セントラルシティこころで皮膚科開院~それまでの道のりと雑感を~
平成25年に安佐南区こころで皮膚科の開院し、令和5年4月2日で10周年を迎えました。無愛想と言われつつ、口コミに悪口を書かれつつ、それでも何とか診療を続けています。院長の放言をブログにしたためています。
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1968/04/25
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平成25年に広島のとある団地で皮膚科を開業する予定です。これからおこるいろいろな悲喜交々を書いていこうと思います。
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相撲問題を考える
CATEGORY[時事]
今朝、また北朝鮮がミサイルを発射したようです。
マスコミでは数日前よりAアラートが発動されミサイル発射が予見されていました。Aアラートというのは「安倍アラート」の造語で、安倍首相が私邸ではなく首相公邸に泊まることを言うそうです。つまり、安倍首相が首相公邸に泊まるときには、何か大事件が起こると政権が情報を掴んでいるというサインなのでしょう。
マスコミは少し揶揄してこれを述べていますが、考えてみれば頼もしいことですね。ミサイル発射の兆候をその数日前より政府が把握しているということですから。ただ、それを指をくわえて見ているしかないことはなんとも歯がゆいです。最近は、ミサイルが発射されても「またか」と思うくらいで、大して気にもとめなくなりました。オオカミ少年にならないように、憲法を改正して国民の財産と生命を守れるような国家体制を整えていただくよう、安倍首相に期待します。
最近古本屋で買った「ゼロの迎撃」を読んでいるから余計にそう思います。
さて、前回のブログで「皮ふの日の無料相談会」と「市民公開講座」についてお知らせしましたが、無料相談会には89名、市民公開講座には160名の方にご参加いただきました。この場を借りてご参加いただいた方々にはお礼を申し上げます。僕も市民公開講座を拝聴しましたが、皮膚科医の身ながらアトピー性皮膚炎の治療の基本を改めて認識しました。つい、重症のアトピー性皮膚炎では免疫抑制剤内服などすぐに効果が実感できる治療に走りがちですが、やはり治療の基本はしっかり外用することだと再認識しました。ただ、これを時間をかけて説明することは開業医ではなかなか難しいですけどね。
最近はどの局でも冒頭のニュースは大相撲の問題ですね。
これだけ大きく取り上げられていますが、果たして国民のどれだけがこの問題に興味があるのか甚だ疑問です。モンゴル人同士の内輪もめといえばそれだけのことですしね。
ただ、貴乃花親方の動向が不可解と、結構批判的に捉えられているのではないでしょうか。
なんの根拠もありませんが、僕はこう思います。
かつて貴花田、若花田、安芸乃島、貴闘力などが所属した藤島部屋はかなり金星が多かったです。特に安芸乃島が上位力士を食うのは広島県人にとっては痛快でした。
この頃は何と言っても九重部屋全盛時代で、千代の富士、北勝海の2大横綱が君臨していました。当時は少なからず八百長というか星の売り買いはあったと思います。千代の富士の名誉を傷つけるわけではありませんが、星の売り買いなしに小兵の千代の富士の連勝は難しかったのではないかと思います。
藤島部屋はこの八百長にまったく与しなかったので、結果として金星が多かったのではないかと言われています。つまり、貴乃花には八百長が大っ嫌いの遺伝子が強く組み込まれているのでしょうか。
ところで現状はどうでしょうか。
上位力士にはモンゴル出身者が多数を占めています。彼らがモンゴル語で話し合う一種の「モンゴル村」がある以上、その中で一定の星の売り買いがあっても不思議はありません。
貴乃花親方は八百長が嫌いなので、ここをなんとか改革したいのではないかと予想します。ましてや、理事長はかつての不倶戴天の敵である北勝海ですから。それが、現在の不可解とも取れる動向につながるのではないでしょか。
ですが、そもそもですが「国技」である大相撲にこれだけ外国の血を入れたことが間違いだと思います。高見山や小錦など数人の外国人力士がいる分には刺激があってよかったのでしょうが、幕内力士の半分近くが外国人力士になってしまうと、まるでサッカーのフランス代表のようで「これで国技?」って気になります。相撲はもともと神技ですので、別に国際化を図る必要は感じられません。
もう少し原点に帰って、「大相撲」自体を考え直してはどうなのでしょうか。
勝手な推察と偏見で書きました。全く根拠はありませんので、あしからず。
[6回]
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相撲問題を考える
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