2015 05,18 13:52 |
|
昨夜から鬱病になったみたいです。夜はよく眠れませんでした。
原因は、昨夜の大阪都構想の結果です。 当初不利が伝えられていましたが、徐々に均衡してきているのことでしたし、しかも出口調査ではわずかに賛成が反対を上回っていましたので、何とかなるのではと思っていました。 しかし、開票が進み、Mr.サンデーの番組中に僅差ではありますが否決が確定しました。 写真は少し寂しそうに見えますが、会見での橋下さんは終始にこやかでさばさばした感じでした。でも、心中は無念で堪らなかったと思います。 僕は橋下徹という人間が大好きです。まだ、コメンテーターをしているときから好きでしたが、政治家になってからはその言動、行動力すべてにおいて尊敬しています。(原発再稼働反対だけは同意できませんが…)これまで、ブログの中でも何度か大阪都構想について書いてきましたし、毎日続けていたクリニック入口の黒板書きにも大阪都構想を応援してきました。明治以来の統治機構を住民の手で変えることができると思うとわくわくします。 そして、昨日とうとう審判の日を迎えて、朝から気が気ではありませんでした。そして、否決の瞬間はショックで呆然としました。日本人は外圧以外で自浄する能力を失ったのかもしれません。 今朝、FBを見ていて、たまたま別の方がいいねを押した記事を見ました。 維新の党衆議院議員浦野靖人さんのおそらく奥さんが書かれていた記事です。勝手に転載すると怒られるかもしれませんが、次の内容でした。 私は彼ほど我慢強くない。 出現が早かったのかそれとも意識づけをするためにはちょうど良かったのか 悔しいという自分の気持ちより周りに対して残念と思う気持ちってのがこういうことをいうのか、とこの歳になって知る。 100カ所それぞれ100人賛成が上回ったら実現したんだな。 市民が選んだんだもの。 PR
|
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |