セントラルシティこころで皮膚科開院~それまでの道のりと雑感を~
平成25年に安佐南区こころで皮膚科の開院し、令和5年4月2日で10周年を迎えました。無愛想と言われつつ、口コミに悪口を書かれつつ、それでも何とか診療を続けています。院長の放言をブログにしたためています。
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derma
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1968/04/25
職業:
医師
趣味:
釣り
自己紹介:
平成25年に広島のとある団地で皮膚科を開業する予定です。これからおこるいろいろな悲喜交々を書いていこうと思います。
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裏金問題
CATEGORY[時事]
12/16、17は三次に帰りました。
深夜から雪になり、朝には結構積もっていました。
周囲を田んぼと畑に囲まれたのどかなところです。
窓の上だけ除雪しましたが、車には2cmくらい積もっていました。
大塚やこころもそれなりに寒いですが、三次の寒さは質が違いますね。そもそも家の気密性が低く、とても冬に対応した作りではありません。
子どもの頃はこのくらいの寒さは平気だったんですけどね。年をとると寒さが応えます。
広島に帰る前に、新しくできたフレスポに寄ってみました。
こころにあるフレスポと同じく大和リースのショッピングモールです。
もともと三次プラザがあったところにオープンしました。
僕が子どもの頃には三次プラザに行くことが一番の楽しみでしたし、三次プラザがデパートだと思っていました。老朽化が進み取り壊された跡地がフレスポに生まれ変わりました。ちょっと寂しいですね。
フレスタ以外に地場の化粧品、花屋さん、薬局、眼鏡屋さんなどが入居されています。
しかし、一番のウリはわりと大きな無印良品が入っています。
僕は無印の製品に魅力を感じませんが、家内は結構好きでパルコの無印によく行っています。少し都会的な印象がありますよね。
入居店舗の一覧です。無印とフレスポはスルーできるようにお互いが繋がっていました。
三次に全国区のショップができているだけでも少しうれしい気になります。
さて、院長です。
裏金問題について続けます。
最終的に誰か議員が逮捕されるのか、それとも派閥の会計責任者が逮捕されて手打ちになるのか、まだまだわかりませんが、特捜部としても「大山鳴動し鼠一匹」ってことはないでしょうから、きりがよいところまで追求が続くと思います。
でも、それほどの「大魚」が出てくるとは思えません。結局は、政策活動費ということで尻すぼみになりそうな予感です。
僕は思うのですが、
悪いことは悪いのでそれは正してもらえばよいのですが、現実として政治にはお金がかかるのです。この度のキックバックされたお金が議員の懐に入ってウハウハかというと、決してそうではないと思います。政治活動のなかで便利なお金として使われていたものと思います。
裏腹なようですが、熱心に仕事をする政治家ほどお金が必要なのだと思います。私設秘書をたくさん雇ったり、政策を練ったりするには多額の費用が必要です。
パーティ券をたくさん売ることができるのも、日々の政治活動の賜と思います。ノルマ以上に売ったお金を少し返してもらっても、心情的には許されるように思います。
問題はキックバック云々よりも、そもそも企業団体献金を禁止にした方がよいと思います。
政治家はどうしても献金してくれる企業の方を向いて仕事をしてしまいます。昨日の新聞に載っていたライドシェアがよい例です。結局、献金してくれるタクシー業界に損が出ないような仕組みに落ち着きそうです。日本の未来よりも業界の未来を優先するのが現在の政治です。
なので、企業からの献金は禁止して、政党助成金を増額する。その代わり、全てカード決済にして使い道は公表する。
これがいいのではないですかね。
増額する政党助成金の財源はどうするか?
これは、参議院議員を大幅に削減してはどうでしょうかね。
一票の格差なんてことは考えずに、都道府県に1人、計47人でよいと思いますよ。
本当は参議院なんてなくしてしまえばよいと思いますが、憲法の改正が必要になりますからね。なかなかハードルが高いです。でも議員の削減はかのうでしょ。それで政党助成金の財源を作れば、誰も困らないと思いますけどね。
[7回]
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裏金問題
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