2019 01,27 15:54 |
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今日は当番医です。
9:00-18:00まで休憩なしの診察です。 ちまたではインフルエンザが大流行して、小児科や内科では当番医での診察が200人とか250人とかほとんど殺人的な数の受診がある中で、16時現在でやっと30人の受診です。 いつも思うのですが、冬には皮膚科の当番医の代わりに小児科や内科の当番医を増やしたり、逆に夏には皮膚科の当番医を増やしたり、そういった工夫はできないのでしょうかね。あまり言うと医師会批判になりそうですが、その方が開業医にも患者さんにもWin Winになると思うのですが。 今年は、8/25にもう1回当番医が当たっていますので、その時にはおそらく忙しくなるのだと思います。 昨日の大坂なおみの決勝戦にはしびれましたね。 3つのチャンピオンシップポイントから逆転されて第2セットを失ったときには、もうダメかと思いました。でも、第3セットでは気持ちを切り替えて、無類の強さを発揮してくれました。 日本人初の4大大会連勝とか、初のランキング1位とか、色々初ものづくしでめでたいですが、日本語をあまりしゃべれない彼女の活躍を持って、日本テニスの躍進としてしまうのにはさすがに違和感がありますね。いや、それは人種の排他的な意味ではなくてですね。それよりも、現在二重国籍ですから、日本と米国のどちらで登録してもよいところを、あえて日本で登録してくれている点を感謝したいです。 日本の法律では、22歳になるときにどちらかの国籍を選択する必要がありますので、次の誕生日までに日本人になるのか、米国人になるのか決めることになります。大坂なおみの決断に注目です。是非、日本国籍を選んでもらいたいですね。 大阪なおみの活躍以上にうれしかったニュースは、フランスのアングレーム国際漫画祭で高橋留美子さんが功労賞グランプリに選ばれたということです。 このアングレーム国際漫画祭というものがどれほどのものか知りませんが、ヤフーのトピックスにも挙げられていたので、結構な栄誉なのでしょうね。 僕はそれなりにアニメマニアでしたし、その中でもとりわけ「うる星やつら」が大好きでした。 当時はアニメの放映が多かったし、普通にゴールデンタイムに流れていました。「野球狂の詩」なんて、平日の20-21時に放映されていましたもんね。アニメ雑誌も多く、アニメディアとかアニメージュとかOUTとかよく買って読んでいました。ちょうど角川文庫からニュータイプという雑誌も創刊されたと思います。今でもあるのかな? うる星やつらを好きというと、短絡的にラムちゃん好きを考えられますが、そういうわけではありません。僕は女性アイドルに興味を持ったことはなく、同じ感覚かどうかわかりませんが、アニメのなかの特定の女性キャラを好きってことはないですね。強いていえば、アニメ版の「メガネ」は好きでしたが。 うる星やつらについては、作品の世界観が好きでした。 あのドタバタ劇のなかでも、時にシリアスなところもあるし、結構遊び心のあるアニメでしたね。漫画も全巻持っていますが、どちらかというとアニメの方が面白かったですね。メガネ、パーマ、角刈り、チビの4人はアニメだけのキャラですが、いい味が出ていたと思います。 うる星ファンではおそらく誰しも押し作品なのでしょうが、劇場版2作目の「ビューティフルドリーマー」は名作ですね。今でも暇なときにブルーレイをみますが、全く色褪せしません。押井作品の真骨頂が極まれりってところです。 ちょうど中学校3年生の時に上映されていました。修道高校を受験して、それが終わった後に一緒に受験した十日市中学校の4人で見に行きました。とても面白かったのを覚えています。受験は惨敗で、4人とも受かりませんでしたが。(笑) レギュラー版でも「君去りし後」とか、「ときめきの聖夜」とかも好きでしたね。 高校生の頃まではうる星熱はあったので、「ラム ザ フォーエヴァー」までは観に行った記憶があります。「完結編」はどうだったのか。後でレンタルビデオで観たのかもしれない。 少し前に、日本直販から「ラムちゃんの等身大フィギア」が発売されるというニュースを見ました。 なんと、100万円だそうです。 出来栄えは、、、やや微妙な感じですね。 家内に、クリニックの待合用に買おうかと相談したら、思いっきりバカにされました。 限定50体ですが、実際完売したのでしょうか。 サンライズ系のアニメも好きですが、なぜかアニマックスではガンダムとダンバインばかり放映しますね。 僕としては、ザブングルとかエルガイムを再放送してほしい。 特に、エルガイムをもう一度みたい。 オルドナ・ポセイダルの正体がアマンダラ・カマンダラだとわかったときの興奮といったら、、、、とあまりにもマニアックすぎました。 PR
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