最初は、延べ竿+青虫でメバルを探りました。ただ、この日は渋く、特に僕は小さいホゴを数匹と全く冴えませんでした。 22時頃に延べ竿をあきらめ、メバリングのタックルに変更し、メバルロケットを付けて遠投し青虫で表層を探ることにしました。 それでアジをポツポツと釣っていましたが、アジらしき当たりがあった後リールを巻いていると突然強烈な引きです。 スズキかと思いましたが、その割には底へ底へと引きます。 ドラグを調整しながら15分くらい格闘しました。 やっと浮いてきましたが、平べったいのでエイかと思いがっかりしました。でも、表層まで浮いたら形が違うぞ、、、カレイかと思いましたが、タモで掬うとヒラメでした。 ふぅ~。至福の瞬間でした。 ちょっと前にフカセに行ったので、竿袋にタモを入れていて助かりました。とても抜きあげられる大きさではなかったです。 ちなみに、PE0.8号とハリスが1.5号でした。針はメバル用の8号でした。よく切れずに上がりましたよね。竿がメバリング用の柔らかいものだったからよかったのかもしれません。 帰って、腹を開けてみると中からアジが出てきました。 釣れたアジにヒラメが食いついたということですね。 わらしべ長者のようでした。 ヒラメは翌日、刺身と唐揚げ、煮付けにして食べました。とてもおいしかったですよ。 今年1年の運を先取りしてしまったように思います。今年はいいことないかもしれませんねぇ。 さて、とりとめない話で恐縮ですが、今年もこころ皮ふ科クリニックをよろしくお願いいたします。 今年はもう少しブログを更新できるようにがんばりたいと思います。
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