2013 03,06 21:01 |
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道後温泉に
3/2.3と退職お疲れ様の旅行に行きました。
ひとりなのでじっくりと観覧しました。建築家・安藤忠雄氏が設計されたらしく、建物はかなり独特できれいでした。
2-4階に史料の展示がありますが、必ずしも日露戦争に特化されたものともいえないようです。坂の上の雲を戦争小説ととるか、人物小説ととるかにより、評価は分かれそうですが、もう少し日露戦争という視点から展示された方が見応えがありますかね。大和ミュージアムの方が見ごたえがあった気がします。 ゆっくり温泉につかったつもりでしたが、かえって疲れた気がします。これからは、気を引き締めて頑張らないと。 話は変わりますが、昨日本屋に行ったところ「無限の住人」の30巻が出ていました。これで完結です。 あとがきを読むと1993年6月に連載が開始され、19年を経て完結したようです。僕はアフタヌーンで最初に読んで、その後はずっとコミックを買ってきました。自分の勤務医期間とほぼ同じ時期に連載していたのだと知り、感慨深いです。 この作者は本当に絵が上手ですね。さらにリアルな殺陣シーンと独特の言い回しがあり、その完成度は最近の漫画では群を抜いていると思いますが、それほどヒットはしていません。やや不気味なところが難点かな…。 年をとったせいか、買い続けている漫画がだんだん減ってきました。もう、島耕作と勇牛くらいになってしまいました。子供が買うワンピースはずっと読んでいますけど。 PR
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