2017 04,17 18:25 |
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今日は昼前から暴風雨です。夜まで続くようですね。
午前中はそれでもわりと患者さんが来られましたが、午後はとても暇です。この雨じゃあ、無理もないか。 4月の前半は例年と比べてとても暇でした。皮膚科は季節の変わり目が暇と決まっていますが、それにしてもちょっと心配になるように暇さ加減でしたね。4月15日(土)はわりと忙しかったので、今後に期待です。 当院の不調とは対称的にカープは調子がいいですね。 今日の中国新聞にも書いてありましたが、開幕からの15戦の成績がペナントレースの結果に大きな意味を持つようです。そう考えると、この15試合を11勝3敗1分けと貯金を8つも作ることができました。ピッチャーはジョンソンと中崎が離脱しているにもかかわらずこの成績ですので、今後にも期待が持てます。打線は概ね好調ですが、欲を言えば新井とエルドレッドに頼らない打線を構築して欲しいです。彼らが抜けた後を託す人が育っていないと、現在の中日の様になりそうだし。 キーになるのは、野間と高橋ですかねぇ。広島出身の岩本と土生にも頑張ってほしいですけどね。ピッチャーは藪田と塹江に期待です。 僕は、藪田と岡田と野間の活躍がすごく気にかかります。 3人とも共通点は母子家庭で、経済的にはかなり苦労しながらプロ野球選手になっているところです。やはり苦労人は報われて欲しいですからね。 藪田については、ドラフト直後にTBSの番組が流しましたのでそれなりに有名ですが、野間と岡田も似たような境遇のようですね。 詳しくは、各々のリンクを張りましたので、是非読んでみて下さい。 野間 岡田 藪田 九里も母子家庭で似たような境遇なのかもしれませんが、暴走族の特攻隊長をしていたなど、あまり悲壮感がないので思い入れがありません。 一昨日の岡田の投球はまさに将来性を垣間見るものでした。一歩リードですね。藪田もいいところで使ってもらっています。あとは野間ですね。何とか一皮剥けて欲しいのですが。 その意味では、ドラ1の加藤はボンボンそうであまり好きになれないなぁ。 まぁ、カープにとって貴重な戦力ですので、頑張ってほしいことに違いはありませんが。 さて、進撃のカープ2にしたのは、2013年10月に初めてクライマックスシリーズへの出場を決めたときにも、ブログでそう書いていたからです。 進撃の広島カープ~そして、前田の引退 あの頃はクライマックスシリーズに行くことが目先の目標で、優勝なんてとてもおぼつきませんでした。それからしたら、カープは強くなりましたねぇ! PR
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