気に入らないと了承してはならない。もう一つは、好きになやってくれやと丸投げすること。1番ダメなのは、中途半端に妥協すること。これをやると、後々揉めるし、後悔することになる」 https://news.yahoo.co.jp/articles/9746b1d47bda9557254e7308318876cbf425954c なるほどです。 冷たいですが、僕はこう思います。 脚本家には脚本家の仕事や立場があるので、一方的に脚本家が悪いということではないと思います。スポンサーに対して視聴率を取らないといけないわけだから。 対価をもらってドラマ化を了承した以上、少なくともテレビの中では作品は自身の手を離れたと思うしかないですかね。小林よしのりのように、「お金のため」と開き直る気持ちの強さが必要なのだと思います。 芦原妃名子さんは純真だったのでしょうね。 死者に鞭打つようで申し訳ありません。ご冥福をお祈りいたします。 |
|
2023 12,18 09:23 |
|
12/16、17は三次に帰りました。
深夜から雪になり、朝には結構積もっていました。 周囲を田んぼと畑に囲まれたのどかなところです。 窓の上だけ除雪しましたが、車には2cmくらい積もっていました。 大塚やこころもそれなりに寒いですが、三次の寒さは質が違いますね。そもそも家の気密性が低く、とても冬に対応した作りではありません。 子どもの頃はこのくらいの寒さは平気だったんですけどね。年をとると寒さが応えます。 広島に帰る前に、新しくできたフレスポに寄ってみました。 こころにあるフレスポと同じく大和リースのショッピングモールです。 もともと三次プラザがあったところにオープンしました。 僕が子どもの頃には三次プラザに行くことが一番の楽しみでしたし、三次プラザがデパートだと思っていました。老朽化が進み取り壊された跡地がフレスポに生まれ変わりました。ちょっと寂しいですね。 フレスタ以外に地場の化粧品、花屋さん、薬局、眼鏡屋さんなどが入居されています。 しかし、一番のウリはわりと大きな無印良品が入っています。 僕は無印の製品に魅力を感じませんが、家内は結構好きでパルコの無印によく行っています。少し都会的な印象がありますよね。 入居店舗の一覧です。無印とフレスポはスルーできるようにお互いが繋がっていました。 三次に全国区のショップができているだけでも少しうれしい気になります。 さて、院長です。 裏金問題について続けます。 最終的に誰か議員が逮捕されるのか、それとも派閥の会計責任者が逮捕されて手打ちになるのか、まだまだわかりませんが、特捜部としても「大山鳴動し鼠一匹」ってことはないでしょうから、きりがよいところまで追求が続くと思います。 でも、それほどの「大魚」が出てくるとは思えません。結局は、政策活動費ということで尻すぼみになりそうな予感です。 僕は思うのですが、 悪いことは悪いのでそれは正してもらえばよいのですが、現実として政治にはお金がかかるのです。この度のキックバックされたお金が議員の懐に入ってウハウハかというと、決してそうではないと思います。政治活動のなかで便利なお金として使われていたものと思います。 裏腹なようですが、熱心に仕事をする政治家ほどお金が必要なのだと思います。私設秘書をたくさん雇ったり、政策を練ったりするには多額の費用が必要です。 パーティ券をたくさん売ることができるのも、日々の政治活動の賜と思います。ノルマ以上に売ったお金を少し返してもらっても、心情的には許されるように思います。 問題はキックバック云々よりも、そもそも企業団体献金を禁止にした方がよいと思います。 政治家はどうしても献金してくれる企業の方を向いて仕事をしてしまいます。昨日の新聞に載っていたライドシェアがよい例です。結局、献金してくれるタクシー業界に損が出ないような仕組みに落ち着きそうです。日本の未来よりも業界の未来を優先するのが現在の政治です。 なので、企業からの献金は禁止して、政党助成金を増額する。その代わり、全てカード決済にして使い道は公表する。 これがいいのではないですかね。 増額する政党助成金の財源はどうするか? これは、参議院議員を大幅に削減してはどうでしょうかね。 一票の格差なんてことは考えずに、都道府県に1人、計47人でよいと思いますよ。 本当は参議院なんてなくしてしまえばよいと思いますが、憲法の改正が必要になりますからね。なかなかハードルが高いです。でも議員の削減はかのうでしょ。それで政党助成金の財源を作れば、誰も困らないと思いますけどね。 |
|
2023 11,28 09:49 |
|
3ヶ月半ぶりの更新です。
11月24日(金)までは忙しかったのですが、それ以降はとても暇です。 11月25日(土)はサンフレッチェ広島の最終試合だったので、西風新都は渋滞がひどく午後はとても暇になると思っていました。なので既定路線です。 でも、11月27日(月)以降はどうしてでしょうね。そういう時期と言えばそうですが。 患者さんからヴェルディマンションの建築経過の写真を楽しみにしていると言われました。 11月初旬の写真しかありませんが、掲載しておきます。 基礎工事は終わり、徐々に鉄筋コンクリートが組み込まれています。 ついでにみそらの写真です。 住宅がたくさん建っていますね。多くは住宅メーカーの建売住宅なのでしょうか? 以前予約アプリの変更について記載しましたが、 11月から「Epark」での予約を開始しました。 使い勝手はずいぶん違いますし、当初はかなり手惑いましたが、慣れれば特に問題ありませんでした。 もともとEparkに登録している方は意外と多いようで、Eparkなら慣れていますと言われる方もおられます。予約に特化したアプリと言うより、食べログみたいに登録されたお店を紹介し、かつ予約やクーポンを配布すると言ったサービスサイトですね。 クリニックの予約としてみるとなんだか違和感がありますが、患者さんからすれば、クリニック、美容院、飲食店などを一括して一つのアプリで管理できるので便利なようです。 以前の予約アプリ「PISTA」に比べれば予約としての機能はかなり劣りますが、無い物ねだりはできませんのでやむを得ないでしょうね。 ただねぇ。 患者さんが予約をとるページを見ると、当院の口コミが載っているんですね。 読むと結構ひどいことが書いてありますね。 僕は他人からの評判なんかあまり気にしない方ですが、予約をとる患者さんがこの口コミを見ると思うとなんだか気分が萎えますね。 予約をとろうと思って、でも口コミを読んでやめとこうなんて思う人がきっとおられると思います。Eparkに月に数万円支払って、わざわざ当院の悪口に誘導するというのも、なんとも自虐的な笑い話ですね。 診察が暇になったので、これからはブログをサボらずに更新しようと思います。 時事ネタを仕入れて、また放言しようと思います。宝塚の問題なんて、言いたいことたくさんあるし。 |
|
2023 06,16 14:50 |
|
久しぶりの更新です。
自宅の目の前のベルディマンションの建設用地ですが、5月頃から工事が始まり基礎の造成が進んできました。日中は家にいないので騒音はわかりませんが、これから大きくなるのでしょうね。 以前のリキシルの事務所はなかなか風情のある建築物だったため、殺風景なマンションは景観を損ねますが、クリニックの経営という意味では人口が増えるのは喜ばしいことです。 過去のブログ:建設ラッシュ さて、1ヶ月以上前のことになりますが、 人生はじめてなりすましの被害に遭いました。 参考になるかもしれませんので、備忘録として書いておきます。 事の発端はAシティのフレスタの支払から始まります。 僕は、クリニックからの帰りに自転車でこころを一周回った後、Aシティのフレスタに寄ります。20時前にクリニックを出るので、フレスタには20時30分頃に到着します。半額になった総菜を買って帰ると、翌日の息子の弁当のおかずが楽になると家内に喜ばれるので、この習慣がついてしまいました。 レジでは、スマホで楽天ポイントをつけてもらい、その後にpaypayで支払います。 5/12にふと楽天ポイントアプリをみると、少し前まで20000以上あったポイントが400ポイント程度に減っています。 僕は楽天市場で買物することはほとんどないのですが、ふるさと納税を楽天でしますので、ちょっとずつポイントが貯まります。まとまったポイント額になると、楽天証券で利用するって感じですね。 ですので、ポイントを消費した記憶はない!なんで?? ってことで、帰ってから色々履歴をみました。楽天市場の購入履歴には何も痕跡がありませんが、楽天ポイントアプリでみると、ポイント使用の履歴がありました。 結果、5/9に「ドゥ・ラ・メール」という楽天ショップでザ・リップ ボリューマイザーという商品が2点購入されていることがわかりました。9845円の支払いのうち9844円が楽天ポイントから支払われています。それが2点で19688ポイントが消費されています。 もちろん、身に覚えはありません。家内や子供たちにも聞いてみましたが、誰も知りません。そもそもいくら家族でも僕のポイントを勝手には使えないはずです。 疑問な点が2つ。 普通楽天市場で買物をすると、登録されたメールアドレスに連絡のメールがきます。これが全く来ていない。 記述のように、楽天市場での購入履歴がない。 どうして?? そこで、普段は見ないOCNのwebメールを見てみました。 すると、そのゴミ箱の中に購入のお知らせメールと楽天ペイの注文受付のメールが入っていました。 この段階でゴミ箱に入れられているので、outlookなどメーラーに届いていないのです。 僕は楽天ペイを使用していないので、勝手に楽天ペイと契約されています。 楽天ペイの注文受付のメールを見ると、 記述の注文が記されています。 つまり、誰かが僕のOCNメールをなりすまし、そのメールアカウントで新たに楽天ペイを契約。 その楽天ペイで、僕の楽天ポイントを使用して買物をしたということだと思います。 それが僕にバレないように、OCNメールの段階で受付のメールをゴミ箱に入れてしまったと言うことです。 楽天市場にはクレジットカードも登録されていますが、さすがにセキュリティコードが必要のため、不正使用はされていませんでした。 急いで楽天市場に連絡しました。 最初は、AIとチャットでやり取りさせられて埒があきませんでしたが、何回かやり取りしているうちに対面でのチャットに変わりました。 楽天市場の対応は素早く、まずはOCNメールのなりすましの対応を求められました。また、「ドゥ・ラ・メール」への商品のキャンセル通知を求められました。(これはなかなか難しかったのですが) OCNメールは仕事で使用していない自宅のメールアカウントだったため、過去5年くらい一度もメールを送信していませんでした。あとでOCNの方とやりとりしてわかったのですが、実は1月にこのメールアドレスから大量のジャンクメールが送られた形跡があり、プロバイダの方ですでに送信停止にしていたそうです。 新たなパスワードを設定して、メールも正常化できました。 僕から「ドゥ・ラ・メール」にキャンセルメールを送っても、楽天ペイの登録者と住所が異なるから、本人確認できません。なので、キャンセルできません。と返答が来ます。 そりゃそうですよね。楽天ペイの登録はなりすまされた住所なのだから。全く埒があきませんでしたが、結局は楽天市場からショップにキャンセルするように連絡が行ったようです。 2週間くらいでキャンセルに切り替わりました。 そして、1ヶ月くらい経ってから、楽天ポイントが戻されました。 結局、ポイントを失うことなく、元の状態に戻りました。 いやぁ。いい経験をさせてもらいました。 なりすましって、テレビやネットでよく耳目にしますが、実際に自分がそんな目に遭うなんて思いもしませんでした。 全く被害なく終わることができた一番の要因は、週3-4回フレスタに行って楽天ポイントアプリを使用していたことですね。普通、ポイントがいくら貯まっているかなんて覚えていないし、気にもしていないし、ですよね。気づかずに時間が経っていれば、おそらくキャンセルはうまくいかなかったと思いますし、楽天ポイントが全額戻ってきたかどうかは疑問です。 その意味では家内に感謝しなければ、、、ですね。 ただ、どうやって、メールが乗っ取られたのか。 これについては原因は不明です。 とても気持ち悪いですよね。 それからは、ちょくちょくOCNのwebメールにログインしてゴミ箱などをチェックするようにしています。 |
|
忍者ブログ [PR] |