セントラルシティこころで皮膚科開院~それまでの道のりと雑感を~
平成25年に安佐南区こころで皮膚科の開院し、令和5年4月2日で10周年を迎えました。無愛想と言われつつ、口コミに悪口を書かれつつ、それでも何とか診療を続けています。院長の放言をブログにしたためています。
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1968/04/25
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平成25年に広島のとある団地で皮膚科を開業する予定です。これからおこるいろいろな悲喜交々を書いていこうと思います。
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2021
10,19
14:47
燃えよ剣
CATEGORY[時事]
数日前よりすっかり寒くなりました。
昨日の朝はいつものようにTシャツに薄いウインドブレーカーと半ズボン、夏用グローブで自転車で来ましたが、クリニックに着いた頃には体の芯まで冷えて震えが来ました。気温は9℃。一ケタ台でしたから。
今朝は冬用のグローブ、長袖シャツを重ね着、長ズボンのジャージに変更しました。それでも少し寒いくらいですね。
とうとう冬が近づいてきました。夏は暑くて嫌ですが、冬は冬で寒くて辛いです。日本は四季があるので美しいですが、住むにはなかなか厳しいところですね。でも、こんな日本が好きですけどね。
どうも。院長です。
9/17のブログに、広島3区では公明党と立憲民主党の候補しか選べないので、白票を入れるしかないかなって書きました。
ブログ:秋風洌洌(2021/9/17)
しかし、締切ギリギリに日本維新の会から瀬木寛親さんが立候補されました。(公示名は「せぎ ひろちか」)
これで白票を入れなくてもよくなりました。素直にうれしいです。僕はもともと橋下徹信者ですから。
僕のように、投票難民になっていた保守の方が一定数おられると思います。立民は絶対嫌だけど公明もちょっとねって人たちですね。瀬木さんがその人たちの受け皿になれば、結構戦えるんじゃないですかね。
問題は、公明党、立憲民主党のどちらの票が維新に流れるかですね。立民の票はそもそも反自民票だろうから、維新に流れるってことは少ないでしょうね。むしろ、自民票をあてにしている公明党がわりを食いそうです。維新当選が一番うれしいけど、それもちょっと無理ですかね。立民が当選するくらいなら、公明の斉藤鉄夫さんに当選してほしいです。維新は比例で復活できればよしでしょう。
いずれにしても、選挙に参加できるのはありがたいことです。衆議院選挙がおもしろくなってきました。
10月16日(土)の夜に「燃えよ剣」を観に行きました。
妻も一緒で、「夫婦50割」です。
司馬遼太郎の名著「燃えよ剣」の映画化です。
監督は原田眞人さん。映画「関ヶ原」と同じですね。
4年前に関ヶ原を見たときの感想をブログに書いています。
ブログ:関ヶ原(2017/8/28)
関ヶ原はセリフが聞き取りにくくて困りましたが、「燃えよ剣」はそれに比べれば聞き取れました。
土方歳三を中心とした新撰組の話です。
原作を読んではいますが、遙か昔なので詳細を忘れています。
しかし、土方歳三については、少し前の大河ドラマで山本耕一さんが演じましたし、現在の大河ドラマ「青天を衝け」にも登場しました。ゴールデンカムイにも年老いた土方歳三と永倉新八が重要キャラで登場します。
とかく取り上げられることが多い人物なので、その半生についてはよく知っています。
なので、映画を見ても楽しめないかなぁと思いましたが、そんなことはありませんでした。
これから見られる人もおられるでしょうから、ネタバレはやめておきます。
かなりリアルに描かれていると思います。新撰組の隊服も史実に近い黒色でした。
ただ、あまりにも内容が多すぎて、シナリオを淡々となぞるようで抑揚のない映画になっているとは思いました。これだけの内容を2時間半でまとめるとそうなるんでしょうね。正直、歴史にある程度の知識がないと、ついていくのは厳しいと思います。妻には少し荷が重かったようです。
その意味では関ヶ原と同じかな。「関ヶ原」もあとでCSで字幕入りで見ると、とても味のある映画に印象が変わりました。なので、何度も繰り返してみるといいんでしょうね。スルメみたいな映画です。
僕はどうも新撰組と連合赤軍が被るんですね。
どちらも時代に置いていかれた悲しい思想集団に見えます。
それに抗おうと必死になって、結局は大志を見失い内ゲバで衰退してしまう。
時代に見捨てられるとそういう運命になるんですかねぇ。
中島みゆきの「世情」が流れそうなところですね。
[6回]
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燃えよ剣
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コメント
橋○徹信者?
失礼ながら少々長くなりますが以下に厳しいコメントを書き込ませていただきます。
先生が現在でも「橋○徹信者」であるというのであれば、非常に残念です。文章を読んだ限りでは現時点でもそうなのかな、と受け取れましたので。
橋○徹氏は「保守」なんかでは全くありませんよ。この人の正体はグローバリスト(自国民ファーストの対極ですね)、そしてパンダハガー。
あの右からも左からも蛇蝎のごとく嫌われている竹○平蔵氏と大差ないですね。橋○徹氏曰く「基本的には竹○さんの価値感、哲学と僕らの価値感、哲学はまったく一緒」。
維○がおかしな方向に行くのは、ほとんどが橋○徹氏のせいではないでしょうか。彼は現在は維○と関係のない人だ、というのは全く通用しないと思います。実質的なオーナーのような立場でしょう。
維○の議員って橋○徹氏に逆らえないですよね。彼を批判した丸○穂高氏は最終的には粛清されてしまいました。共○党みたいで何だか怖い。ファシストをもじってハシストとか呼ばれるわけですね。いずれにせよ、全体主義的な体質です。ちなみに維○ってすぐにスラップ訴訟みたいなことをして言論弾圧しようとします。立○民○党や共○党みたいですな。
ついでに言うと、先生は河○太郎氏の事も評価されていたように思いますが、この人も橋○徹氏と同じようなもので大差なく、やはり「保守」ではありません。この人は自分を批判する人をすぐにブロックします。
この前の総裁選の時に化けの皮が剥がれまくってネット上でフルボッコにされていた事は記憶に新しいですが、その件はご存知でしょうか?高○早苗氏の人気とは非常に対照的でした。
彼が党員票で一位になれたのは石○茂氏と同様にメディアが持ち上げていて、党員は未だにメディアに影響されている人が多かったことが一因でしょう。
メディアが持ち上げてる人って本当に国益にかなってますか。むしろ逆でしょう。以前はあの舛○要一氏も次期首相にしたい人気ナンバーワンみたいな扱いでしたね。その後は小○進次郎氏など。某知事の吉○氏のこともメディアが持ち上げてますね。特に関西のメディアは。
そんなメディアの姿勢にはグローバリストの意向が大きく影響しています。保守派寄りとされている産○新聞や米F○Xテレビでさえも残念ながらその例外ではありません。所詮はこれがオールドメディアの限界です。
ところで10月初め頃の出来事でしたが、橋○徹氏は靖○問題などで高○早苗氏に論破された腹いせなのか、彼女の発言を歪曲・捏造してしまってネット上で話題になってました。ご存知でしょうか?テレビ番組内での捏造発言でした。
以前先生は橋○徹氏や河○太郎氏はリアリストだと評価されていましたが、この人たちは小○一郎氏や二○俊博氏と同類ですよ。主観ですが売○奴カテゴリーの人たちです。国家観などありません。もちろん保守でもありません。
「理念を持つのは大切ですが理念だけを追求するのは、政治家のすることではないと思っています」と以前書かれていましたね。確かにそれはそうでしょう。ですが上記の人たちは理念というか、国家観がゼロと言っても過言ではありません。国家観のない政治家って問題ないんでしょうかね。まあグローバリストに国家観なんて求めるだけ無駄でしょうが。自国民ファーストの対極のポジションですからね。
安○晋三氏もリアリストだとは思いますが、彼は上記の人たちとは違い、しっかりとした国家観があります。だからアンチにあれだけバッシングされながらも、現在も好評価をする人が多いのでしょう。そんな彼が支持するのは河○太郎氏ではなく、高○早苗氏なのですよ。彼女もまたしっかりとした国家観がありますね。
保守というのは自国の伝統・文化・尊厳・国益などを守り抜く精神を持っていなければなりません。しかしながら橋○徹氏や河○太郎氏などは、守るというよりもブチ壊してしまう側でしょう。保守というより、むしろ革新の方に近い。この人たちには「保守風味のサヨク」という表現の方がお似合いだと思っています。それに気付いていない人がまだまだ多い現状が残念でなりません。
そしてグローバリストたちの本当の狙いは国家・民族・家族などを分断したり解体することでしょう。夫婦別姓やLGBTの問題が国防や安全保障、経済問題などよりも優先順位が高いわけがない。それなのにメディアや某野党はそんな話を優先したがります。ポリティカルコレクトネスという大義名分を振りかざして。
しかしながら近年はネットの普及によってグローバリストたちの欺瞞性に気付いている人は世界中でどんどん増える一方です。国○連合などの欺瞞性についても。
ちなみにグローバリストって、実は共○主義者と相性が悪くない、親和性が高いということはご存知でしょうか?例えば、維○と共○党は一見正反対のようで、どちらも全体主○的な所は似た者同士です。フェースブ○クなども実は言論弾○大好きです。某大陸国家みたいです。
さて、今後においても先生が橋○徹氏や河○太郎氏の立場に近いというのであれば、もう「保守を騙る」のは一切やめていただきたいと思います。詳しくない人たちをミスリードすることにもつながります。
それは決して「保守」の立場ではなく、「グローバリスト」或いは「パンダハガー」の立場でしかないからです。はっきり言って、パ○ナの竹○平蔵氏や楽○の三○谷社長、ユ○クロの柳○会長などと大差ないということですよ。
最初からそういうポジションを表明されているのであれば、あえて何も申し上げる必要はなかったのかもしれませんが。大変失礼いたしました。
【2021/10/3120:48】||マダニが怖い者#990a23c158[
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]
無題
だから篠原常一郎のユーチューブを見ておけばよかったんだよ こうやって非難されるで
【2021/11/0207:47】||NONAME#224b6d4cb0[
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]
日本の将来
ご意見を頂きありがとうございます。
拝読致しました。大変勉強になりました。
「国体の維持」ということが保守の絶対条件とすれば、私は保守風味の左翼になるのかもしれません。
夫婦別姓やLGBT偏重には反対ですし、天皇は男系男子で継承すべきとは思いますが、こと外交や経済政策では名よりも実を取ることを優先する考えです。橋下徹氏、河野太郎氏はもとより竹中平蔵氏の考え方にも共感します。複雑な社会保障を一度ガラガラポンするためには、ベーシックインカムの導入も良案だと思います。(可能かどうかは別の話ですが)
日本維新の会はその名に「維新」とあるように、すべて改まり新しくなることが目的の政党です。その意味では、「保守」の対極にあるとも言えます。ただし、闇雲に日本の伝統や文化をないがしろにする集団ではないと思います。そのあたりは立憲民主党や共産党などの革新とは根本的に違う点です。
日本人が日本人としての尊厳を守るためには、一定の豊かさが必要と思います。清貧を尊ぶ時代ではありません。では、日本が今後も経済力を維持し世界の一等国であり続けるにはどうしたらよいでしょうか。旧套墨守では、世界の変化に対応できません。守るものは守り、改めるものはドラスティックに改める。そうした柔軟な姿勢が現在の自民党には欠けていると思います。というよりも、しがらみが多すぎて身動きが取れないということが現実かと思います。自民党の一部の議員に明確な国家間があることはその通りですが、もりかけ問題、桜の会などそのこと自体はとるにとらないことであっても、しがらみが癒着と忖度を生み結果として1人の公務員を自殺に追い込んだことには猛省が必要と思います。
この度の衆議院選挙で自民党微減、日本維新の会躍進、立憲民主党惨敗という結果は、ある程度国民が変化を求めているということだと思います。ただし、行き過ぎた分配主義ではなく、あくまで成長を糧とした「平等な」分配だと思います。
そのことをしっかり訴えていた日本維新の会が一定の支持を得たのではないでしょうか。とは言え、小選挙区での選出は大阪と兵庫の2府県のみでそれ以外は比例区での選出です。地方の小選挙区で自民党、立憲民主党と互角の勝負ができるようにならなければ、所詮ローカルパーティのままです。
僕の望みは、維新の会と国民民主党がひとつになり、立憲民主党からも松原仁氏のような保守色の強い(これを保守というとまた怒られそうですが)人たちが結集して自民党に対峙できるような政治勢力が生まれてほしいです。
それを支持する人たちと、それこそ国体の維持を最重視する保守の人たちでの政権選択ができる政治状況になれば、お互いに日本の将来という点で建設的な議論ができると思います。
以上、頂いた長文に敬意を表し、長文でお答えしました。
これ以上はコメントしませんので、悪しからずご了承ください。
【2021/11/0214:07】||あるじ#7dbb42dcfd[
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