セントラルシティこころで皮膚科開院~それまでの道のりと雑感を~
平成25年に安佐南区こころで皮膚科の開院し、令和5年4月2日で10周年を迎えました。無愛想と言われつつ、口コミに悪口を書かれつつ、それでも何とか診療を続けています。院長の放言をブログにしたためています。
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1968/04/25
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平成25年に広島のとある団地で皮膚科を開業する予定です。これからおこるいろいろな悲喜交々を書いていこうと思います。
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北の国から
CATEGORY[雑感]
久しぶりに更新です。
いつも暇な当院ですが、さすがにこの時期になると人並みには忙しくなります。
ブログは診療時間内の空いた時間に書いていますので、そうなるとなかなか書けなくなりますね。
でも、8月に入り、忙しさも少し落ち着いたようです。不思議なことに、毎年7月より8月の方が患者数が減ってきます。暑くて、病院に行くのも億劫になるのでしょうか。
最近の出来事としては、都知事選と昨日の内閣改造が思い浮かびます。
これを含めて、時事ネタで色々言いたいこともありますが、とりあえず僕にとってのトップニュースは新庄高校の夏の甲子園への2年連続出場ですね。
本日の抽選で対戦相手が決まります。昨年は1回戦を勝利したので、今年はなんとか2回戦突破を願いたいです。こればかりは、相手に恵まれないとね。
本日、クリニックに来てみると、傘入れの上に何か置いてありました。
新庄高校甲子園出場のポスターでした。横に新庄高校の教務部長さんの名刺がありました。
そういえば、一昨年に春の大会に出場したときにもポスターを持ってきてもらいました。その時は毎日新聞でしたが、夏の大会は朝日新聞の主催ですよね。
このポスターは出場校が負担して作製するのか、主催する新聞社が負担して作製するのか、どっちなんでしょうねぇ。今度聞いてみようと思います。
いずれにしても、母校を応援する意味でも院内に貼らないわけにはいきません。
しかし、信条的にそのまま貼るわけにも、、、
偶然、色々なものが被さりましたが、これで問題ないかな。
話は変わりますが、
以前からちょくちょく記事を紹介しているように、当院では産経新聞をとっています。しかし、自宅ではカープの記事を読みたいのと、家内がチラシを見たいというので、中国新聞をとっています。
スポーツ欄と地方記事は目を通しますが、社説や天風録を読むと胸が悪くなりそうです。
しかし、昨日の天風録には少し感動しました。
大きくして読みたい方は下のサムネイルをクリックしてください。
「北の国から」の一場面を引き合いに出しつつ、政府の決めた経済対策を批判しています。安倍政権の批判をするのは中国新聞の社是のようなものだから、普段ならさっと読み捨てますが、この度の記事には非常に納得させられました。
このシーンは、「北の国から ’87初恋」の最後の場面ですね。北の国からファンの中でも語り継がれる名場面の一つです。今は亡き古尾谷雅人扮するトラックの運転手が純を東京まで乗せて行くときに、五郎からお礼でもらった札に泥がついており、それを「オレは受け取れん。持って行っておまえの一生の宝にしろ。」と言って純につっ返します。
いきなり感じの悪いぶっきらぼうな運転手が出てきなぁと思ったら、純のヘッドホンをむしり取り、何事かと思うところでこのセリフです。それまでの印象と違う古尾谷雅人の優しいひと言に不意を突かれて涙ぐんだ人は多かったのではないでしょうか。僕もその一人です。
この名場面と安倍批判をリンクさせられるのは北の国からファンとしてはおもしろくはないですが、確かにこの度の一人15000円のばらまきはいくらなんでもひどいと思います。
バーナンキのヘリコプターマネーを地で行くようなこの政策はどうなんでしょう。個人消費が伸びないから国が代わりに公共事業でお金を使うなら理解できます。また、同じお金をばらまくにしても、将来の国の成長に結びつくことならよいと思います。だけど、これが建設国債を発行してまでやるようなことでしょうか。
住民税非課税の2200万人というのも引っかかります。結局は、年金受給者=高齢者になるのではないでしょうか。そうやって、シルバーデモクラシーよろしく高齢者に媚びるということです。自民党は次の世代に対して責任を持てるのでしょうか。
ちょっと暗澹たる気持ちになりますね。
さて、北の国からは1981年に放送が始まりました。僕が中学校1年生の時です。金曜日の22:00からでしたので、中1の僕には結構冒険する気持ちで見ていました。当時は当然土曜日にも学校がありましたし。
純が小学4年生、蛍が小学2年生の設定でした。ですので、同世代の子供として感情を共有できたドラマでした。名場面がたくさんありますが、やはり正吉君のおじいさんの葬式で大滝秀治が言ったセリフが一番心に響きました。「お前らはなーんもわかっておらん。分っとったのはあの馬だけだ。」「あの馬を売った時、、、、」というセリフは今でも耳に残っています。
ドラマスペシャルでは、’87初恋の評価が高いようですが、僕はその前の’84夏のほうが好きですね。田中邦衛の「子供が食べている途中でしょうが、、、」というセリフで相当泣いたのを覚えていますね。爆笑問題の太田がこのセリフの真似をしているので、ここが琴線に触れた人は多いのだと思いますが。
最近は、こんないいドラマがなかなかないなって思っていたら、来年からシニア向けドラマがテレ朝で始まるそうです。脚本が倉本聰さんです。
これはちょっと期待が持てるかな。
[5回]
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北の国から
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