2019 07,16 08:34 |
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関東では梅雨寒が続いているようですが、広島ではそれなりの気候ですね。
それでも、例年の同時期に比べれば、少し涼しい気がします。湿度も少し低いのではないでしょうか。 この天気は来年にとっておきたかったですね。昨年のような殺人的な猛暑の中でのオリンピックは選手にも観客にも酷ですが、今年くらいならなんとか我慢できそうな感じです。 気象庁の発表では、エルニーニョ現象が終息したそうですので、来年も平均的な夏の気温になるのならよいのですが。 最近、びっくりしたことが。 院内の本棚に下の写真の本を置いていました。 この本は、安佐市民病院で勤務医していたH21年頃に発刊されたものですが、皮膚癌の専門医として僕が載っています。 クリニックのホームページにも載せています。 http://cocoro-hihuka.com/hidekiNOda.jpg 唯一の僕のアピールできる本なので、それとなく付箋を付けて置いていました。 先日ふとこのカバーの下から黄色いものがのぞいているのに気づきました。 アレって思ってよく見ると、広島のかかりつけ医(内科編)の上にこのカバーがかぶせてありました。 カバーの外れた本がどこかにあるかと思いましたが、本自体は見当たりません。 ということは、誰かが中身の本だけ持って帰り、それを隠すために別の本にカバーを付けておいたということだと思います。 そうまでしてこの本が欲しかったのですかね。まぁ、いろいろな分野の専門医が載っていますので、興味がある方には貴重な情報かもしれません。でも、もう8年位前の情報ですけどね。 返してくださいとは言いませんが、そういう患者さんにはもう来てもらわなくても結構ですね。 この本に限らず、院内の漫画がなくなることがしばしばあります。 虫食い的に欠落すると格好が悪いので、時々古本屋で見つけては追加してみたりです。 比較的新しい漫画はすぐ手に入りますが、「寄生獣」のように古い漫画はなかなか手に入りません。 4ヶ月経過した雑誌は、自動ドアの外に置いているマガジンラックに移動しています。マガジンラックには「読みたい方はお持ち帰り頂いても結構です」とテプラで貼っています。 「オレンジページ」と「LEE」はすぐに持って帰られてしまいますが、僕の好みで置いている「昭和40年男」や「SAPIO」はいつまでも残っています。 ということは、あまりニーズのない本を置いているということですよね。反省が必要ですね。 PR
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