2018 12,04 16:05 |
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またまた1ヶ月ぶりの更新です。
すっかり、月刊誌なみになってしまいました。 以前は診療の合間合間でブログを書いていたのですが、さすがにそのヒマが確保できなくなっています。写真付きの長い文書を書こうとするからいけないんですけどね。 ブログって、日記代わりなので、もっと簡潔に書けばちゃんと更新できるかな。 さて、次々著名人が亡くなっていきます。 その中でも、勝谷誠彦さんがなくなられたのはかなりショックでした。 そこまで言って委員会のレギュラーだった頃は、橋下徹さん、宮崎哲弥さんと並んで大好きなコメンテーターでした。あの頃の委員会が一番面白かったと思うのは僕だけじゃないと思いますね。 なぜだか、突然番組を降板されました。ネットでしつこく調べてみましたが、結局その理由はわかりませんでした。何か、虎の尾を踏んだんですかねぇ。 最近では、兵庫県知事に立候補されたりで、まだまだご活躍と思っていたのに、とても残念です。正論を歯に衣着せずに発言できる姿がとても好きでした。心から、ご冥福をお祈りします。 さて、 クリニックの医師といえども、多少は勉強しないとすぐに時勢に取り残されてしまいます。 そのため、定期的に製薬株式のMRさんに説明会を開いてもらっています。 今時はどのメーカーさんもプロジェクターを持参され、パワーポイントのスライドを見つつ説明を受けます。 なかなか映写に適当な平面がなく、やむを得ず自動ドアのところにお願いしていました。 ここに投影してもらっていました。しかし、雑誌が邪魔だし、狭いしで申し訳ないなぁといつも思っていました。 このたび、ふるさと納税でスクリーンが返礼されているのを見つけました。もちろん、納税しました。 これぞ、ふるさと納税の適正使用ですね。仕事と勉強に使用するわけですから。 送られてきたのがこのスクリーンです。思ったより、大きかったです。巻き上げされないのはちょっと不便ですが、返礼品ですので文句はありません。 どこにつけようかなぁと考えましたが、可能な場所は限られます。 結局、待合室の掲示板の上にしました。 ここしか、可能な場所がなさそうでした。 ただ、ここだと下のソファーに患者さんが座られるので、常時設置してもし落ちてきたら裁判ものです。ですので、スクリーンは使用するときだけ掛けることにしました。 あまり高いところにあると、付け外しが面倒なので、できるだけ低い位置に設置することにしました。 ナフコで引っかけるフックとタッピングビスを買ってきました。 ちょうど下ろしたときにソファーの背もたれに干渉しないギリギリの高さに調整してフックを取り付けることにしました。 まず、左側のフックを取り付けました。軽量鉄骨にドリルで穴を開けてからタッピングビスで固定です。 問題は、軽量鉄骨はだいたい303㎜のピッチで並んでいるそうです。ですので、右側のフックは90cmくらいのところに取り付ける必要があります。 なのに、スクリーンのフックは84cmのところにあるんですね。まったく!取り付ける身になって作っていないことがよくわかります。 しょうがないから、スクリーンのフックを新たに穴を開けてずらしました。 両方のフックを取り付けました。 スクリーンを掛けてみました。ちょうどソファーの背もたれに干渉するギリギリで調整できました。 これで説明会をしてもらうMRさんにも喜んでもらえるかな。 喜んでくれなければ、喜ぶまでしつこくアピールするまでです。 PR
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