2016 08,25 14:07 |
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まだまだ残暑と口にするのもはばかられるほどの猛暑が続いていますが、それでも朝は少し涼しくなりましたね。
一足先に当院にはぼちぼちと秋の気配が感じられます。 今週火曜から患者さんの数が急に減りました。忙しい夏はそろそろ終わりなのかもしれません。 さて、母校の新庄高校は3回戦で散りました。それでも、投手の堀くんの活躍で昨年越えの2回戦を突破しました。同窓生としては誇らしい限りです。ここ3年間、現巨人の田口くん、山岡くん、堀くんとよい投手を育てていますので、あとは打者の育成が課題ですね。 それでも、他の強豪校と違い広島県出身者中心でのチーム作りには共感をもてますね。高知県の明徳義塾や香川県の尽誠学園など、どこの県の出身校なのかわからないようなチームでは応援するにも違和感を感じます。広陵高校にも少しその気がありますかね。 寄付金は昨年と同額にしました。毎年、寄付依頼の封筒が住所と番号違いで、しばらくさまよってから転送されてきます。寄付するときには現住所をちゃんと書いているので、住所録の管理くらいはきちんとされればよいのにと思います。 オリンピックも終わりました。 庄原出身の金藤選手の金メダルには感動しました。 卓球にしろ、体操にしろ、メダルを取った選手が育った環境には、小児期から英才教育を施すような環境が整っていることが多いように思います。それが悪いという意味ではなく、スポーツは才能も大事ですが、それ以上に育つ環境が大きく影響するんだなぁとつくづく思います。かつて旧社会主義国が子供に徹底した英才教育を施して、メダルを量産したのはよく知られたことですし。 その意味では、田舎で育ちそういう特別な環境が与えられない中で、努力でアスリートのトップまで上り詰めた金藤選手には大きな「天晴れ」を差し上げたいです。同じ県北人としては誇りに思います。 次は4年後の東京です。 散々言われていることですが、この時期の東京(日本?)でオリンピックを開催することは自殺行為じゃあないでしょうかね。 かつて、1984年のロス五輪の時に、マラソンでスイスの女子選手が夢遊病のようになりながら半死半生でゴールしたことがありますが、その時でもロスの平均気温は21℃だったそうです。 それからすれば、現在の東京の平均気温は27℃以上。とても、マラソンをできる環境とは思えません。 マラソンだけなら、特例で北海道で行うとかできるのかもしれませんが、他の屋外競技もこの暑さの中で行うのは厳しいと思います。 5月あるいは10月以降に変更できないものでしょうか。そうすれば、プロ野球のレギュラーシーズンとも棲み分けができそうですし。小池新知事の手腕が問われますね。 秋になり診療が暇になりそうなので、少しずつ、環境を整えようと思います。 まずは、昨日、コンセントを増設してもらいました。レーザー機器は200Vの電源が必要なことが多いのですが、現在はジェントルレーザー用のものしかありませんでした。 今後、どんなレーザー機器を入れるかはまだ決まっていませんが、いずれにしても電源が必要であることは間違いありません。 現在の機器とは反対側に。 200Vのコンセントを増設してもらいました。 まだ、2診のPCのモニターが近すぎて、老眼には辛い状況でした。 ちょうど柱があり、出っ張ったところにモニターを置いています。 この後ろが後少しでも後ろに引っ込めばずいぶん違うのですが。 石膏ボードとコンクリートの柱の間には3cm程度のすき間があるそうです。 そのため、モニターの台が引っ込むように石膏ボードに穴を開けることにしました。 自分でしようかと思いましたが、コンセントの増設に建設会社の方がおいでになったので、お願いして開けてもらいました。 カッターナイフでくり抜いてもらいました。 ここにモニターの台の一部が入るようになりました。確かに3cm程度は引っ込んだ感じです。 わずか3cmですが、されど3cmです。座ったときにモニターの位置がずいぶん遠くなったように感じます。老眼にはとても助かります。 それから、2診に棚を作りました。 プリンターとPC本体の上のスペースが無駄です。 ナフコで棚受けと棚板を買ってきました。 下地を探した後、水平器で合わせながらレールを固定。 棚受けと棚板を固定。 下の棚は30cm幅、上の棚は23cm幅にしました。 あまり重たいものはのせられませんが、無駄なスペースが有効に使えるようになりました。 PR
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