2024 02,26 08:46 |
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寒かったり、暖かかったり、変な冬ですね。
日経平均は過去最高を更新し、株価の上では景気がよさそうですが、あまり景況感はありません。だけど、バブルの頃に景況感があったかというと、少なくとも医学部の学生の身では全く実感はありませんでした。下宿の経済学部と工学部の先輩の部屋にリクルート資料が山積みになっていたのは覚えていますが。今より将来のワクワク感があったとは思います。 どうも。院長です。 最近は寒いので釣りにはとんと行っていません。 タイヤがスタッドレスのうちは長距離を運転したくないことも理由です。 そんな中、 お誘いがあり、2月23日の天皇誕生日に大竹市の阿多田島にある海上釣り堀に行きました。 昨年7月にも行きましたので、これで2回目です。 阿多田島には海上釣り堀が2つあるようです。 一つは海遊、一つは大漁丸です。 海遊:http://kaiyuu-turibori.com/ 大漁丸:https://tairyoumaru.jp/ われわれは「海遊」を予約しています。(前回も海遊でした) 料金は海遊の方が1000円高いようです。 大竹の小方港から9:30発のフェリーで阿多田島に向かいます。 祭日なので、結構なお客さんでした。 このような正方形の升に筏が組んであります。 足場は極めてよいです。釣り堀の深さは8.5mのようです。 この度は眼科の先生が1升を借り切っておられたので、全員が関係者です。(といっても、僕と面識があるのは4人くらいですが) トイレがあるので、女性でも安心ですね。 肝心の釣果ですが、なかなか厳しかったです。 不思議なもので、10時の釣り開始から1時間は頻回に当たりがあります。しかし、その時間を過ぎると全くうんともすんともいわなくなります。結局11時から15時までの4時間は一度の当たりもありませんでした。 当たりの頻発したときに、4回バラしたのでそれが致命傷でした。 結局、真鯛3尾、レモンサーモン1尾でした。 情けないほどの貧果です。 釣り堀だからと舐めてはいけませんね。 お金を払えば三枚などにさばいてもらえますが、僕は自分でさばくのでそのまま持って帰ります。その方がアラで味噌汁が作れたりしますので。 僕は船酔いするたちなので、基本船釣りにはいきません。それと、どうも船頭に釣らされている感じが好きじゃあないんです。例え釣れなくても、自身で工夫したいと思っています。 釣り堀も似たようなものですが、少なくとも船酔いがないのが助かります。しかも、結構工夫のしどころがありそうです。 調べてみると、海遊は水曜日が定休ですが、大漁丸は水曜日も営業のようです。 休診の暇な水曜日に1人でリベンジに行ってみようと思います。 とりあえず、3/13かな。 PR
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