2024 12,31 08:07 |
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おはようございます。
入院も6日目になりました。 日中座っている間の痛みは0-1くらいまでなくなってきました。横になるとやはり3-4くらいに痛いです。もともと腕を背中に回すと強い痛みがあったので、横になって重量を受けるとその分肩が背側に変位するからなのでしょうか? などと、乏しい知識で考えたりしています。 同じ日に腱板の手術を受けられた方とお話しすると、その方も術日の夜は痛くて一睡もできなかったそうです。 そこで疑問というか質問なのですが、勤務医時代僕は手術班だったこともあり結構たくさんの手術をしていました。術後の患者さんはたいてい麻酔科の先生が自分でスイッチを押して鎮痛剤を点滴内あるいは硬膜外チューブに入れる装置をつけて帰室していました。押すと一定量まで薬(オピオイド系?)が入る仕組みです。プラセボ効果も狙ってあるのだと思いますが。 皮膚科の手術に大げさだななんて思うこともありましたが、術後の痛みを極力とるのが今の考え方なんだろうなと自分なりに納得していました。 この度腱板の手術を受け、眠れないくらい痛かったので、これこそそんな術後の疼痛対策をしてもらえればよいのになぁなんて思いました。 なにかできない理由があるんですかね。 もしかしたら、大学の授業で習ったのかもしれませんが、まったくの劣等生だったので、記憶の片隅にもありません。 誰か詳しい人に教えてもらえないかな。 そして可能なことなら、今後の腱板手術の疼痛対策に生かしてもらえればと思います。 PR
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