2014 12,02 08:26 |
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電子カルテに向かって診察をしていると、1日でどのくらいタイピングしているのでしょうね。
電子カルテのダイナミクスはソフトのみの提供なので、ハードは自分で用意します。当院ではPCはすべてDELL、モニターはEIZOとNECです。キーボードはPCに付属しますので、すべてDELLのキーボードを使用していましたが、診察室のキーボードのエンターキーが消耗してブラブラしてきたので買い換えることにしました。 これまで使用しいていたDELLのキーボードです。あちこちが消耗してきました。 以前から、アプライドとかでえらい高いキーボードがあることが気になっていましたが、調べてみると、キーボードにも色々あって2000円前後のキーボードはメンブレンタイプと言われるものだそうです。それに対して、高級キーボードではメカニカルタイプや静電容量無接点方式が採用されています。メカニカルタイプではFILCOやロジクール、Corsairが、静電容量無接点方式では東プレ、PFUが有名のようです。東プレのキーボードは高いなぁと思っていましたが、そういう訳でした。 せっかくだから、少し高級なキーボードに変えてみようと思い、ヤフオクでFILCOのメカニカルタイプのキーボードを購入してみました。 型番:FKB108M/JB、商品名:マジェスタッチ。ヤフオクで中古で購入しました。 触ってみてまず思ったのが、重いです。これまでのキーボードと比較すると、3倍はあるでしょうか。キータッチはかなり軽いです。ストロークは深く、あまり力を入れなくてもタイピングできます。感覚的にはだいぶ違いますね。不思議ですが悪くない感じです。 一つ、難点はチャカチャカと音がうるさいですね。診察ではいかにもタイプしているという音がして、それはそれで悪くはないと思いますが、夜に自宅で使うと家族から苦情が出そうな音です。 価格.comの評価は悪くないようです。しばらく使い込んでみますが、次は静電容量無接点方式のキーボードも使ってみたいですね。 今朝のこころは雪でした。とうとうそんな季節になりましたね。 PR
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