ブログの内容とは関係ありませんが、左の写真は木曜日の朝7時頃のクリニックビルです。 駐車場からわずか50メートルの距離ですが、霧でかすんで見えません。 こころは天空の町と言われたりしますが、本当に山の上だと再認識した朝でした。 9時頃にははれてましたので、そのあたりは三次とは違います。 さて、本題です。 開業して3ヶ月を過ぎましたが、基本的に座って診察をするだけで歩くことがほとんどありません。勤務医の時は外来と病棟を行ったり来たり往診もあるしで結構歩きます。しかも、安佐市民まで自転車で往復18kmを通勤していましたので普通に食べても太ることはありませんでした。 しかし、開業してからは車で通勤していますし、太る一方です。 運動をすればよいのですが、根気がないためジム通い、ジョギングは無理と自分でわかります。やはり、通勤を運動に繋げることが一番確実です。 まずは、こころの坂を歩いて上がることを考えました。いきなり、全部を登るのは無理そうなので、まずはマックスバリューまでバスで上がり残りを歩きました。これは、なんてことないです。帰りはこころから大塚まで歩いて、そこからアストラムラインで中筋まで帰りその後を家まで歩きました。 下りは大変でした。Acityのあたりから足の裏の皮ふがよれているのがわかるようになりました。その後は痛くて、家に帰ってみてみると水疱になっていました。 汚い足の裏で恐縮です。水疱の内容液だけ抜きました。そうしないと圧迫して結構痛いです。イボに冷凍凝固をしたあとに水疱ができて、痛いといわれる患者さんの気持ちがよくわかりました。 しばらく続けていれば皮膚が順応するのでしょうが、下りるときは膝にも負担がかかり、半月板損傷で手術をしている僕にはちょっと苦痛です。 ですので、考え方を変えて、大塚まで自転車で行き、バスでこころに行くことを考えました。距離にして14km程度です。 アストラム沿いでは坂のアップダウンがきついので、旧道沿いに行きます。 本日、日曜日の朝に実際行ってみました。 愛車です。最近はほとんど乗っていないため、空気は抜け油も切れていました。ます、タイヤに空気を5気圧いれて油を差してメンテナンスです。 中筋から安佐南区役所に向けて走ります。古市橋駅を抜けて大町に出ます。 大町の旧道を上安に向かいます。歩道は狭く電信柱がせり出しており、車道を走るしかありません。もともと、自転車は法律上軽車両なので車道を走る必要がありますが、結構車からは迷惑がられます。このあたりは日本の道路事情のお粗末なところですね。 途中、前田皮ふ科医院を見つけました。同門の先生ですが、病院を見たのは初めてです。持ちビルとはうらやましい。 おなじく同門のたなか皮ふ科です。長楽寺にあります。開業前にあいさつに伺いましたので、よく知っています。振り向いての撮影です。旧道は別名病院通りというそうですが、確かに病院が多いですね。 大原に到着です。ここからはアストラム沿いに走ります。 アストラム沿いです。緩やかな上りですが、辛いほどではありません。
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