2020 11,27 09:52 |
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久しぶりの更新です。
大阪都構想が再び僅差で否決され、ショックのあまりしばらく何もしたくない症候群が続いていました。 どうして新しいことにチャレンジしようと思わないのでしょうかね。 大阪が東京と同じ体制になれば、日本に2つの核ができます。うまく機能すれば横浜、名古屋、福岡、札幌も同じ方向を目指すかもしれません。(北海道はもともとそうでしたか) いずれは道州制に移行して、地方分権が進むかもしれません。 もちろん、仮定の話ですので、うまくいく保証はありませんが、現状維持をしていても未来は開けません。将来の日本の発展に起爆剤になるかもしれない大阪都構想を2度とも否決してしまう大阪市民の心情は僕には理解しかねますね。 そして、大規模買収事件で大もめの広島3区ですが、僕自身の選挙区でもあります。 自民党の公認を求めて公募が行われましたが、そこに10人の応募があったそうです。そのうち、中丸さん、今枝さん、灰岡さんの3人は日本維新の会の出身です。 中丸さんは維新→次世代の党と袂を分かったあとに自民党の秘書などされていたので、自民党の公認を目指しても違和感はありませんが、今枝さん、灰岡さんのお二人は自民の枠が空きそうだから維新を捨てて自民に参じると言うのでは、、、、これが政治と言えばそうなのかもしれませんが。 誰が公認されるのかはわかりませんが、公明党の候補だけってことはやめてほしいです。 僕の予想では、石橋林太郎さんでしょうかね。お父さんの実績がありますから。個人的には中丸さんを公認してもらいたいですが。 どうも院長です。 世の中は再びコロナ禍ですね。 診療所のコロナ対策に使用した費用に対し、市と県から補助金をもらえます。 さて、どんな対策をとろうかと色々考えましたが、皮膚科なので実際にコロナ患者を診察することは想定できません。ならば、コロナ対策にもなり、今後のクリニックの診療にも役立つもの、、、悩んだ結果、エアコンを交換することにしました。 エアコンの耐用年数はだいたい10年間です。当院は現在開院7年半ですので、少し早めではありますが、壊れてから対応するよりも先手を打つことにしました。 ウイルス除去フィルター付きのエアコンです。9台すべて交換しました。 工事は2日間に渡りました。 補助金だけでは到底賄えません。だいたい費用の半分くらいを補助金で補填できる感じです。 残りは実費で負担します。かなりの痛手ですが、冬の寒さが厳しいこころでは、換気しぱなっしというわけにもいきませんので、やむを得ない出費ですね。 また、コロナ対策のために、発熱者は隔離する必要があります。これが補助金の条件にもなっています。 当院のような手狭なビル開業では、敷地がないので特別に隔離部屋を準備することはできません。チャイルドスペースの一番奥を隔離スペースに当てることにしました。 通常は奥の棚に絵本やおもちゃを置いているのですが、それらを介した感染リスクがあるため、現在は何も置いていません。そのため、このスペースで遊ぶ子供たちはほとんどおられません。 一番奥のマットを2つ外しイスを置いて隔離スペースにしています。幸い、すぐ横に窓がありますし。 その前には、パーテーションを置いて区域しています。 このパーテーションは以前に点滴中の患者さんを隠す目的で購入しました。しかし、全く使用されないまま、倉庫で眠っていました。今になって日の目をみています。 ただ、パーテーションの安定が今ひとつなので、煉瓦ブロックを買ってきて、補強しました。 直接煉瓦ブロックを床に置くと傷になるので、ゴムシートを買って煉瓦ブロックの下に貼り付けました。 ゴムシートを貼った煉瓦ブロックです。 これをパーテーションの足に2つずつ結紮バンドで固定しました。 これでずいぶん安定がよくなりました。高さも160cmくらいあるので、通常の身長の方が椅子に座れば、顔が覗くことはありません。 この発熱患者区域はまだ一度も使用していません。このまま春まで使用せずにいければよいのですが。 11月25日には床の掃除をしてもらいました。 清掃とワックス塗布は2回/年でお願いしますが、この度は3年ぶりにワックス剥離をしてもらいました。 8時に開始し、14時までかかりました。 ワックス剥離をすると長年の垢が剥がれ落ちたように床がきれいになりますね。 開院当時を思い出すようです。 PR
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