2019 08,25 14:32 |
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本日は当番医です。
開院して5年間、冬の、しかも極寒の1-2月にしか当番医をしたことがなく、いつも暇で暇でしょうがない当番医でした。 この度ははじめて夏の当番医なので、いったいどのくらいの受診があるのか戦々恐々としました。 これまでは、受付、看護師とも常勤スタッフに半日ずつ出勤してもらい、ちょうど4人で半日ずつを回してきました。しかし、この度は初めてなので、全員終日出勤にして万全の体制です。 結果は、、、、たいしたことはありませんでした。 午前中はそれなりに受診が続きましたが、13時以降はすっかり受診がなくなりました。 16時現在で50人の受診です。 当番医で疲弊することを予想して、明日の月曜日は午後を休診にしていました。 別に午後も普通でよかったなと思うところですが、まあせっかくなのでのんびりしますね。 昨日の診療後、 受付から売り上げを渡されながら、「オリンピックの記念硬貨で払われた方がおられました。」と言われました。 開けてみると、6種類の記念硬貨が計11枚入っていました。 おのおのの競技は、左上からウエイトリフティング、サーフィン、スポーツクライミング、ゴールボール、空手、スケートボードのようです。 100円硬貨になるようですね。 造幣局のホームページで調べると、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念100円クラッド貨幣」というものだそうです。今年の7/24から引き替えが始まったようですね。引き替え日のみは一人12枚の制限があったそうですが、その後は特に枚数制限はなさそうです。特別、レアなものではないようです。 でも、せっかくなので、この11枚は残しておいて、代わりに普通の100円を入れておきました。 だけど、この記念硬貨は結構厄介なんですよね。 ちょっと前にも、売り上げを入金にいったら、ATMで認識されない硬化がありました。 よく見ると、前回の東京オリンピックの記念硬貨でした。 昭和39年と書いてあります。貴重かと思いましたが、そうでもないそうです。 ATMでは拒絶されるし、自販機でも認識しないし、店頭で支払いに使うのも気が引けるので、結局財布の中に収まったままです。 そして、古い50円玉も財布に入ったままです。 現在の50円よりも一回り大きいですね。 磁石にくっつく貨幣として有名ですよね。 鉄の含量が多いようです。 オリンピックまでもう1年を切りましたね。 結局、今年も猛暑でしたが、来年はどうですかね。 猛暑のなかのオリンピックの結果、選手が熱中症でバタバタ倒れて世界中から批判の嵐ってことにはならないように祈るばかりです。 こればかりは自然のことなので運次第ですね。 いや、安倍さんには、自然も見方にできるオーラがあるように思いますけどね。 PR
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