2016 03,05 08:41 |
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前回のブログで、PCのフロントパネルとマザーボードの接続がうまくいかないことを書きました。
残念ながら、解決策はみつかりませんでした。 しかし、発想を転換してみました。 元々使っていたケースのフロントパネルごと新しいケースに移植すればコネクタもそのまま使えるということです。 新しい(といっても中古ですが)ケースのこの部分にはめ込むことができればOKです。 こちらは古いケースです。このフロントパネルを取り外さなければいけませんが、はめ込まれているのではなくケースと一体化しています。ですので、切り離す必要ありますね。 ここは力業です。糸鋸で切り出します。 糸鋸で切り出しました。 裏の基盤を痛めないように、などの配慮はほとんどなしです。ダメ元ですので。 当然、HD-Audio端子はついています。 このままではうまくはまり込みませんので、ケースの穴に合わせて大きさを整える必要があります。本当はサンダーで削ればよいのですが、充電していませんでした。 待つのも面倒なので、カッターナイフで削りました。 ここは、普段の診療においてウオノメ削りで鍛えたテクニックがあります。 だいたい形を整えました。先に、コネクタを繋ぎました。 押し込んで終了です。接着剤か、木ネジかで固定しようかとも思いましたが、不具合があったときに外すのが面倒なのと、ヘッドホンにしろUSBにしろ強く押すことはあっても、強く引っ張ることは少ないので、とれる可能性は低そうです。 これで、フロントパネルが使えるようになりました。 基本的にヘッドホンをさすくらいしか、使わないことではありますが。 USBの位置が少し高くなったのは、使い勝手がよくなったかな。 PR
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